旧Macのデータを新Macに移行する方法

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新しいMacを購入した時やOS Xを再インストールした時、それまでのデータを新しい環境に移し替える必要があります。Macではそんな時のためにかんたんにデータの移行を行えるツールが標準で用意されています。

本稿では古いMacのデータを新しいMacに移行する方法について説明します。

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移行アシスタント

Macには、古い環境から新しい環境へデータを移行するために「移行アシスタント」というツールが標準で用意されています。移行アシスタントを用いることで、ユーザはダイアログの説明にしたがって数回クリックするだけで、自動的にデータの移行を行うことができます。

新しいMacの初回セットアップ時か、あるいはその後でも「移行アシスタント」アプリケーションを起動することで、データの移行を行うことができます。

移行するデータはユーザアカウント、アカウントが持っているファイル、インストールしていたアプリケーション等で、古い環境をそのまま新しい環境へ引き継ぐことができます。移行するデータを取捨選択することもできます。

移行元として使えるのは、同じネットワークに接続されているMac、FireWireやThunderboltケーブルで接続されているMac、Time Machineバックアップ等です。

移行アシスタントを用いてデータを移行するには、以下の手順を行ってください。初回セットアップ後にアプリケーションとして起動する場合は手順1から、初回セットアップ時の場合は手順4から読み始めてください。

1. 「アプリケーション」フォルダの中の「ユーティリティ」フォルダから「移行アシスタント」をダブルクリックして起動します。Spotlightで「移行アシスタント」と検索して起動することもできます。

2. 移行アシスタントが起動するので「続ける」をクリックします。

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3. ダイアログが表示されるので、ユーザ名とパスワードを入力し「OK」をクリックします。自動的に他のアプリケーションが終了、ログアウトし、移行アシスタントの画面に遷移します。

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4. 「Mac、Time Machineバックアップ、または起動ディスクから」を選択し「続ける」をクリックします。

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5. 接続している外部ディスクや、同じネットワークに接続している他のMacなどが表示されるので、移行したい元となるものを選んで「続ける」をクリックします。

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6. 移行元がTime Machineバックアップの場合、どの時点のバックアップを用いるのかを選択し「続ける」をクリックします。

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7. 転送する情報を選択し「続ける」をクリックします。ここで移行したい情報を取捨選択できます。

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8. 情報の転送が始まります。

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9. 一度マシンの再起動が掛かります。指定時間放置するか「今すぐ再起動」をクリックします。

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10. 再起動後、再び情報の転送が始まります。

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11. 移行が完了しました。「終了」をクリックします。

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以上の手順を行うことで、古い環境のデータを新しい環境へかんたんに移行することができ、すぐに新しいMacを使い始めることが可能になります。

ネットワーク接続やFireWire、Thunderboltケーブル接続の場合、通信速度の問題や特殊なケーブルを用意する必要があることから、Time Machineバックアップを移行元にすることをおすすめします。ふだんからTime Machineバックアップを取ることでデータを冗長化し、突然のトラブルに備えることができます。

まとめ

いかがでしたか? 本稿では古いMacのデータを新しいMacに移行する方法について説明しました。

新しいMacを買ったり、OS Xを再インストールしたときは、本稿を参考にデータの移行を行ってみてください。

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