MOS資格の基礎知識と最短で合格するための勉強方法とおすすめ参考書

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MOS資格をご存知ですか。国内の多くの企業でも使用されているMicrosoftOfficeソフトの知識やスキルを測り認定するための資格です。数あるIT関連の資格のなかでも、受験者も多く人気の高い資格の1つです。

ここでは、「MOS資格の基礎知識と最短で合格するための勉強方法とおすすめ参考書」について、紹介いたします。

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1.MOS資格の基礎知識

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出典:http://mos.odyssey-com.co.jp/index.html

ここでは、MOS資格の内容や出題範囲などの基礎知識について紹介いたします。

1.MOS資格とは

MOS資格は、マイクロソフトオフィススペシャリスト(Microsoft Offisce User Specialist)の略で、MOSと呼ばれています。約200の国や地域で実施されているマイクロソフト社が認定する世界共通の資格です。

筆記試験はなく、パソコンを操作する実技試験のみで、多くの企業で使われているMicrosoftOfficeのWord、Excel、PowerPoint、Access、Outlookを操作できる証明になります。それぞれのソフトの試験があり、WordやExcelは2つのレベルに分かれます。2016年9月現在で累計受験者数が380万人以上となっています。

2.試験科目

MOS資格の試験科目は、文書作成ソフトのWord、表計算ソフトのExcel、プレゼンテーションソフトのPowerPoint、データベース管理ソフトのAccess、電子メール・情報管理ソフトのOutlookの5つとなっています。WordとExcelに関しては、スペシャリスト(一般)レベルと、エキスパート(上級)レベルの2つのレベルが存在します。それぞれの試験の出題範囲は下記のとおりです。

  1. Wordスペシャリスト(一般)・・・文書の作成と管理や表やリストの作成、セクションの書式設定、参考資料の適用、オブジェクトの挿入や書式設定など、Wordの基本的な編集機能を理解しているかどうかが求められます。
  2. Wordエキスパート(上級)・・・高度な書式設定やスタイルの適用、校閲用の文書管理、フォームフィールドや差し込み印刷管理、スタイルセットやテンプレート作成、牽引の作成・管理、文章のグループ化、複数の文書管理、マクロの適用・操作などの技能が求められます。
  3. Excelスペシャリスト(一般)・・・ワークシートの作成や管理、セルやセル範囲のデータ挿入・書式設定・グループ化、テーブル作成・変更・並べ替え、数式や関数を利用したデータ集計や条件付き論理の使用、グラフ作成や書式設定、オブジェクトの挿入などが範囲です。
  4. Excelエキスパート(上級)・・・ブックの変更や管理、条件付き書式やフィルターの適用、関数を使用したデータ検索、日付と時刻の関数の適用、高度なグラフ作成、ピボットグラフの作成・管理、ユーザー設定のスタイルやテンプレートの適用、マクロの作成・操作、フォームコントロールの挿入・操作、スライサーの使い方、共有ブックの管理などが出題されます。
  5. PowerPointスペシャリスト(一般)・・・プレゼンテーションの作成・管理、オプションや表示のカスタマイズ、スライドショーの設定・実行、図形の挿入や書式設定、テキストや表、グラフ、SmartArt、メディアの挿入や書式設定、アニメーションコンテンツのスライド設定、複数のプレゼンテーションからコンテンツを結合、プレゼンテーションの保護・共有などが出題されます。
  6. Accessスペシャリスト(一般)・・・新しいデータベースの作成、保護、管理、テーブルの作成やレコードの管理、クエリやフォーム、レポートの作成、設定、変更などについて出題されます。
  7. Outlookスペシャリスト(一般)・・・Outlookの設定カスタマイズ、自動化や印刷、検索、メッセージ作成や書式設定、管理、スケジュールの作成や管理、連絡先グループの作成や管理、メモやタスク、履歴項目の作成や操作などについて出題されます。

上記の試験を1科目ごとに受けることができますので、すべての試験を受けることも、1科目だけを受けることも可能です。

3.MOSマスター

MOSマスターは、Wordエキスパート、Excelエキスパート、PowerPoint、AccessまたはOutlookの4つの試験に合格した場合に贈られる称号です。MicrosoftOfficeを使った総合的なスキルを有していることを証明します。

4.MOS資格取得のメリット:①自身のスキルアップ

MOS資格を取得することで、日本でも多くの企業や機関で採用されているMicrosoftOfficeソフトのさまざまな知識や、スキルが身に付きます。MOS資格という国際的な資格を保持することで、パソコンスキルへの自信にも繋がりますし、日々の業務や作業効率の向上が期待できます。

5.MOS資格取得のメリット:②客観的スキルの証明

資格を持つことで、MicrosoftOfficeを一定水準以上のスキルで操作できることが分かります。資格を取得としたからといって、キャリアアップに確実に繋がるわけではありませんが、客観的なスキルの証明になりますので、転職やキャリアアップにおいて役立つ可能性もあります。

6.合格点や合格率

MOSの各科目ごとの合格点は非公開となっていますが、1000点満点で550〜850点の範囲が合格の目安となっています。また、合格率も非公開の試験です。

1.おすすめの勉強方法と参考書

ここでは、MOS資格の試験にあたり、おすすめの勉強方法や参考書について紹介いたします。

1.勉強方法

MOS資格を受ける場合に勉強方法は2つあり、参考書などを購入して独学するか、資格スクールなどに通い勉強するかのどちらかです。普段、パソコンをまったく触らないような方であれば、資格スクールに通って実践的に学ぶ方が良いでしょう。MOSは実践試験ですので、知識だけでなく操作方法を覚える必要があり、独学だと時間がかかる可能性があります。

普段、仕事などでもMicrosoftOfficeソフトを操作している方であれば、参考書を利用して独学で良いでしょう。試験内容はそこまで難易度が高いわけではありませんので、使ったことがない操作を重点的に勉強することで、1科目につき2〜3週間など短期間の勉強で資格合格を目指せます。

2.おすすめの参考書

普段からMicrosoftOfficeソフトを使っている方も、参考書の購入はした方が良いでしょう。MOS試験の出題範囲に則った対策内容が中心ですので、効率的に勉強ができます。数ある参考書のなかでもおすすめが、「MOS対策テキストWord2016」「MOS対策テキストExcel2016」や、「よくわかるマスターMOS対策テキスト&問題集」です。

特に、よくわかるマスターMOS対策テキスト&問題集は、WordやExcel、PowerPointなど、分野別に対策テキストが販売されており、出団範囲を分析したテキストとなっていて、1冊でMOS試験対策ができます。出題範囲の各Officeソフトの機能や操作などのポイントが分かりやすく丁寧に解説されています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。MOS資格は国際的にも認知の高いIT資格です。MicrosoftOfficeの自身のスキルの証明にもなります。普段からOffice製品を使っている方であれば、短期間の勉強でも取得できる資格になりますので、興味がある方は、ぜひチャレンジしてみてください!

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