Home / Apple / Mac / Macでオフィス製品を利用するための手順

Macでオフィス製品を利用するための手順

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

表計算の代表的ソフトで、会社でも個人でも使用しているExcelはデータ管理などをする際に大活躍します。Office2016for MacのExcelでは、おすすめグラフとして、自動でデータに最適なグラフを表示してくれますので、あとはそこから選ぶだけでベストなグラフを簡単に作成することができます。

また、たくさんのデータから必要な情報だけをすぐに見つけ出すことができるピポットテーブルスライサー機能や、アドオンを使ってエンジニアリング分析がおこなえたり、Excelならではのショートカットキーも使えるようになりました。クラウドでの共有もできますので、リアルタイムに他の人と編集など共同作業をおこなうことができます。

Office2016for MacのWord

文章作成で使用している人の多いメジャーなソフトのWord。Office2016for MacのWordは新規のテンプレートが多くなったため、すぐに作りたい資料や文章に合わせてデザインすることができます。

また、Bingの検索エンジンと連携しコンテキスト情報が表示されるようになりました。スレッド形式のコメントや共同編集機能など、複数人で同時に使ってもストレスなくスムーズに使っていくことができます。さらにPDFとも連携し、データ編集が非常に楽です。OneDriveクラウドストレージが使えるため、重要なファイルをなくすがことがありません。

変更した履歴を記録することもできるため、書式の変更内容をいつでも把握することができます。今までのWordの中で1番使いやすいものとなっています。

Office2016for MacのPowerPoint

プレゼンテーション資料として使用する人の多いPowerPointも、Office2016for Macになって非常に使いやすく洗練されたデザインとなりました。Word同様スレッド形式のコメントを使えたり、テーマのバリエーションもさらに多くなり、プレゼンテーションのテーマに合わせてデザインを変更できます。

簡単に複数人で共同編集することができるため、遠くにいても同じデータを作成していくことができます。スマートフォンやタブレットからも専用アプリを使って編集や確認などすることができます。また、スライドもサムネイル表示のためすぐに順番を変更したり、任意のスライドに瞬時に変更することができます。

まとめ

今回は、Macでオフィス製品を利用するための手順について紹介いたしました。MacにOffice2016for Macをインストールすることで、簡単に最新のWordやExcelを使うことができるようになります。また、今ままでにない、Windowsと同じ動き・操作をおこなうことができますので、Macで扱う場合も非常にスムーズです。

特に仕事などでWordやExcel、PowerPointなど使う機会が多い人は、そこまでコストもかかりませんので、ぜひ、利用してみましょう!MacのNumbersなども便利ですが、使い慣れている人が多いExcelなどの方が円滑です。

1 2

Check Also

Macのジャーンという起動音を消す方法

今回は、Macのジャーンという …