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HTCのSIMフリーのスマートフォンの特徴とメリットデメリット

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1.格安SIMを利用する場合は通信速度が遅い

SIMフリーのスマートフォンで格安SIMを利用する場合は、大手キャリアで利用するよりも通信速度が遅いです。特に昼間の混雑時間帯はインターネット接続が遅くなる場合があります。大手キャリアのネットワークの一部を借りての提供なので、大手キャリアで利用するよりも通信速度は遅くなります。あくまで、大手キャリアに比べて遅いだけで、普段使っていくうえでは大きな支障にはなりません。

4.HTCのSIMフリースマートフォンをお得に使える格安SIM

1.FREETEL

FREETELは、LINE、Instagram、Facebook、PokemonGO、Twitterなどの人気アプリがデータ通信量ノーカウントで利用できるのが特徴です。料金プランは2種類あり、月々299円〜などとてもリーズナブルです。画面の割れたスマートフォンでも新しい機種に変更できる「とりかえ〜る」サービスなどもあります。普段から人気アプリの使用頻度が多い方におすすめです。

2.LINEモバイル

LINEやInstagramなどのヘビーユーザーにおすすめの格安SIMです。月額500円〜「LINEフリープラン」は、LINEがデータ使用量ノーカウントなので使い放題できます。月額1,110円〜「コミュニケーションフリープラン」は、LINE以外にも、Instagram、Twitter、Facebookアプリもデータ使用量ノーカウントなので使い放題できます。

月額1,810円〜「MUSIC+プラン」は、LINE、Instagram、Facebook、Twitterアプリに加え、LINEMUSICも使い放題で楽しめます。LINEを使って友達にデータ通信量をプレゼントしたりもできます。

3.DMMmobile

DMMmobileは、シェアコースがあるため、家族や友人、恋人とデータ通信量を分け合えます。バースト機能があるため、速度制限がかかった場合でも、はじめの一定量だけ高速通信読み込みができます。

DMM光を使う場合は、セット割で毎月DMM光の月額料金が500円割引になり、よりお得に使えます。データSIM440円〜、通話SIM1,140円〜で利用できます。利用料金に応じてDMMポイントも貯まり、DMMの各サービスで使えます。

4.楽天モバイル

楽天モバイルは、通話SIM1,250円〜、050データSIM645円〜、データSIM525円〜で利用でき、月額850円で国内通話が5分以内かけ放題の「5分かけ放題」などがあります。利用料金に応じて楽天スーパーポイントが貯まり、貯まったポイントは1ポイント1円で利用料金にも使用できます。普段から楽天グループのサービスを利用している方は、利用料金でも毎月一定量のポイントを貯めれます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回「HTCのSIMフリーのスマートフォンの特徴とメリットデメリット」について紹介いたしました。HTCのSIMフリースマートフォンを利用することで、毎月の利用料金も大幅に安くできます。新機種なども発売されていますので、気になる方はチェックしてみてください。

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