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iPhoneのSIMロック解除を行うことで、格安SIMなど希望の業者のSIMを使えるようになります。iPhoneのモデルによって、大手キャリアでSIMロック解除ができるものとそうでないものがあります。ここでは、「iPhone6のSIMロックを解除してSIMフリー化する方法」について紹介いたします。iPhone6を使用していて格安SIMへの変更を検討している方は、参考にご覧ください。
目次
1.業者のファクトリーアンロックサービスを利用する
iPhone6のSIMロックを解除してSIMフリー化する方法に、業者のファクトリーアンロックサービスを利用する方法があります。この方法であれば、費用はかかりますが、iPhone6のSIMロック解除も可能です。尚、大手キャリアでSIMロック解除してもらえるのはiPhone6s以降のモデルになります。
1.ファクトリーアンロックとは
ファクトリーアンロックは、遠隔操作でSIMロック解除を行います。IMEIアンロックとも呼ばれ、業者がサーバーに登録されているiPhoneの情報を書き換えSIMフリー化してくれます。SIMロック解除にあたり、特別なアプリケーションなどのインストールも必要ありません。ドコモ、au、ソフトバンクのすべてのiPhone6がファクトリーアンロックできます。業者や時期、シリーズにもよりますが、iPhoneのファクトリーアンロック料金は13,800〜24,800円程度かかります。
1.ファクトリーアンロックのメリット
業者が遠隔操作でSIMロック解除を行いますので、iPhoneを手放すことも、お店を訪問する必要もありません。iPhoneを大手キャリアでSIMロック解除する場合、6s以降のシリーズが対象となりますが、ファクトリーアンロックの場合は6s以前のモデルも対象になります。
2.ファクトリーアンロックのデメリット
大手キャリアでSIMロックができる場合は、費用は0〜3,000円です。しかし、ファクトリーアンロックの場合はiPhoneは13,800〜24,800円程度かかり、iPhone6は18,000円前後かかります。大手キャリアで行うSIMロックに比べ高い料金がかかりますので、ある程度の出費は見ておかなければいけません。また、SIMロック解除は業者が行いますが、解除後の再アクティベーションは自身で行わなければなりません。
2.iPhone6s以降のモデルであれば各キャリアでSIMロックを解除できる
iPhone6s以降のモデルであれば、下記のように契約した大手キャリアでSIMロック解除が可能です。SIMロック解除が義務付けられた2015年5月以降のiPhone7、iPhone7Plus、iPhoneSE、iPhone6s、iPhone6sPlusが対象です。各キャリアSIMロック解除方法によってSIMロック解除手数料がかかります。
1.ドコモの場合
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