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タイピングが早くできると、メールが早く打てるようになったり検索が簡単にできるようになったりといろいろな利点があります。
しかし、パソコン初心者だと少しずつしかタイピングすることができず、挫折しそうになってしまうこともありますよね。
この記事ではタイピングの上達法をたくさんまとめましたので、参考にしてみてください。
タイピングの際はホームポジションを覚えよう
パソコンの前にあるキーボードに手を置くことがタイピングの第一歩ですが、キーボードにはフォームポジションというものがあります。
パソコンの前にあるキーボードのフォームポジションを覚えることによって、キーボードのミスタッチを減らし正確に早いタッチのタイピングを心掛けましょう。
タイピングの方法はホームポジションから
パソコンの前に置いてあるキーボードには、フォームポジションというものがあります。FとJのキーがそのフォームポジションです。
FとJには、キーボードによっては、凸凹が付いていますので左側の人差し指をF、右側の人差し指をJに置いてタイピングをしましょう。
そうすれば、ミスタッチがなくなってスムーズにタイピングをし続けることができます。フォームポジションを意識したタイピングで、スムーズなタイピングができるのです。
ミスタッチを少なくして、変換をスムーズにするためにはこの決められたフォームポジションでキータッチをすることがポイントなのです。
キーボードを見ないで打つ
フォームポジションは、タイピングを早くスムーズにする上で、とても重要なものです。そして、そのフォームポジションを覚えるためには手元を見てはいけません。
手元を見ながらキーボードを使ってしまうと、いつまでたってもフォームポジションを覚えることができません。
そのため、自分流のタイピングでずっと文章を打つことになってしまい、なかなかフォームポジションが覚えられません。
そのため、キーボードを打つときはフォームポジションを覚えるため、手元を見ずに感覚をつかみましょう。
タオルで手を隠して打ってみよう
どうしても手元を見てしまって、なかなかフォームポジションが覚えられないという人は、手元をタオルで隠してみましょう。
手元を隠してキータッチを練習すると、最初はキーボードを見ることができなくてもどかしい気持ちになるかもしれません。
しかし、フォームポジションでのタイピングをマスターすれば、メールがスムーズに打てるようになったり、検索も簡単になります。
上達したらできることを考えながら、未来に希望を持ってタイピング練習をしましょう。
練習する際に気を付けるべき3つのポイント
タイピング練習をするときに気を付けなければならないことは、大まかに言うと3つあります。
1つ目は手元を見ないようにして画面に集中すること、2つ目はローマ字入力を覚えること、3つ目は自分の使いやすいキーボードを使うことです。
この3つを意識して自分のペースで練習していけば、少しずつ上達して自分のタイピングに自信が持てるようになるでしょう。
画面に集中する、ローマ字入力を覚える、キーボードの選び方について具体的にまとめましたので、参考にして、タイピングを覚えましょう。
①画面に集中する
タイピングを覚えるためには、手元を見ながらではいけません。打ち出された文字を常に見ながら、タイピングをすれば、ブラインドタッチができるようになるでしょう。
とにかく画面に集中して、タイピングを続けてください。フォームポジションを意識して、手の感覚で文字が打てるようになれば、素晴らしいことです。
フォームポジションがとても難しい場合は、少し画面とキーボードが目に入るように視点を変更して、タイピングの練習をしましょう。
そうすることによって、少しずつ早くタイピングができるようになっていきますので、挑戦してみてください。
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