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数年前まではMacにはDVDドライブが内蔵されていましたが、無印のMacBookがApple社の製品ラインナップから姿を消し、MacBookAirが主流になってからは軽量化のため、内蔵DVDドライブは無くなりました。
そのため、DVDで映画を鑑賞する際やCDで音楽を聴きたい時などはDVDドライブを別途購入しなくてはならなくなりました。近年は映画や音楽鑑賞はダウンロードまたはストリーミングで鑑賞できる作品が増えてきているので必ずしもDVDドライブが必要ではありませんが、新しく購入した家電のソフトウェアをCD-ROMからインストールする際や、Macに保存している写真や動画をDVDに保存する場合など、DVDドライブが必要になる時が出てきます。
以上のように今はDVDドライブを必要としていなくても、必要となる時がくるでしょう。MacのDVDドライブを購入するためのポイントとおすすめの商品をご紹介していきますので、是非参考にしてみて下さい。
MacのDVDドライブを選ぶ時のポイント
1.Macに対応しているか?
MacユーザーがDVDドライブを選択する際のポイントは大きく分けて2種類あります。Apple社が販売しているMac用のDVDドライブと他社が販売しているDVDドライブです。
前者はMac専用の純正品なので購入の際に特に気を付ける必要はありませんが、後者を購入する際にはMacに対応していない商品もありますので商品に「Mac対応」と明記してあるかを確認しなければなりません。ただし、Mac対応を明記していない製品も一部使用できるものもあるようなので、もしスペック的に購入したい製品であれば、Mac対応可否をネットで調べるか家電量販店の店員さんに聞いてみてから購入するようにしましょう。
DVDへの書き込み機能は必要か?
次にDVDドライブを使用する目的を確認する必要があります。というのもDVDドライブを使用する目的によって予算が決まってくるからです。
映画や音楽を鑑賞することのみが目的であれば、読み込み専用のDVDドライブで事足りますが、仕事で作成した書類や個人で撮影した写真や動画を保存しておきたい場合は書き込み機能も必要となります。
MacユーザーにとってApple社の製品を利用する方がMacとの相性も良いので一番おすすめなのですが、少し高めで税別9,500円します。もし映画や音楽などを鑑賞することのみで使用する場合は読み込み専用のDVDドライブでも良いので他社製品で安いDVDドライブを探してみるのも良いかもしれません。他社製品の読み込み専用のDVDドライブはピンキリですが、3千円程度で購入できる製品もあります。
Mac対応のDVDドライブのおすすめ商品
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