格安SIMとは?格安SIMの基礎知識と格安になる理由

LINEで送る
Pocket

d7f0e5cd9298ca459ea6b85739fadfcb_s

格安SIMという言葉をご存知ですか。普段使っているスマートフォンを格安SIMに変えるだけで、大幅に利用料金を安くできる可能性があります。格安SIMを使うとなぜ利用料金が安くなるのでしょうか。ここでは、「格安SIMって何?格安SIMの基礎知識と格安になる理由」について紹介いたします。格安SIMに興味があり変えようか迷っている方、携帯料金が高くて困っている方は、参考にご覧ください。

スポンサーリンク

1.格安SIMとは

%e3%82%b9%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%83%e3%83%88-2017-01-19-3-23-26

出典:http://mobile.rakuten.co.jp/?l-id=header_pc_top
格安SIMを知る前にSIMカードのことを知る必要があります。スマートフォンの機種変更などしたことがある方は、携帯会社のスタッフが小さいカードをスマートフォンに挿し込んでいるのを見たことがあるのではないでしょうか。スマートフォンに挿し込んでカードこそがSIMカードと呼ばれるものです。

SIMカードは、Subscriber Identity Module Cardの略で、スマートフォンや携帯に挿入する小さいICカードのことです。SIMカードには、携帯番号などの情報が記録されていますので、SIMカードを挿入しないと音声通話やインターネットの利用など、普段使っている機能が利用できません。SIMカードは大きさによって、標準SIM、microSIM、nanoSIMなどがあります。

次に、格安SIMについてです。格安SIMカードとは、ソフトバンク、ドコモ、auなどの大手キャリアよりも大幅に通信料を安く抑えることができるSIMカードのことを言います。また、その格安SIMカードを提供している事業者のことを格安SIM業者やMVNOと言います。MVNOは、Mobile Virtual Network Operatorの略で、日本語では仮想移動体通信事業者と言います。

大手キャリアを利用すると、安くても月額5,000〜6,000円程度はかかりますが、格安SIMを利用すれば月額1,000〜2,000円程度に抑えることも可能です。使い方によっては、1,000円以下に抑えることもできます。格安SIMには、音声通話とインターネット利用ができる「通話SIM」と、インターネット利用のみできる「データSIM」の2種類があり、料金はインターネットのみの利用のデータSIMの方が安いです。

その代わり、音声通話ができず、電話番号がないためLINEなどのユーザー登録ができません。音声通話もインターネット利用もしたい方は「通話SIM」を選んでください。格安SIMを提供している業者は非常に多くあります。

  1. U-mobile
  2. OCNモバイルONE
  3. 楽天モバイル、mineo
  4. DMMモバイル
  5. Y!mobile
  6. イオンモバイル
  7. UQmobile
  8. LINEモバイル
  9. J:COMmobile
  10. FREETEL

など、上記以外にもたくさんの業者があり、それぞれの業者でサービス内容や料金が異なり、使用目的や料金条件など、自分に合った業者が見つかります。

2.格安SIMの基礎知識と格安になる理由

ここでは、知っておいて損はない格安SIMの基礎知識や、なぜ料金が安いのか、その理由について紹介いたします。

1.格安SIMが安いのはネットワークを借りているから

格安SIMの利用料金が安い1番の理由はネットワークを借りているためです。ソフトバンクやドコモ、auは、自前で全国にアンテナを建てネットワークを提供しています。アンテナを建設工事も、安定的なネットワークを提供するための維持費も膨大なコストがかかっています。

そのため、ある程度利用料金を高くしないと採算が取れません。格安SIM業者の場合は、ドコモやソフトバンク、auから(主にドコモから)ネットワークを借りてユーザーに提供しています。そのため、自前でアンテナを建てる必要もないため、ネットワークを提供するためのコストが大手キャリアに比べるとほとんどかかりません。ネットワークを借りてるので、そのレンタル料ぐらいです。また、大手キャリアに比べるとリアル店舗も少ないです。

街中や商業ビルなどには必ずといっていいほど、大手キャリアの携帯ショップがあります。しかし、格安SIM業者のショップはほとんどありません。楽天モバイルやY!mobileがたまにある程度です。多くは家電量販店で販売されていたり、インターネットサイトを通して販売をしています。ネットワークのレンタルに加えてショップを建てるコストもありませんので、料金を安く抑えることができています。

2.格安SIMは契約に縛りがないものも多い

ソフトバンクやドコモ、auの携帯やスマートフォンを利用してきた人からすると、2年縛りが当たり前のように感じると思います。1度契約すると2年間は使わないといけません。途中解約の場合は違約金などが発生します。

格安SIMの場合は、1年縛りがある業者やプランもありますが、縛りがまったくないものも多いです。そのため、契約して1ヶ月後や半年後、1年後でも好きなタイミングで他社に乗り換えなどができます。縛りがないため違約金もかかりません。

3.格安SIMはキャリアメールが使えない

「docomo.ne.jp」「softbank.ne.jp」「ezweb.ne.jp」など、大手キャリアを利用していた時は、キャリアメールが使えましたが、格安SIMを利用するとこれらのメールが使えません。

あくまでキャリアメールは、ドコモ、ソフトバンク、auの各社が提供していたサービスだからです。格安SIMを利用する場合は、キャリアメールが使えない代わりに、LINEなどのメッセージアプリのみを使うか、GmailやYahooMailを利用するようにしましょう。

4.月の利用料金が大幅に下がる

格安SIMを利用する1番のメリットが利用料金の安さです。大手キャリアを利用する場合は、どんなに割引プランがあっても月に5,000〜6,000円はかかってしまいます。格安SIMを利用すれば、大手キャリアの半額以下に抑えることも十分可能です。人気業者の楽天モバイルの音声通話もデータ通信もできる通話SIMの基本料金が下記のとおりです。

  1. ベーシックプラン 1,250円
  2. 3.1GBプラン 1,600円
  3. 5GBプラン  2,150円
  4. 10GBプラン 2,960円
  5. 20GBプラン 4,750円
  6. 30GBプラン 6,150円

20〜30GBプランを契約するとある程度の金額になりますが、5GBでも2,150円と非常に安いです。端末を購入する必要がなく、オプションなども不要の場合は、上記の基本料金と通話料金で済みます。楽天モバイルに限らず、他の業者でも同等に安い料金で利用できます。

5.電話番号はそのまま使える

格安SIMに移行すると電話番号が変わるのではないか?と不安に思う人も多いようですが、通話SIMの場合、MNPですので電話番号は変わりません。音声通話のできないデータSIMであれば電話番号がなかったり、050番号だったりしますが、通話SIMであれば今使っている電話番号をそのまま利用できます。

6.ネットワークエリアは広い

料金が安いからといってネットワークが使える範囲が狭い、ということはありません。多くの格安SIM業者がドコモ回線を使えます。Y!mobileはソフトバンク回線、UQモバイルはau回線です。それぞれの大手キャリアにネットワークを借りて使いますので、ネットワークエリアは非常に広いです。ただし、回線を借りているので、混み具合により通信速度が遅いことはあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回、「格安SIMって何?格安SIMの基礎知識と格安になる理由」について紹介いたしました。格安SIMを利用すれば、携帯料金を大幅に安く抑えることが可能です。決して安かろう悪かろうではありません。興味のある方は、ぜひインターネットサイトやショップなどを覗いてみてください!

スポンサーリンク

LINEで送る
Pocket

Facebookでのご購読が便利です