※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています
手元にクレジットカードがない場合には、「クレカなしで格安SIMを契約できる会社はある?」と思いますよね。
格安SIMは基本的にクレジットカードでの支払いになりますが、事業者によっては口座振替やデビットカードの利用を受け付けている場合もあります。
しかし、利用できるプランに制限があったり、利用条件が設けられている場合がありますので、慎重に検討する必要があります。
本記事では、クレカなしで契約可能な格安SIM8選の中から、あなたに最も合う格安SIMを見つける方法についてご紹介していきます。
ご紹介手順に従って格安SIMを比較検討して頂くことで、クレカなしで最も快適に利用できる格安SIMを見つけることができます。是非参考にしてください。
目次
- クレカなしで契約できる格安SIM一覧
- 格安SIM契約時の支払い方法による違い
- クレカなしでも最高のものを!自分に一番合う格安SIMの選び方
- クレカなしでも快適に利用できるおすすめ格安SIM9選
- 1.通信速度を求めるなら「UQ mobile」(au)
- 2.独自回線で安定の高速通信・高品質通話!「Y!mobile」(独自)
- 3.SNSをメインに使うなら「LINEモバイル」(docomo,au,softbank)
- 4.安定性と充実したサービスで選ぶなら「mineo」
- 5.安定した通信回線とお手頃価格が魅力「Nifmo」(docomo)
- 6.最安値水準で格安SIMを利用したいなら「ロケットモバイル」(docomo,au,softbank)
- 7.docomo回線の格安SIMをクレカなしで利用したいなら「OCNモバイルONE」
- 8.クレカなしで格安SIMを利用したい楽天ユーザーには「楽天モバイル」
- 9.データ専用SIMのみ口座振替での支払いが可能「BIGLOBEモバイル」
- キャリア(docomo、au、softbank)から格安SIMに乗り換え(MNP)する方法
- キャリア(docomo、au、softbank)別SIMロックの解除手順
- クレカなしでも格安SIMを利用してお得にスマートフォンを使おう!
クレカなしで契約できる格安SIM一覧
格安SIMを利用するためには、基本的にはクレジットカードの利用が必要となります。
しかし、利用できるクレジットカードが現在手元にない場合、格安SIMを利用するためだけにクレジットカードを作成するのは大きな手間となってしまいます。
格安SIMの中には、「口座振替」や「デビットカード」で契約できるサービスがありますので、手元に利用可能なクレジットカードがない方は、下記で紹介する格安SIMの中から自分に合うものを選んでいくと良いでしょう。
口座振替で契約できる格安SIM5選
格安SIMを契約する場合、「口座振替」で契約をすることもできます。
デビットカードは作成するのにも手間がかかり、また利用可能なデビットカードの種類が格安SIMによって異なるなど条件が複雑ですので、基本的にクレカなしで格安SIMの契約をしたい場合には、「口座振替」を利用すると良いでしょう。
口座振替で契約可能な格安SIMは下記のものになります。
格安SIM | 手数料・申し込み方法 |
---|---|
Y!mobile | 店頭または郵送で受付。詳細は「こちら」 |
UQ-mobile | 店頭での新規契約時のみ受付。詳細は「こちら」 |
楽天モバイル | いつでも受付。事務手数料毎月100円。詳細は「こちら」 |
OCNモバイル | カスタマーズフロントに連絡をして郵送受付。詳細は「こちら」 |
BIGLOBEモバイル | データ専用SIMのみ受付可能。詳細は「こちら」 |
mineo | eo光ネットを契約中の方のみ口座振替可能。詳細は「こちら」 |
デビットカードで契約できる格安SIM5選
口座振替以外でも、デビットカードを利用して格安SIMの契約をすることができます。
デビットカードで格安SIMの契約をする際の注意点は、格安SIMごとに利用可能なデビットカードの種類が異なるという点です。
契約する格安SIMを決めたら、利用可能なデビットカードの種類を調べ、もし所持していなければ新しく作成するようにしましょう。
デビットカードを利用して契約できる格安SIMは下記のものになります。
格安SIM | 利用可能なデビットカード |
---|---|
楽天モバイル | ・楽天銀行デビットカード ・スルガ銀行デビットカード |
OCNモバイル | ・楽天銀行デビットカード ・スルガ銀行デビットカード ・イオン銀行デビットカード ・三菱UFJデビットカード ・りそなデビットカード |
NifMo | 非公開 |
ロケットモバイル | 基本的にOKだが一部利用できない種類もある |
mineo | ・楽天銀行デビットカード ・スルガ銀行デビットカード |
デビットカードとクレジットカードの支払いの流れの違い
格安SIMの多くの会社がデビットカードの利用を受け付けていないのはなぜでしょうか?
