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目次
パソコンでLINEを操作する方法
ここでは、パソコンLINEならではの操作方法について確認をしていきましょう。
1.改行する
パソコンでLINEを使う際に気をつけたいのが「改行」です。改行しようと思ってEnterキーを押してしまうとLINEが送信されますので注意してください。
パソコンLINEで改行する方法は「Shiftを押しながらEnter」です。
- Enter:送信
- Shift+Enter:改行
どうしてもShift+Enterは面倒に感じる人は、以下の方法で設定を変更してEnterで改行できるようにしましょう。
- LINEの「…」をクリックして「設定」を選択します
- 「トーク」を選択して「送信方法」を「Enter」から「Alt+Enter」に変更します
これにより、Enterで改行ができ、送信はAlt+Enterとなります。
■設定変更後
- Enter:改行
- Alt+Enter:送信
2.アルバムやノートの作り方
スマホLINE同様、パソコンLINEでもアルバムやノートを作ることができます。作り方は簡単で、アルバムやノートを作成したい友だちやグループのトークルームを開き、画面上部にあるメモアイコンをクリックするだけです。
ウィンドウが開きますので、「アルバム」や「ノート」を選択すれば作成できます。
3.通話する
パソコンLINEでも無料通話やビデオ通話をすることが可能です。通話したい相手とのトーク画面で「無料通話」もしくは「ビデオ通話」をクリックすれば、通話ができます。
ただし、パソコンLINEで通話する場合はマイクやスピーカー、ビデオ通話の場合はカメラが必要です。(ノートパソコンであれば搭載されているケースがほとんどですが、カメラやマイク付きイヤホンが必要です)
4.ExcelやWordなどのファイルを送る方法
パソコンLINEでは、以下の方法でExcelやWordなどのファイルを送信できます。
- トーク画面でクリップマークをクリックします
- 相手に送りたいファイルを選択します
これにより、相手にファイルを送信できます。送信したファイルをダウンロードできるのは7日間です。また、ダウンロードだけでなく転送することやKeep機能を使ってLINEのクラウド上に保存することもできます。
5.画面キャプチャを共有する
パソコンLINEでは、簡単に画面キャプチャを共有することができます。方法は以下のとおりです。
- トーク画面でキャプチャマークをクリックします
- キャプチャしたい部分を選択して「✓」をクリックします
- トーク画面に表示されますので、送信ボタンを押せば相手と共有できます
パソコンLINE操作の裏技2つ
ここでは、パソコンLINEでできる「ID検索」や「既読を付けない方法」について確認していきましょう。これらの方法は知っておいて損はないでしょう。
年齢認証なしでID検索できる
パソコンLINEはキャリアスマホのように年齢認証しなくてもID検索が可能です。パソコンLINEのメニューから、友だち追加を選択すると表示される検索窓にLINE IDを入力するだけです。
既読を付けない方法
パソコンのLINEは、既読を付けずにメッセージを確認することもできます。トーク画面を開いて「別のウィンドウで開く」をクリックすれば、トークが別のウィンドウに表示可能です。
元の画面をアクティブ状態にしておけば、メッセージを読んても既読が付きません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は、パソコンでLINEを使うメリットや操作方法、裏技などについて紹介いたしました。パソコンLINEは、文字入力も早く大きな画面で写真や動画を見ることができ、仕事をしながらもチェックできるのが魅力です。
仕事中などパソコン利用時に、スマホのLINEを開くことが大変な場合は、この記事を参考にして、早速パソコンLINEを使ってみましょう。
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