用途で分けよう！pngとjpegの特徴と相互変換する方法4つ

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png⇔jpeg変換する方法

続いて、pngをjpegに変換したりjpegをpngに変換したりする相互変換の方法をご紹介致します。pngとjpegは、インターネット上に投稿したり加工をしたりするために変換を行うことが多いです。

そこで、相互変換を行える機能やサービスについていくつか見ていきましょう。

Web上のサービスを活用して変換する

まずは、Web上のサービスを活用するという変換方法があります。Web上でファイルをドラッグ・アンド・ドロップすることによって、拡張子を自在に変更できるサービスがあります。

もちろん利用は無料となっているケースが多く、オンライン状態であればどなたでも簡単に拡張子の変換が行えます。

フリーソフトを活用して変換する

拡張子の変換は、多くの場合フリーソフトを活用します。pngとjpegを相互変換するフリーソフトを検索するといくつものフリーソフトがヒットするため、ご自分の使いやすいものを使いましょう。

おすすめのフリーソフトやWebサービスについては、後述します。

ペイントソフトを活用して変換する(Windows)

Windowsのペイントソフトを起動してイメージファイルを開いて、「名前を付けて保存」を選択すると保存するファイル形式を選べるようになっています。保存するファイル形式はpngもjpegも選べるようになっているため、どちらかお好きな方で保存することが可能です。

こちらの変換方法はWindowsのみとなっています。

プレビューから簡単に変換する(Mac)

Macを使用している場合は、イメージファイルのプレビューから簡単にファイル形式を変換することが可能です。プレビュー画面から「ファイル」を選択して、「書き出す」をクリックして「フォーマット」からお好きな拡張子を選択するだけで変換が行なえます。

変換できる拡張子は、以下のとおりとなっています。

• HEIF
• JPEG
• JPEG-2000
• OpenEXR
• PDF
• PNG
• TIFF

pngだけでなくPDFで書き出すことも可能となっていて、Macをお使いの方はファイル形式の変換がかなり簡単に行なえます。

png⇔jpeg変換できるおすすめWebサービス・フリーソフト3選

最後に、pngとjpegを相互変換できるおすすめのWebサービスやフリーソフトを3つピックアップしてご紹介致します。Web上にはあらゆるフリーソフトが存在しているため、なかなかご自分に合ったフリーソフトを見つけるのは大変です。

そこで、pngとjpegの相互変換を行いたい方はこれからご紹介するサービスやフリーソフトを参考にしてください。

PNG⇔JPG

まずご紹介するのは、Webサービスである「PNG⇔JPG」です。こちらは、ブラウザにイメージファイルをドラッグ・アンド・ドロップすることによって簡単に相互変換が行えるようになっています。

メールアドレスの登録も不要となっていて、大量の変換も行えます。50MBまでという制限はあるものの、ファイル形式の相互変換を行うためにはかなり重宝するWebサービスです。

XnConvert

続いてご紹介するのは、あらゆるファイル形式に対応しているフリーソフトです。お使いのパソコンにインストールする必要がありますが、こちらもドラッグ・アンド・ドロップで簡単に変換できます。

また、画像の加工も行えるようになっているため、jpegからpngに変換してWebサイト用に画像加工を行う際にもおすすめです。

Converseen

「Converseen」も、100種類以上のファイル形式に対応している有名なフリーソフトです。ソフトのインターフェースがかなりシンプルな構造となっていて、どなたでも分かりやすく変換できます。

画像のサイズ変更もできますので、簡単な画像編集を行いたい方におすすめです。

まとめ

pngとjpegは、似ているようで特徴が異なる画像形式です。インターネット上から画像を保存するとpngであったりjpegであったりしますが、インターネットへの投稿に適しているのがpng、写真として保存するのに適しているのがjpegといったところです。

これらは相互変換して画像を加工することも可能となっているため、今回ご紹介したWebサービスやフリーソフトを是非試してみてください。

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