それは、クレジットカードが「カード会社が支払いを担保してくれる」ものであるのに対し、デビットカードは支払い時に口座残高から直接引き落とされるため、その時点で口座にお金がないと支払いをしてもらうことができず、格安SIMの企業に入金漏れリスクが生じてしまうからです。
カード会社からすると自分達にリスクがないため、クレジットカードのような厳しい審査をしなくてもカードを発行することができます。
LINEモバイルは「LINE Payカード」があれば契約可能
また、LINEモバイルについては、プリペイドカードである「LINE Payカード」を利用することによって契約することが可能です。
LINE Payカードはオンラインでの申し込みから最短30秒で作成することが可能で、全国3,000万店舗が導入しているJCB加盟店で利用することができます。決済エラーが続くと回線停止の処置を取られることになりますので、残高に注意をしながら利用するようにしましょう。
LINEモバイルの利用を検討されている方は、是非LINE Payカードの作成も考えてみてください。
カウントフリーが充実!!
IIJmioのプリペイドパックはクレカなしで利用できる
IIJmioには「プリペイドパック」が提供されており、クレジットカードなしで利用することができます。
データSIM専用となりますが、コンビニなどで購入することができ、リチャージをしながら使い続けることもできます。
料金は「3,791円」で開通手続きをしてから3ヶ月間、2GB分のデータ通信が利用できます。
開通手続きは電話ですることができ、手続き自体も3分程度で完了しますので、すぐにでもデータ通信可能な格安SIMが必要だという場合には、IIJmioのプリペイドパックを利用すると良いでしょう。
なお、クレジットカードの作成ができた場合には、IIJmioの月額プランへの移行もすることができます。
低速モードも比較的高速!!
格安SIM契約時の支払い方法による違い
格安SIMを契約する際には、支払い方法によって若干の違いがあります。
具体的に見ていきましょう。
クレジットカードは全ての格安SIMで利用可能
クレジットカードを使用して格安SIMを契約することは、最も良い選択肢です。
クレジットカードは全ての格安SIMに利用することができ、手数料や手続きの煩雑さもありません。
クレジットカードをお持ちの場合には、クレジットカードで格安SIMを契約するようにしましょう。
口座振替・デビットカードを利用するデメリット
口座振替やデビットカードを利用して格安SIMを契約する場合には次のデメリットがあります。
- 口座振替:手数料が発生する場合がある
- デビットカード:利用可能なカードの種類が限定される場合が多い
- 申し込みから登録まで時間がかかる
- 利用可能なプランが限定されていることが多い
特にデビットカードの種類が限定されている点には強く注意が必要です。
誤ったデビットカードを作成してしまうと、格安SIMの契約ができず、再度デビットカードの作成から始めなくてはいけなくなりますので注意しましょう。
クレカなしでも最高のものを!自分に一番合う格安SIMの選び方
ここからは、クレカなしで格安SIMを契約する際の、自分に最も適した格安SIMを選ぶ手順についてご紹介していきます。
下記でご紹介する手順に従って格安SIMを契約することによって、最も自分に合う格安SIMを見つけることができます。
利用可能な格安SIMを回線・使用端末から絞り込む
まずは、クレカなしで契約可能な格安SIMの中から、自分が契約可能な格安SIMを絞り込んでいきましょう。
キャリアと契約していたスマートフォン端末には「SIMロック」があり、同一キャリアの回線を利用している格安SIMしか利用することができません。
もし現在契約しているキャリアと異なる通信回線を利用している格安SIMを利用したい場合には、SIMフリーのスマートフォン端末を購入するか、現在の端末のSIMロックを解除することが必要になります。
クレカなしで利用できる格安SIMの通信回線は下記の通りです。
格安SIM | キャリア | デビットカード | 口座振替 |
---|---|---|---|
Ymobile | 独自 | △ 店頭でキャッシュカード機能付のみ | ○ |
UQmobile | au | × | ○ |
楽天モバイル | docomo | ○ | ○ |
au | |||
*順次自社へ | |||
OCNモバイル | docomo | ○ | ○ |
BIGLOBEモバイル | docomo | × | △ データ専用SIMのみ |
au | |||
mineo | docomo | ○ | △ eo光契約者のみ |
