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意外と使われていない!パソコンのスリープ状態の4つ特徴と設定方法

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パソコンにはスリープや休止状態といった機能があり、作業中のデータを保全しつつ電力供給を抑えることができます。

スリープはメモリ上に、休止状態はHDDに作業データが保全されるため、消費電力やデータの保全性・起動スピードに差異が発生します。

仕事中にお昼休みに行くときなど1時間程度パソコンから離れる場合には、スリープや休止状態を活用して賢くパソコンを使えるようにしていきましょう。

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「スリープ」は省電力の機能の一つ

パソコンにはスリープ機能の他に休止状態、シャットダウンといった機能があり、各機能の特徴を理解して適切な場面で利用することによってより快適にパソコンを利用することができるようになります。

シャットダウンはご存知の通りパソコンを完全に一度停止させる処理のことで、バックグラウンドでの処理も全て止まり、再開する時は再度電源を入れ直す必要があります。

一方でスリープ機能には下記のような特徴があり、ランチタイムなどに少しデスクから離れるなど、すぐにパソコンの利用を再開する予定がある時に利用すると便利です。

  • 消費電力が少ない
  • 自動メンテナンスでパソコンを最新状態に保つ
  • 作業中のファイル等はそのままの状態で保存される
  • すぐに続きの作業を開始できる

それではスリープ機能の各特徴について、下記で詳しくみていきましょう。

消費電力が少ない

スリープ機能の最大の特徴は消費電力が抑えられることです。

企業のサーバールームなどを見たことがある人は理解しやすいと思いますが、パソコンは大きな消費電力があり大きい負荷をかけるとさらに熱も発します。

電源を入れるときや通常利用している時は最も消費電力が高い状態になりますので、暫くパソコンを使わないときなどにはスリープ状態にしておくことで消費電力を低く抑えることができます。

たかが消費電力といえども塵も積もれば山となりますので、例えば企業でお昼休みはパソコンをスリープ状態にしてから出かけるなどの業務ルールを作ると、電気代の節約にも繋がって行くでしょう。

作業中のファイル等はそのままの状態で保存される

またパソコンのスリープ状態は、シャットダウンや再起動とは異なり作業中のファイルや閲覧中のサイトなど、作業状態はそのままの状態で保存されます。

そのため作業途中であっても安心してスリープ機能を利用することができ、利用しやすさという面でも優れています。

作業ファイルをそのままの状態にしておきたいという理由でシャットダウンや再起動をあまり使わないという人も、スリープは非常に使いやすい機能になりますので積極的に活用していきましょう。

すぐに続きの作業を開始できる

仕事で使っているパソコンにおいては、起動時にパソコンが立ち上がる時間もできれば省略していきたいと感じるものです。

確かにシャットダウンや再起動をしてしまうと、場合によってはシステムアップデートなどが開始し作業開始状態になるまでに時間がかかります。

しかしスリープ機能はすぐに作業状態に戻ることができますので、ビジネスシーンや時間がない状況下での利用にも適しています。

自動メンテナンスでパソコンを最新状態に保つ

スリープ機能の非常に便利な機能で、かつあまり知られていないのが自動メンテナンス機能です。

これはシステムアップデート等をスリープ状態の時にバックグラウンドで処理してくれる機能です。

パソコンを利用したい時に電源を立ち上げると、システムアップデートが開始されて10分以上待たされた、といった経験をしたことがある人も多いかと思います。

これは一度に大量のアップデートを処理しようとすることに原因があります。

そのためこまめにスリープ機能の自動メンテナンスを利用することによって隙間時間で必要なアップデートが実行されていき、アップデートのために大きな時間を取られるといった状況をなくしてくことができます。

自動メンテナンス機能は定時に動作するように設定することもできますので、是非活用してみてください。

次ページ:スリープと休止状態の2つの違い

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