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格安SIMを使えるSIMフリータブレットの選び方とおすすめ商品

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タブレットは1台あると非常に便利です。パソコン代わりにもなりますし、スマートフォンでは見づらい動画視聴などにも向いています。スマートフォンだけでなく、格安SIMはタブレットにも利用できます。

本記事では、「格安SIMを使えるSIMフリータブレットの選び方とおすすめ商品」について紹介いたします。タブレットを検討している方は、参考にご覧ください。

1.SIMフリータブレットの選び方

 

ここでは、SIMフリータブレットを選ぶ際のポイントを紹介いたします。

1.SIMフリーモデルを選ぶ

SIMフリータブレットを購入する際は、wi-fiモデルとSIMフリーモデルの2種類から選ぶ必要があります。wi-fiモデルを使うには、SIMに関係なくwi-fiネットワークへの接続が必要です。

そのため、公衆wi-fiネットワークが使える環境や、wi-fiルーターを持ち歩かなかればインターネットやアプリなどの利用ができません。SIMフリータブレットを選ぶ際は、SIMフリーモデルタイプ(iPadではwi-fi+Cellularモデル))にしてください。

SIMフリーモデルは、SIMカードを挿入すれば、室内でも室外でもネットワークが繋がる環境であれば、いつでもどこでもインターネットやアプリ利用ができます。wi-fiネットワークに接続する必要もありません。格安SIMを使って存分にネットなどを楽しみたい場合は、SIMフリーモデルを選ぶようにしてください。

2.画面の大きさで選ぶ

スマートフォンもiPhoneを筆頭に画面の大きさが異なるモデルが存在します。スマートフォン自体が小さいので、画面の大きさが変わってもすぐに慣れてしまいますし、片手である程度操作ができます。しかし、タブレットは元々の大きさがスマートフォンの数倍はあり、画面の大きさ一つで操作のしやすさが大きく変わってきます。

7、8インチのコンパクトなサイズのものや、10インチ前後の大型のものまであり、用途や目的に合わせてサイズ選びが必要です。通勤時の電車などのなかで使用するタブレットはコンパクトな7、8インチが適しています。自宅で使ったり、キーボードを備え付けて使う場合は画面が大きな10インチ前後が良いでしょう。

画面の大きさに合わせて重量も異なり、10インチ前後になると400〜600gはありますので、持ち運びはやや大変です。何に使うためのタブレットか目的を明確にして、適したサイズを選びましょう。

3.動作確認済端末かを確認する

スマートフォン同様にタブレットも型によっては、格安SIMを利用できない場合があります。利用できないタブレットを購入しても、格安SIMを使えないので利用料金が上ってしまいます。購入する前に、希望の格安SIM業者のホームページで動作確認済端末かどうかを確認してください。

格安SIM業者によって、利用できる端末とできない端末がありますので、A社で利用できるからと言って、B社でも利用できるとは限りません。必ずどの格安SIM業者もどのスマートフォンやタブレット端末が利用できるかサイトに表示してありますので、購入前に必ず確認しましょう。

4.中古のタブレットを購入する際は十分気をつける

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