au | |||
softbank | |||
NifMo | docomo | ○ | × |
ロケットモバイル | docomo | ○ | × |
au | |||
softbank |
上記の表から、まずは自分が利用可能な格安SIMについて把握しましょう。
実際に使用する時の通信速度を比較する
格安SIMを選ぶ上で最も大切なことは「通信速度」です。
格安SIMは大手キャリアの通信回線の一部を借りてサービス提供をしているため、利用者数と借りている通信帯域の大きさのバランスによって、通信速度が大きく異なります。
格安SIMで快適にスマートフォンを利用する時には、特に混雑時間帯の通信速度で比較検討することが重要になります。
クレカなしで契約可能な格安SIMの通信速度の比較は下記の通りです。「5GMARK」というスピード計測アプリを使用しています。
格安SIM事業者名 | 回線 | ポイント | PNG (ms) | ダウンロード (Mbps) | アップロード (Mbps) | YouTube (s) | Web (s) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
mineo | au | 591 | 98 | 0.92 | 8.66 | – | 8.9 |
UQ mobile | 3342 | 65 | 4.91 | 3.99 | 5.1 | 2.5 | |
LINEモバイル | 628 | 162 | 1.58 | 0.61 | 11.7 | 8.7 | |
BIGLOBEモバイル | 291 | 78 | 1.05 | 0.29 | 13.6 | 5.2 | |
楽天モバイル | 498 | 139 | 1.35 | 0.48 | 12.6 | 9.5 | |
mineo | docomo | 519 | 291 | 1.37 | 0.71 | 14.7 | 10.1 |
LINEモバイル | 364 | 212 | 1.22 | 0.35 | 15.7 | – | |
BIGLOBEモバイル | 1217 | 41 | 1.32 | 11.92 | 7.1 | 6.19 | |
楽天モバイル | 4838 | 57 | 4.92 | 9.21 | 5.5 | 4.2 | |
ロケットモバイル | 39 | – | 0.14 | 0.11 | – | – | |
OCNモバイル | 596 | 79 | 0.82 | 11.17 | 8.9 | 5.8 | |
NifMo | 591 | 212 | 1.44 | 0.45 | 6.2 | 4.1 | |
mineo | sotbank | 629 | 103 | 0.68 | 8.91 | 8.3 | 6.8 |
LINEモバイル | 419 | 146 | 0.57 | 3.92 | 9.3 | 8.9 | |
Y!mobile | 独自 | 6812 | 54 | 9.22 | 6.97 | 10.8 | 8.2 |
利用可能な格安SIMの中から、最も通信速度の速い格安SIMを選ぶことをおすすめします。
大手キャリアからの乗り換えであれば、割引金額はどの格安SIMを利用しても非常に大きいです。
料金よりも通信速度の速さによって選ぶようにすると良いでしょう。
必要な容量から最適なプランを選ぶ
利用する格安SIMを決定したら、最後に契約するプランを選択していきます。
まず、格安SIMのプランには、大きく分けて「音声通話SIM」と「データ専用SIM」の2種類があります。
電話機能を利用する場合には「音声通話SIM」を契約するようにしましょう。
次に、通信容量のプランを選択していきます。格安SIMによって提供しているプランに若干の違いはありますが、月間の通信容量を選択して契約をするのが一般的です。
クレカなしで契約できる「音声通話SIM」の容量別料金
格安SIM事業者名 | 回線 | 1GB | 2GB | 3GB | 4GB | 5GB | 6GB | 7GB | 10GB | 大容量プラン |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
mineo | docomo | 1,400円 (500MB) | 1,600円 | 2,280円 | 3,220円 | 6,600円 (30GB) | ||||
LINEモバイル | 1,690円 | 2,220円 | 2,880円 | 3,220円 | ||||||
BIGLOBEモバイル | 1,400円 | 1,600円 | 2,150円 | 3,400円 (12GB) | 7,450円 (30GB) | |||||
