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格安SIMに関するメールアドレスの基礎知識と注意点

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ドコモとauのネットワーク回線の好きな方を利用できる特徴を持つmineo。「@mineo.jp」のメールアドレスが使えます。mineoは、余りそうになったデータ通信量を友達にプレゼントとして贈ることや、余って翌月に繰り越しされた通信量を家族や恋人とシェアすることもできます。

セット端末も充実しているため、多彩なラインナップから自分に合ったものを選べます。ドコモとauのネットワークに関しても、途中で変更することもできるマルチキャリア対応の格安SIM業者です。

3.UQmobile

UQmobileは、Wimaxのモバイルルーターなどを提供しているUQCommunicationsが運営している格安SIM業者です。auのネットワーク回線を利用しています。月額200円で「@uqmobile.jp」のメールアドレスが使用できます。

UQmobileでは、iPhone5sも購入することができ、フィルタリングサービスやSMS、テザリングも無料で利用できます。月額1,980円〜で最大90分、最大2GB利用できるぴったりプランと、月額2,980円〜で最大180分、最大6GB利用できるたっぷりプランがあります。通信速度も速く安定している業者です。

4.OCNモバイルONE

OCNモバイルONEは「@ocn.ne.jp」のメールアドレスが使用できます。OCNモバイルONEの格安SIMは、1ヶ月に1回コース変更することができ、通信量を分け合うこともできます。バースト機能が使えるので、速度制限がかかっている際も、はじめは高速通信でネットワークへの接続ができるため、インターネット利用ができないことはありません。

月額850円で5分以内の国内通話が何度でも使い放題にできるオプションサービスもあります。さらに有料オプションのマイポケットプラスを使えば、画像や動画、ファイルなどをセキュリティ対策も万全のオンラインストレージに128GBまで保存することが可能です。通信量を節約できるターボ機能なども搭載されています。

5.BIGLOBE SIM

BIGLOBE SIMでは、「@biglobe.ne.jp」のメールアドレスが使えます。BIGLOBE SIMは、最大5人まデータ通信量をシェアできるシェアSIM(ライトS、12ギガプラン)や、月額650円で最大60分の国内通話か、3分以内の国内通話かけ放題のどちらかをオプションで付けれます。

月額480円のエンタメフリーオプションを利用すると、AbemaTVやAppleMusic、YouTube、Google PlayMusicなどがデータ通信量無料で利用できます。利用料金に応じて貯まるGポイントは、マイルや電子マネーに交換したり、利用料金の支払いに充当することもできます。

6.ぷららモバイルLTE

ぷららモバイルLTEは、「@plala.or.jp」のメールアドレスが使用できます。ぷららモバイルLTEで使える端末は100機種以上で、データSIMは月額900円〜、音声通話SIMであれば月額1,600円〜利用できます。

データ通信量無制限プランもあり、データ通信は月額2,760円〜、音声通話は月額3,460円〜ネット使い放題で楽しめます。データ通信量を気にせずインターネットを楽しみたい方におすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。格安SIMを使うことで、これまでのキャリアメールは使えなくなってしまいます。乗り換える際は、サイトのメールアドレスや友人・知人へのやり取りなど、事前に整理しておきましょう。メールアドレスのある格安SIMも多いですので、検討してみてはいかがでしょうか。

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