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一人暮らしにピッタリなおすすめの冷蔵庫は一体どのようなものなのか考えたことありますか?一人暮らし用の冷蔵庫と言うと、四角いタイプの小さな冷蔵庫から、冷蔵室と冷凍室の二つの部屋がある少し大きめの冷蔵庫など、選び方に迷う方もいるかと思います。
「自分は自炊する方だし大きめがいいのかな、でもどれくらいの容量があるといいのかわからない…」そんな声に応えてタイプ別のおすすめ冷蔵庫と選ぶポイントををご紹介していきます!
タイプ別おすすめ冷蔵庫のサイズ
一概に一人暮らしと言っても様々な人がいると思います。
例えば在宅ワーク・SOHOが中心で自炊をメインとした生活を送っている方、仕事が忙しいことや、そもそも料理することがめんどくさいという、冷蔵庫の中に食材をほとんど収納しない方、自炊もするけど外食もそれなりにするという方、大きく分けてこの3通りがあると思います。
そこで一旦おすすめの冷蔵庫を紹介する前にどのような冷蔵庫があっているのか解説していきます。
完全自炊型
まずは食生活が自炊メインの方です。この場合であれば一人暮らしであれど、当然冷蔵庫の中には食材をたくさん入れることになるので、それなりの大きさの冷蔵庫が必要です。
理想的なサイズとしては合計130Lから140L程度の冷蔵庫がちょうどいいでしょう。そして冷凍庫は気持ち大きめのものを選ぶことがおすすめです。冷凍食品を収納することはもちろんのことですが、長持ちさせるために肉を冷凍することも多いと思います。
そのためには冷凍庫が大きくなければいけないので、理想は130Lから140Lかつ、冷凍庫が少し大きめのものを選ぶと良いでしょう。
ほぼ外食型
次は自宅でほとんど料理をしないほぼ外食が他の人です。こういう方はおそらく冷蔵庫の中には飲み物ぐらいしか入れないはずなので、あまり大きな冷蔵庫は必要ありません。
本当に飲み物しか入れないのであれば40Lから50L程度のとても小さい冷蔵庫でも大丈夫です。ですが、少しぐらいは冷蔵庫の容量に余裕を持たせたいという方は70Lから90L程度の冷蔵庫がおすすめです。
外食・自炊半々型
最後に一番冷蔵庫選びに悩むであろう外食自炊半々型の人です。このような方はパターンがいくつもあるので、全てのパターンを解説することはできません。例えば自宅では冷凍食品を調理する場合であれば、冷凍庫が少し大きめの冷蔵庫を購入することがおすすめです。
冷凍食品は長持ちするか冷凍庫の容量が大きければ1回の買い出しでたくさん買い込むことができるので、買い物の回数も減らせます。
完全自炊型におすすめの冷蔵庫2選
それではここからはおすすめの冷蔵庫を紹介していきます。まずは完全自炊型の人におすすめの冷蔵庫を二つ紹介します。
シャープ 137L SJ-DA14D-W
一つ目はシャープのSJ-DA14D-Wです。総容量を137Lで、冷凍庫も比較的大きめの冷蔵庫です。冷蔵室は三段構成になっており扉側には2リットルの飲料水も置けるようなスペースが作られています。
ドアは右開き左開きどちらでも対応させることが可能で、購入した買い物の扉の向き別に食わないという場合は取り替えることが可能です。
冷凍室の総容量は46Lもあるため一人暮らしであれば十分すぎるほどの容量です。肉や魚を冷凍して保存するだけではなく、冷凍食品もたくさん収納することができるのでおすすめの冷蔵庫のひとつです。
ハイアール 138L JR-NF140H
二つ目がハイアールのJR-NF140Hです。こちらも冷蔵室は三段構成になっていて、たくさんの食材を収納することができます。さらに、この冷蔵庫は省エネ設計もされていて電気代が気になる方にもおすすめできます。
それだけではなく静音設計がされているため、ワンルームのようなベッドと冷蔵庫が同じ部屋にある環境でも全然問題ありません。冷凍室も大きく46Lあるため、買い貯め冷凍を考えている人も安心です。
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