楽天モバイル | 1,600円 | 2,150円 | 2,960円 | 6,150円 (30GB) | ||||||
ロケットモバイル | 1,250円 | 1,300円 | 1,400円 | 1,800円 | 2,400円 | 4,670円 (20GB) | ||||
OCNモバイル | 1,800円 | 2,150円 | 3,000円 | 6,750円 (30GB) | ||||||
NifMo | 1,600円 | 2,300円 | 3,500円 (13GB) | |||||||
mineo | au | 1,310円 (500MB) | 1,510円 | 2,190円 | 3,130円 | 6,510円 (30GB) | ||||
UQ mobile | 1,980円 | 2,980円 (9GB) | 3,980円 (14GB) | |||||||
LINEモバイル | 1,690円 | 2,220円 | 2,880円 | 3,220円 | ||||||
BIGLOBEモバイル | 1,400円 | 1,600円 | 2,150円 | 3,400円 (12GB) | 7,450円 (30GB) | |||||
楽天モバイル | 1,600円 | 2,150円 | 2,960円 | 6,150円 (30GB) | ||||||
ロケットモバイル | 1,380円 | 1,470円 | 1,950円 | 2,560円 | 4,580円 4,580円 | |||||
mineo | sotbank | 1,750円 (500MB) | 1,950円 | 2,630円 | 3,570円 | 6,950円 (30GB) | ||||
LINEモバイル | 1,690円 | 2,220円 | 2,880円 | 3,220円 | ||||||
Y!mobile | 独自 | 2,680円 | 3,680円 (9GB) | 4,680円 (14GB) |
クレカなしで契約できる「データ専用SIM」の容量別料金
格安SIM事業者名 | 回線 | 1GB | 2GB | 3GB | 4GB | 5GB | 6GB | 7GB | 10GB | 大容量プラン |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
mineo | docomo | 700円 (500MB) | 900円 | 1,580円 | 2,520円 | 5,900円 (30GB) | ||||
LINEモバイル | 1,110円 | 1,640円 | 2,300円 | 2,640円 | ||||||
BIGLOBEモバイル | 900円 | 1,450円 | 2,700円 (12GB) | 6,750円 (30GB) | ||||||
楽天モバイル | 900円 | 1,450円 | 2,260円 | 5,450円 (30GB) | ||||||
ロケットモバイル | 590円 | 690円 | 840円 | 1,200円 | 1,850円 | 3,950円 (20GB) | ||||
OCNモバイル | 1,100円 | 1,450円 | 2,300円 | 6,050円 (30GB) | ||||||
NifMo | 900円 | 1,600円 | 2,800円 (13GB) | |||||||
mineo | au | 700円 (500MB) | 900円 | 1,580円 | 2,520円 | 5,900円 (30GB) | ||||
LINEモバイル | 1,110円 | 1,640円 | 2,300円 | 2,640円 | ||||||
BIGLOBEモバイル | 1,020円 | 1,570円 | 2,820円 (12GB) | 6,870円 (30GB) | ||||||
楽天モバイル | 1,020円 | 1,570円 | 2,380円 | 5,520円 (30GB) | ||||||
ロケットモバイル | 700円 | 840円 | 1,330円 | 1,770円 | 3,950円 (20GB) | |||||
mineo | sotbank | 790円 (500MB) | 990円 | 1,670円 | 2,610円 | 5,990円 (30GB) | ||||
LINEモバイル | 1,110円 | 1,640円 | 2,300円 | 2,640円 | ||||||
ロケットモバイル | 790円 | 4,100円 (20GB) |
通信容量を超過すると低速通信モードに切り替わってしまい、ほぼ通信が利用できないような状況になりますので、現在利用している通信容量を調べ、十分な容量のプランを選ぶようにしましょう。
