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Macが遅いと感じる時に実施したい改善策

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今回は、Macが遅いと感じる時に実施したい改善策について紹介いたします。Macをずっと使っていると段々と動作スピードが遅くなってきたりします。多くの場合Macの容量を使いすぎて空きが少ないことです。動作スピードが遅くなってしまうと作業にも時間がかかり円滑に使うことができなくなります。

ここでは、Macの動作が遅いと感じたときにおこなう改善策について解説していきます。

Macが遅いと感じる時におこなう改善策

Macの動作スピードが遅いと感じたら下記方法を試してみましょう。いずれも簡単にできる改善策ですので時間もかかりません。

不要なファイルを削除する

Macのデスクトップにある不要なファイルなどを削除することにより、Macの遅い動作を改善できることがあります。特にデスクトップにたくさんのファイルや重いファイルを保存している方は、ファイルを削除することによりMacのハードディスク領域の空き部分を増やすことができます。

ファイルがたくさんあるけども、削除したくない場合はDropboxなどのクラウドストレージに保存しても良いでしょう。デスクトップには極力データを保存しなようにすることが大事です。

ゴミ箱を空にする

意外にあるのがデータやファイルなどは削除してもゴミ箱内はそのままのケースです。削除したとしてもゴミ箱に削除したファイルなどは溜まっていっていますので、ゴミ箱は常に空にするようにしましょう。ゴミ箱アイコンで右クリックすればメニューが表示され「ゴミ箱を空にする」を選択すれば空にすることができます。

Macを再起動する

Macを再起動することで動作スピードを改善することができる場合があります。Macをシャットダウンし再度電源を入れても良いですし、最初から再起動を選択しても問題ありません。

Macを再起動したい場合は、メニューバーのAppleマークを選択し、再起動をクリックします。時間もかかりませんので、Macの動作が遅いと感じたら再起動するようにしてみましょう。常日頃スリーブしかおこなっていない場合は、再起動だけで状況が改善され速度が元に戻る場合があります。

アップデートをおこなう

アプリやOSのアップデートをおこなうことで状況が良くなる場合があります。特にアップデートがおこなわれることでOSやアプリの不具合が解消されMacの動作速度が改善される可能性があります。AppStoreのアップデートを確認するようにしましょう。

使っていないウィジェットは無効にする

多くのウィジェット機能を使っているとその分Macの容量を消費し動作に影響を与えてしまいます。あまり使っていないウィジェット機能に関しては無効にするようにしましょう。ウィジェット機能を無効にしたい場合は、システム環境設定を開き、通知を選択します。編集を選択してあまり使わないウィジェットを無効化していきましょう。

SafariやGoogleChromeなどの履歴やキャッシュを削除する

SafariやGoogleChromeなどのウェブブラウザを使っているだけでMacの容量を使っています。これらのウェブブラウザの履歴やキャッシュを削除するだけでもMacの重い動作を改善することができる場合があります。普段Safariを使っている方は、環境設定を開きプライバシーを選択して、「すべてのWebサイトデータを削除」をクリックします。

これでキャッシュを削除することができます。履歴を消去したい場合は、履歴を選択し「履歴を消去」を選択すればすぐにSafariの履歴を消去することができます。GoogleChromeをよく使っている方は、画面右上のメニューを開き、「その他のツール」を選択し、「閲覧履歴を消去」をクリックします。消去したい項目をチェックし「閲覧履歴データを消去する」をクリックすれば消去完了です。

ディスクユーティリティでディスクのアクセス権を修復する

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