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WIRED CAFE Dining Lounge
都内に数店舗あるWIRED CAFE Dining Loungeの中でもここ五反田店は平日は朝8時から夜23時までやっているのが魅力。
店名のとおり、もちろんインターネットにはwi-fiが提供されています。窓際の席には電源もあり、まさにノマドワーカーのためのカフェです。
オシャレな内装も心地よく、ちょっとレトロで落ち着いた雰囲気なので、部屋では思いつかないような発想も生まれてきそうですよ。
カフェ以外のノマドワーカーの仕事ができる環境4選
では、カフェ以外にノマドワーカーの強い味方となる場所はどこでしょうか?ご紹介致します。
図書館
今も昔も公共の図書館は集中するのにいい場所です。受験勉強の時に図書館を利用したという人も多いのではないでしょうか?
図書館にも最近では電源が使えてパソコンの持ち込みもできる座席があったり、wi-fiが使えるところも多いようです。
カフェのように大声でおしゃべりする人もおらず、「静かにすること」が当たり前の空間だからこそ、今も昔も抜群に集中できますね。
また公共の場所なので、お金がかからないのが一番の魅力と言えるでしょう。
ファミレス
ファミレスはその名の通り、ファミリーや昼間は主婦の団体なども多いところですが、時間帯によってはノマドワーカーにとって絶好の場所となります。なにしろ営業時間が限られているカフェと違い、営業時間が長いのがいいです。
それに作家や作詞家などもファミレスでアイディアを練る人もいるといいますが、適度におしゃべりが聞こえてくるので、自分では考えもつかない話が聞けたりするのです。
仕事が捗るかどうかの環境だけではなく、ノマドワーカーの中でもクリエイティブな職種の人にはかっこうの場所となる場合もあるようですね。
料金ですが、あまり長時間居座るのにコーヒー1杯というのも気が引けるかも知れません。
カラオケ
近年ではカラオケボックスはただ歌を歌うだけの空間ではありません。楽器を持ち込んで練習したり、それこそパソコンを持ち込んで仕事をしたりする人もいます。
電源はカラオケボックスのモニターにUSBの口がありますのでそこで取ることができます。ただし、絶え間なく流れる映像に気が散ることも確かです。それさえ気にならなければ最高の空間なのですが。。
また、夜の料金は意外と高いですが、時間帯によっては、カフェやレンタルのオフィスよりもリーズナブルなこともあります。
コワーキングスペース
実はここが一番仕事が捗るのではないか?と言われているのが「コワーキングスペース」です。東京でも渋谷などを中心に、新宿、神田、池袋など主要な街にはいくつかあります。
コワーキングスペースで働いている人にはなぜかMacBookが人気のようです。Windowsだとちょっと違和感を覚えるくらいです。
コワーキングスペースではその名の通り、仕事をするのが当たり前なので、皆真剣です。遊びに来ている人はほぼ皆無です。
日本のコワーキングスペースでは、主に日本人が多いですが、海外のコワーキングスペースに行くといろんな国の人がいてグローバルな感覚が楽しいです。
隣の人は何を仕事にしている人だろう、とちょっと横目で見てみるのもスリリングと言えます。ひょっとしたら同業者かも知れない、ライバルなのかも知れないな、などと仕事の合間に頭の隅っこで考えてみるのも面白いかも知れません。
コワーキングスペースでは壁が特にないですが、見えない壁で遮られています。ズラッと並んでいる人はみな「個」にすぎないのです。
こうして考えてみると、日本もようやく団体から「個」を大切にするようになってきたのかも知れませんね。
まとめ
ここではブログ制作、デザイン、コーディングなどを中心とした、近年増えているノマドワーカーのためのカフェチェーンをご紹介しましたがいかがだったでしょうか?
自宅よりも落ち着く、普段は思いつかない発想が生まれる、作業しながら食事も取れる、それになにより、電源とwi-fiが使い放題、といいことづくめのノマドワーカーのためのカフェ。
一度使うと病みつきになりそうですね。まだの方はぜひ一度、体験してみてください。
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