必要「データ容量」から最適な料金プランを選択する
利用する格安SIMが決定したら、利用プランを検討するために必要なデータ容量を調べましょう。
格安SIMは毎月の許容データ容量毎にプランが提供されていますので、最適なプランを選択するためには、自分が現在どの程度のデータ通信をしているのかを知ることが必要です。
各キャリアの利用通信データ量の調べ方について見ていきましょう。
なお、各キャリアの通信量は、自宅や職場などでのWi-fi回線を通じたデータ通信は含まれず、あくまでLTEなどキャリア回線を使ったデータ通信の総量になります。
Wi-fiを使用していることが多い場合には、想定よりもデータ量が少ない場合があります。
docomoのデータ通信量の確認手順
- dメニューにアクセスする
- 「My docomo」をタップ
- 「データ通信量」の「詳細」をタップ
- 当月・前月のデータ通信量が表示される
auのデータ通信量の確認手順
- 「au」サイトにアクセス
- 「au ID」でログイン
- 「My au」をタップ
- 「スマートフォン・携帯電話」をタップ
- 「利用状況」をタップ
- 「ご利用データ量」で通信量を確認
softbankのデータ通信量の確認手順
- 「My SoftBank」にログイン
- 「使用量の管理」をタップ
- 「詳細を見る」をタップ
- 通信量を確認する
クレカなしでも快適に利用できるおすすめ格安SIM9選
1.通信速度を求めるなら「UQ mobile」(au)
「UQ mobile」はUQ Wimaxなど通信機器の提供で有名なUQコミュニケーションズが提供している格安SIMです。
au回線で口座振替を利用することのできる格安SIMになりますので、現在au契約のスマートフォンを利用していて、クレカなしで格安SIMに切り替えたい場合には「UQ mobile」が一番おすすめです。
au回線を利用している格安SIMの中では一、二を争う通信速度を誇っており、VoLTE回線を利用しているため、通話音質も非常に高い格安SIMとなっています。
端末セットプランの提供もありますので、新しくスマートフォン端末を入手するところから格安SIMの利用を始めたい方にもおすすめです。
電話のかけ放題プランや通話パックも充実していますので、電話機能を多く利用する方にも安心です。
また、データの無制限プラン、高速プランと節約モードの切り替え機能など、通信に関する機能・プランも充実していますので、格安SIMの通信容量を上手に使っていきたい方にも向いています。
UQ mobileの料金体系
UQmobileの音声通話SIM、データ専用SIMの料金体系は下記の通りです。
音声通話SIM
プラン名 | 容量 | 月額料金 |
---|---|---|
Sプラン | 3GB | 1,980円 |
Mプラン | 9GB | 2,980円 |
Lプラン | 14GB | 3,980円 |
また、UQ-mobileの通話プランには次の二つの通話オプションが提供されています。
通話機能を多く利用される予定の方は、通話オプションに加入しておいた方が料金がお得になる場合があります。
プラン名 | 内容 | 月額料金 |
---|---|---|
かけ放題 | 1回10分まで無料 | 700円 |
通話パック | 60分まで無料 | 500円 |
上記の通話オプションを利用しない場合には、20円/30秒での利用となります。
また、通話オプションに加入することによって、毎月利用可能な通信容量が増え、Sプランは4GB、Mプランは12GB、Lプランは17Gに増量となります。
データ専用SIM
UQ mobileのデータ専用SIMの料金体系は下記の二種類となっています。
プラン名 | 通信容量 | 月額料金 |
---|---|---|
データ高速プラン | 3GB | 980円 |
データ無制限プラン | 無制限(送受信最大500kbps) | 1,980円 |
データ無制限プランは通信容量を気にせずに利用することができますが、通信速度が最大でも送受信共に500kbpsと低速ですので注意が必要です。
データ高速プランは毎月3GBまでであれば受信最大225Mbps、送信最大25Mbpsと高速通信を利用できます。
3GBを超えると速度制限がかかり、送受信共に最大200kbpsと低速になります。
UQ mobileの端末セット
UQ mobileはスマートフォン端末のセットプランも充実しており、iPhone,Androidどちらも購入することができます。
端末保証やApple Care+のプランもありますので、安心して端末を利用したい人にもおすすめです。
端末 | 容量 | 一括払い | 24回払い | 36回払い |
