中古のスマホをSIMフリーで利用する方法と注意点

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SIMフリースマートフォンは中古ショップでも手に入れることができます。中古の場合、状態が良いものでも新品の5〜6割程度の価格で手に入ります。ここでは、「中古のスマホをSIMフリーで利用する方法と注意点」について紹介いたします。

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1.中古のスマホをSIMフリーで利用する方法

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1.キャリアでSIMロックを解除する

中古のスマートフォンでSIMカードの入っていない端末でも、SIMロックがかかっているものがあります。SIMロックがかかっているものは、ロックを解除してSIMフリー化しなければいけません。SIMロック解除の方法は、端末の機種やドコモ、ソフトバンク、auのキャリアによって異なります。それぞれ下記方法によりSIMロック解除手続きを行います。

ドコモ端末の場合

  1. ドコモオンライン手続き・・・ドコモオンライン手続きのサイトから申込み手続きが可能です。パソコンからdアカウントを使って、ドコモオンライン手続きにアクセスをし、SIMロック解除申込み手続きをします。ドコモオンライン手続きサイトは、24時間いつでも手続きができ、SIMロック解除手数料は無料です。dアカウントを持っていない場合は、作成しログインしましょう。
  2. 電話・・・電話からでもSIMロック解除手続きができます。ドコモの携帯電話から連絡をする場合は、局番なしの「151」へ連絡をして申込み手続きを行います。ドコモ以外の携帯携帯や一般電話から連絡をする場合は、ドコモインフォメーションセンター(0120−800−000)へ連絡をし申込み手続きを行います。電話の場合は、午前9時〜午後8時までの受付で、SIMロック解除手数料は3,000円かかります。
  3. ドコモショップ・・・自宅や職場近くのドコモショップでもSIMロック解除手続きができます。ドコモショップの営業時間内に店頭で直接申込み手続きを行います。SIMロック解除手数料は3,000円かかります。

ソフトバンク端末の場合

  1. MySoftBank・・・MySoftBankから申込み手続きができます。パソコンからMySoftBankへアクセスをしてSIMロック解除申込み手続きを行います。MySoftBankは24時間いつでも申込み手続きができ、SIMロック解除手数料は無料です。
  2. ソフトバンクショップ・・・自宅や職場近くのソフトバンクショップでもSIMロック解除が行えます。営業時間内に直接店頭へ行き申込み手続きを行います。ソフトバンクショップの場合は、SIMロック解除手数料が3,000円です。

au端末の場合

  1. auお客さまサポートサイト・・・auお客さまサポートサイトからSIMロック解除申込み手続きができます。24時間いつでも申込みが可能で、SIMロック解除手数料はかかりません。
  2. auショップ・・・自宅や職場近くのauショップで営業時間内に、直接店頭で申込み手続きが行えます。auショップで申込みを行う場合は、SIMロック解除手数料が3,000円かかります。

SIMロック解除の義務化が開始された2015年5月以降発売の機種であれば、各キャリア上記の方法で対応できます。義務化前の2015年4月以前発売の機種の場合は、キャリアに持っていってもSIMロック解除できるものと、できないものがありますので、事前に各キャリアのホームページで対応機種かどうかを確認する必要があります。

2.ファクトリーアンロックサービスでSIMロックを解除する

キャリアでSIMロックが解除できない端末に関しては、業者が行っているファクトリーアンロックサービスでSIMロックを解除できます。業者が遠隔操作でSIMロックを解除しますので、端末を店舗などに預ける必要はありません。しかし、大手キャリアによるSIMロック解除と比べて、料金が高く1〜2万円程度かかり、実行されるまでに数週間待ちの場合もあります。

3.SIMロック解除完了後、格安SIMを挿入・設定する

既にSIMロック解除されてある中古スマートフォンや、上記の方法でSIMロック解除したスマートフォンは、利用予定の格安SIMを差し込みます。1番安心なのは店頭でスタッフに差し込み、設定をしてもらう方法です。

自分で行う場合は、格安SIMをスマートフォンに差し込み、初期設定(APN設定)が必要です。APN設定をしないと通信サービスが利用できません。APN設定方法はOSやMVNOにより若干異なります。下記はIIJmioのiPhone(iOS)とAndroidの場合です。

iPhone(iOS)の場合

  1. SIMカードを差し込み、wi-fiネットワークに接続します。
  2. IIJmioのアプリ「クーポンスイッチ」をダウンロードします。
  3. アプリを起動しヘルプをタップします。
  4. 「構成プロファイルのインストール」を選択し、次の画面で「インストール」をタップします。
  5. iPhoneのパスコードを入力画面になりますので入力をし、「インストール」をタップして設定完了です。

Androidの場合

  1. SIMカードを差し込み、再起動を行います。
  2. 再起動後、設定を開き、その他を選択します。
  3. その他メニューからモバイルネットワークを選択します。
  4. 次の画面で「アクセスポイント名」を選択します。
  5. アクセスポイント一覧が表示されますので通信サービス名を選択します。
  6. APNを登録すれば設定完了です。

2.中古のスマホをSIMフリーで利用する際の注意点

1.SIMロック解除されていない場合は料金がかかる

SIMロック解除がされていないスマートフォンであれば、SIMフリー化にあたり料金がかかります。キャリアで対応できるものは最大3,000円。業者でロック解除する場合は1〜2万円かかることもあります。2015年5月以降発売の機種であれば、ほぼキャリアでSIMロック解除できますので、発売時期にも注意して選ぶと良いでしょう。

また、利用する格安SIMによってはSIMロック解除が必要ない場合もあります。元のキャリアがドコモの場合は、ドコモ回線を利用するMVNO・格安SIMへの変更はSIMロック解除は不要です。楽天モバイル、LINEモバイル、DMMmobileなど、ほとんどのMVNOがドコモ回線です。auの場合も同様です。

2.バッテリー消耗

中古のスマートフォンの場合は、外観がキレイでもバッテリーが劣化していて消耗が速い場合があります。あまりにもバッテリー消耗が速い場合は、交換などが必要になり別途費用がかかります。外観の傷などはチェックできてもバッテリーまでは確認できませんので、発売されて時期が経っているものは注意した方が良いでしょう。

3.信頼できる中古ショップで購入すること

オークションやフリマなどで購入する場合、保証期間もないものがほとんどです。購入後、修理箇所が見つかればすべて実費で高い料金を支払わなければなりません。また、なかには残債が残っていたり、盗難した携帯だったりして、キャリアから利用制限がかかっている赤ロムの場合もあります。中古でスマートフォンを購入する場合は、実績や満足度の高い信頼できる中古ショップで購入してください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は「中古のスマホをSIMフリーで利用する方法と注意点」について紹介いたしました。中古のSIMフリースマートフォンを購入する際は、紹介した点に注意しながら、選ぶようにしましょう。SIMロック解除の費用も最初から予算に入れて端末を選んでください。

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