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Macを購入したら設定しておきたい初期設定

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ファイアウォール設定をオンにしておくことで認証されていないアプリケーションやプログラム、サービスなどの外部からの接続を受け入れないようにすることができセキュリティを高めることができます。特に外出先で使用する方はファイアウォール設定は必ずオン設定にしておいた方が良いでしょう。

ファイアウォール設定を変更するには、システム環境設定を開き、セキュリティとプライバシーを選択します。FileValut横のファイアウォールタブを選択し、ファイアウォールをオン設定に変更します。設定する際には画面左下のカギマークをクリックしてパスワードを入力する必要があります。

キーボード設定

常に使うキーボードの設定は必ず自分の扱いやすい設定にしておきましょう。システム環境設定を開きキーボードを選択します。キーボード画面が表示されキーのリピート速度や入力認識までの時間、ファンクションキーの設定を自分好みに簡単に変更することができます。ショートカット設定もできますので変更が必要な場合はおこないましょう。

トラックパッド設定

キーボードと同じく頻繁に使うトラックパッドの設定を早めにおこなうようにしましょう。システム環境設定のトラックパッドを選択すると画面が表示されます。ポイントとクリックタブでは、操作方法の設定と軌跡の速さを調整できます。

トラックパッドがあればマウスは不要ですので、しっかりと好みに合わせて設定するようにしましょう。軌跡の速さは最大がおすすめです。トラックパッドの操作方法も自分で選ぶことができますので、使いにくいものや不要なものは外しておきましょう。

通知設定をオフにしていく

iPhoneやiPad同様、Macはさまざまな更新情報などを通知してくれます。しかし、すべてを通知設定にしておくと便利ではあるのですが、目障りにもなってきます。各アプリなどの通知設定を最初の段階で設定変更しておきましょう。不要なものは通知オフにしておく方が良いでしょう。通知設定の変更はシステム環境設定の通知を選択し変更していくことができます。通知設定が多くなるほどバッテリーや容量にも影響してきます。

AppStoreの設定変更

AppStoreの設定確認や変更も最初の内にやっておきましょう。システム環境設定からAppStoreを開き各設定をおこないます。アップデートを自動的に確認することや、アプリダウンロード時のパスワード設定をすることができます。

アプリダウンロードのパスワードは無料と有料で分けて設定することができます。自分の使いやすいものにするのが良いですが、パスワードは適時要求した方がセキュリティを考えると良いです。多数のアプリを使用していきますので、早めにAppStoreの設定をしておきましょう。

Time Machine設定

Macには自動的にバックパックを取っていくTime Machineという設定があります。システム環境設定からTime Machineを選択すれば各設定をおこなうことができます。Time Machine設定をオンにしておくと定期的にバックパックを取ってくれますのでオン設定にしておきましょう。

保存先のディスクの用意をし保存先を確定させるだけでオン設定にすることができます。多少Macの容量を使ってしまいますが、万が一のことを考えるとTime Machineは使っていった方が良いでしょう。

まとめ

今回は、Macを購入したら設定しておきたい初期設定について紹介いたしました。Macを始めて購入した際は、上記紹介した内容の設定確認や変更はおこなった方が良いでしょう。当然、自分の使いやすいようにすることが大前提ですが、セキュリティを考え変更しておいた方が良い項目もあります。

今回紹介した内容はMacでいろいろとアプリやネットを使う前に設定変更などをするようにしましょう。全部設定を確認したり変更したりしてもそこまで時間はかかりませんので、すぐにMacを使った操作を始めることができます。

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