---|---|---|---|---|
iPhone7 | 32GB | 28,800円 | 1,200円/月 | 800円/月 |
iPhone7 | 128GB | 39,600円 | 1,650円/月 | 1,100円/月 |
iPhone 6s | 32GB | 18,000円 | 750円/月 | 500円/月 |
iPhone 6s | 128GB | 28,800円 | 1,200円/月 | 800円/月 |
Xperia 8 | – | 32,400円 | 1,350円/月 | 900円/月 |
OPPO A5 2020 | – | 18,000円 | 750円/月 | 500円/月 |
AQUOS sense2 | – | 28,800円 | 1,200円/月 | 800円/月 |
おてがるスマホ01 | – | 28,800円 | 1,200円/月 | 800円/月 |
上記以外にもGalaxy A30やHUAWEI P30 Liteなどの取り扱いもあります。
https://www.uqwimax.jp/mobile/
2.独自回線で安定の高速通信・高品質通話!「Y!mobile」(独自)
「Y!mobile」はsoftbankグループの格安スマホ・SIMを提供している会社です。
前身のイーモバイル社から引き継いだ独自の通信網とsoftbankの通信網を併用しているため、実際はMVNO(仮想移動体通信事業者)ではなく、大手キャリアと同様にMNO(移動体通信事業者)に分類されます。
口座振替を利用できる他、店頭契約時にのみキャッシュカード機能付きのデビットカードであれば利用することもできます。
独自回線を用いているため、通信の安定性・高速性は抜群。格安SIM・格安スマホを利用していると感じることなく、格安料金で快適にスマートフォンを利用することができますので、安定性や通信速度を求める方はY!mobileがおすすめです。
料金体系も非常にシンプルかつお得なキャンペーンが多いので、初めて格安スマホ・SIMを利用する人にも良いでしょう。
Y!mobileの料金体系
Y!mobileの音声通話SIMの料金体系は下記の通りです。
Y!mobileでは、音声通話SIMのみが提供されており、データ専用SIMの提供はありません。
音声通話SIM
料金プン | 容量 | 月額料金 |
---|---|---|
Sプラン | 3GB | 2,680円 |
Mプラン | 9GB | 3,680円 |
Rプラン | 14GB | 4,680円 |
また、Y!mobileでは、現在下記の割引キャンペーンが提供されています。
- 新規割:ご契約翌月から6ヶ月間月額料金が700円割引
- おうち割 光セット:割引提供から6ヶ月間月額料金が500円割引
- 家族割サービス:割引提供から6ヶ月間月額料金が500円割引
*「おうち割 光セット」と「家族割サービス」の併用はできません。
なお、Y!mobileの通話料金は1回10分までは全て無料となっておりますので、電話の利用機会が多い方にも安心です。
Y!mobileの端末セット
Y!mobileは独自回線の通信網でサービス提供をしているため、大手キャリアと契約しているスマートフォンでの利用を考えている場合には、必ずSIMロックの解除を行うことが必要になります。
もしくは、SIMフリーのスマートフォンを入手するか、Y!mobileで端末セットのプランを申し込むなどすることが必要です。
Y!mobileではiPhone,Android共に取り扱い機種が充実しており、下記の格安料金で購入することができます。
端末 | 容量 | 一括払い | 24回払い | 36回払い |
---|---|---|---|---|
iPhone 7 | 32GB | 35,784円 | 1,491円/月 | 994円/月 |
iPhone 7 | 128GB | 46,584円 | 1,941円/月 | 1,294円/月 |
iPhone 6s | 32GB | 16,344円 | 681円/月 | 454円/月 |
iPhone 6s | 128GB | 26,784円 | 1,116円/月 | 744円/月 |
XPERIA 8(SONY) | – | 35,784円 | 1,491円/月 | 994円/月 |
Android One X5(LG) | – | 41,544円 | 1,731円/月 | 1,154円/月 |
HUAWEI P30 lite | – | 21,384円 | 891円/月 | 594円/月 |
https://www.ymobile.jp/
安定した高速通信が欲しいなら!!
