MicrosoftExpressionEncoderの使い方

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「Microsoft Expression Encoder Screen Capture」でのパソコン画面のキャプチャ方法

１．「Microsoft Expression Encoder Screen Capture」を起動します。
２．「記録」をクリックします。

３．「領域の選択」メニューが表示されます。
本メニューを使い、キャプチャする領域を選択します。
デスクトップ上に表示された赤い枠内がキャプチャされます。
４．「領域の選択」メニュー内の「録画」をクリックします。
3秒のカウントが終了した後に、録画が開始されます。

５．録画が開始されると、「停止」を含んだメニューが表示されます。
デスクトップの録画が終えたい場合は、「停止」をクリックします。
「停止」をクリックすると録画が終了します。

６．録画されたファイルの一覧が表示されます。
動画名を選択の上、「再生」をクリックすると動画が再生されます。
また、「Encoderに送信」をクリックすると、「Microsoft Expression Encoder」が起動し
録画した動画をエンコードすることもできます。

利用上の注意点

Microsoft Expression EncoderがサポートするのはWindows XP/Vista/7となります。マイクロソフトによって、Windows8でも正常に動作することを確認されていますが、正式にはサポートされていません。

また、メインストリームサポートの終了は2015年9月8日に既に終了しており、延長サポート（セキュリティ更新プログラムのみを提供）は、2020年7月してしまいました。サポート終了までにダウンロードした方でWindows10でも利用できている方も中にはいらっしゃるようですが、基本Window7までを対象としてつくられたソフトですのであまりおすすめはできません。

Windows10で画面録画をする方法

Windows10にはスクリーンショット機能の強化という形で、標準機能として画面録画が可能になっています。オンラインゲームの録画向きですが、ブラウザで表記した録画の録画も可能なのでご紹介いたします。このパネルのカメラアイコンを使うとスクリーンショットも可能です。

保存先は最初に「設定」からデフォルト以外にも変更ができます。試しに触ってみたけど、どこ？、という場合も、歯車アイコン「設定」から「ゲーム」、「キャプチャ」上方の「フォルダーを開く」と開いてみると、手前にあったブラウザのタイトルや日時のファイル名がついた「.mp4」ファイルが保存されています。

MicrosoftExpressionEncoderの使い方のまとめ

MicrosoftExpressionEncoderは、様々な動画ファイルの形式をWindowsメディアプレイヤーの.wmv形式に変換することができます。

Windowsで動画ファイルの方式を変更したい場合は、是非本記事を参考にしてみてください。

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