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mineoを解約したい!解約前の4つの注意点と5つの解約ステップ

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格安で使いやすいと評判のMVNO会社である「mineo」(まいねお)ですが、auの回線を使用したauプラン、よびdocomoの回線を使ったdocomoプランの両方があり、乗り換えるにもとても便利です。

速度的にもほぼ満足との評判も見逃せません。しかし、1年以内の解約なら、MNP転出手数料を取られる、デザリングができないプランがあるなど、問題点も多いです。mineoの解約を考えている人のために、ここではmineoを解約するための手順と次の契約におすすめのMVNOをご紹介致します。

解約の仕方がいまいちわかりにくいというmineoの解約の仕方はどうすればいいのでしょうか?

mineoを解約する前に確認したい注意点4つ

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では、mineoを解約するときの注意点をご紹介致します。

①解約は日割り計算

mineoの料金は一番高いプランでも月々3000円程度ととても安いです。しかし、解約は基本料金の「日割り計算」でしっかり取られます。

MNP料金に加えての料金ですから、解約はとても損に思えます。オプションの料金には日割りはなく、全額支払いとなりますので、自分の料金の締め日などの解約のタイミングを調べておいたほうがいいでしょう。

②DプランはSIMカードの返却が必要

auのAプランはSIMカードの返却は不要なのですが、docomoのDプランは要返却なのは、docomoがSIMカードを「貸出し」としているからです。なお、カードを返却しなかった場合でもペナルティーはないとのことです。

③番号の一時休止ができない

mineoは電話番号の一時休止ができません。そのため、長期の海外出張などを予定している場合には、解約するよりも、一番料金の低い500MBまで下げておいて、帰国後にもとに戻すという方法がおすすめです。こうすることで、いままで使っていた番号が維持できます。

④MNPの場合は転出料金が発生

mineoは、1年以内の解約ならMNP(携帯電話番号ポータビリティー)の転出手数料が12,420円(税込)と高額です。1年以内に解約を考えている人は1年が過ぎるまで待ったほうがいいでしょう。ただしMNPをせずに以前のキャリアから番号を変えて契約したのであれば、手数料は無料です。

ただし、契約月数によってMNPをした場合の転出手数料もだんだん手数料が下がってくる方式ですので、安くなったタイミングで解約するのも手と言えます。

mineoを解約する5ステップ

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1.mineoユーザーサポートページで解約理由を選択

まず、mineoの解約は朝の9時から夜21時までしか受け付けられないという点に注意です。受付時間外だと「解約できない時間帯です」と表示されており、ボタンが押せないようになっています。

解約できる時間になって、ユーザーサポートのページに行くと、まず、mineoのユーザーサポートページで、解約の理由を聞かれます。

2.下へスクロールし、「解約の方はこちら」を選択

mineoは、解約時の申し込みページがわかりにくいという意見も多いです。解約にはこちらのページからスクロールして「解約の方はこちら」を選択してください。

3.ログインページからログインする

まずはmineoのIDである、eoIDとパスワードを入れてログインします。

4.下にスクロールし、「同意する」にチェックを入れ、「確認画面へ」を選択

SIMカードの情報を求められるので入力し、「同意する」にチェックを入れ、確認画面へ進みます。

すると、改めてSIMカード情報に誤りがないかの確認画面が出ますので確認します。

5.改めて解約理由を聞かれるので、回答し終えたら「解約する」を選択して完了

すると、改めて解約の理由を聞かれます。サービスで不満な点、次に契約するMVNO業者、その理由など、かなり詳細ですが、チェックを入れる方式で記述式ではありません。全部に回答し終えたら「解約する」ボタンを押して解約となります。

たとえ短期間しか契約していなくても、なんとなく解約ページは寂しい感じがします。

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