3.SNSをメインに使うなら「LINEモバイル」(docomo,au,softbank)
「LINEモバイル」はLINEが提供している格安SIM・格安スマホのサービスです。
docomo、au、softbankの三大キャリアの回線が提供されているため、現在スマートフォンを利用している方であれば、簡単にLINEモバイルの格安SIMに切り替えることができます。
プリペイドカードであるLine Payカードを購入すれば、口座振替やデビットカードの手続きをしなくても契約をすることができます。
格安SIMの中にはLINEの年齢確認機能が利用できない場合もありますが、LINEモバイルであればその心配はありません。LINEをよく利用される方は、LINEモバイルを検討してみてください。
LINEモバイルの人気の秘訣は安定的な回線とデータフリーとなるプランです。
下記の3つのプランが提供されており、データフリーの対象となっているものについては、使用通信量から除外され、また毎月の使用通信料の上限に達し速度制限がかかった場合においても、通常の通信速度でサービスを利用することができます。
プラン名 | データフリー対象サービス |
---|---|
コミュニケーションフリー | LINE、Twitter、Facebook、Instagram |
LINEフリー | LINE |
MUSIC+ | LINE、Twitter、Facebook、Instagram、LINE MUSIC |
SNS系のサービスを利用することがほとんどである場合には、LINEモバイルの利用がとてもおすすめです。
LINEモバイルの料金体系
LINEモバイルの音声通話SIMの料金体系は下記の通りです。
音声通話SIM
プラン | 容量 | 月額料金 |
---|---|---|
コミュニケーションフリー | 3GB | 1,690円 |
コミュニケーションフリー | 5 GB | 2,220円 |
コミュニケーションフリー | 7 GB | 2,880円 |
コミュニケーションフリー | 10 GB | 3,220円 |
LINEフリー | 1GB | 1,200円 |
MUSIC + | 3GB | 2,390円 |
MUSIC + | 5 GB | 2,720円 |
MUSIC + | 7 GB | 3,280円 |
MUSIC + | 10 GB | 3,520円 |
また、LINEモバイルの通話料金は「20円/30秒」が基本となっておりますが、専用アプリ「いつでも電話」を経由して電話をかけることによって、プレフィックス式の通話で音質を維持したまま「10円/30秒」と半額にすることができます。
電話をする機会が多い場合には、下記の定額制のオプションプランもおすすめです。
プラン名 | 内容 | 月額料金 |
---|---|---|
10分電話かけ放題オプション | 「いつでも電話」からの国内通話が回数無制限で1回10分以内まで無料 | 880円 |
なお、「いつでも電話」経由で電話をかける場合、緊急通報やフリーダイヤルなど一部電話をすることができない番号もあります。
その場合は通常の電話機能を活用して電話をかけるようにしましょう。
データ専用SIM
LINEモバイルのデータ専用SIMの料金体系は下記の通りです。
プラン | 容量 | 月額料金 |
---|---|---|
コミュニケーションフリー | 3GB | 1,110円 |
コミュニケーションフリー | 5GB | 1,640円 |
コミュニケーションフリー | 7GB | 2,300円 |
コミュニケーションフリー | 10GB | 2,640円 |
LINEフリー | 1GB | 500円 |
MUSIC + | 3GB | 1,810円 |
MUSIC + | 5GB | 2,140円 |
MUSIC + | 7GB | 2,700円 |
MUSIC + | 10GB | 2,940円 |
当月残った通信容量については、翌月まで繰り越して利用することができます。
また、通信容量を超過すると通信速度が最大200kbpsまで制限されますが、データフリー対象となっているサービスについては、通常速度のまま利用することができます。
LINEモバイルの端末セット
LINEモバイルは既存のスマートフォンに格安SIMを差し替えて利用できるだけでなく、新たに専用のSIMフリーのスマートフォン端末をセット購入することもできます。
iPhoneはラインアップが少なく「iPhone 6s」のみとなっておりますが、Androidは豊富な種類が提供されており、「OPPO」や「arrows」、「ZenFone」などの有名人気端末が格安価格で提供されています。
格安割引キャンペーンやキャッシュバックキャンペーンも頻繁に開催されていますので、LINEモバイルをご契約される場合には、必ず利用できるキャンペーンが開催されていないかチェックするようにしましょう。
なお、現時点では音声通話SIM限定で月額基本料が5ヶ月間半額になるキャンペーンも提供されています。
https://mobile.line.me/
カウントフリーが充実!!
4.安定性と充実したサービスで選ぶなら「mineo」
「mineo」は独立系の格安SIM・格安スマホ専門の企業で、サービスの充実度合いから最も人気のある格安SIMサービスの一つとなっています。
docomo,au,softbankの三大キャリアの回線を利用することができるため、現在スマートフォンをご利用の方であれば、SIMロックを解除することなくスムーズにmineoの格安SIMに移行することができます。
口座振替はeo光を契約している方のみになりますが、デビットカードは対象カードであれば利用することができます。
また、新しくスマートフォンをご購入予定の方も、mineoであれば最新のiPhone,Androidの機種を購入することができますのでおすすめです。
mineoはサービスの充実度合いが頭一つ抜けており、かゆい所に手が届き、格安SIMを利用する上での不便さや難しさが一切排除されています。
これから格安SIMの利用を考えている方は、是非mineoを検討してみてください。
mineoの料金体系
mineoの音声通話SIM、データ専用SIMの料金体系は下記の通りです。
mineoには下記の混雑時間帯に通信速度制限が課される代わりに月額料金が安くなる「エココース」が提供されています。
該当時間帯でのスマートフォンの利用が少ない方は、エココースの利用もご検討ください。
- 曜日:月〜金曜日
- 時間帯:7:30~8:30、12:00~13:00、18:00~19:00
音声通話SIM
容量 | au | docomo | softbank | au(エコ) | docomo(エコ) | softbank(エコ) |
---|---|---|---|---|---|---|
500MB | 1,310円 | 1,400円 | 1,750円 | – | – | – |
3GB | 1,510円 | 1,600円 | 1,950円 | 1,460円 | 1,550円 | 1,900円 |
6GB | 2,190円 | 2,280円 | 2,630円 | 2,090円 | 2,180円 | 2,530円 |
10GB | 3,130円 | 3,220円 | 3,570円 | 2,980円 | 3,070円 | 3,420円 |
20GB | 4,590円 | 4,680円 | 5,030円 | 4,290円 | 4,380円 | 4,730円 |
30GB | 6,510円 | 6,600円 | 6,950円 | 6,060円 | 6,150円 | 6,500円 |
お試し200MB *2ヶ月間限定 | 1,000円 | 1,000円 | 1,000円 | – | – | – |
mineoの通話料金は、他の格安SIMと同様に「20円/30秒」となっておりますが、下記のオプションサービスを利用することによって、電話機能を多く利用する方も安心して利用できるようになります。
オプションプラン | 料金 | 内容 |
---|---|---|
mineoでんわ 10分かけ放題 | 850円/月 10分経過後は10円/30秒 | 「mineoでんわ」経由での電話が1回10分まで無料 |
mineoでんわ | 月額無料 通話料10円/30秒 | 「mineoでんわ」を経由して発信することで通話料が10円/30秒となる |
通話定額30 | 840円/月 | 国内通話毎月30分まで定額 |
通話定額60 | 1,680円/月 | 国内通話毎月60分まで定額 |
データ専用SIM
容量 | au | docomo | softbank | au(エコ) | docomo(エコ) | softbank(エコ) |
---|---|---|---|---|---|---|
500MB | 700円 | 700円 | 790円 | – | – | – |
3GB | 900円 | 900円 | 990円 | 850円 | 850円 | 940円 |
6GB | 1,580円 | 1,580円 | 1,670円 | 1,480円 | 1,480円 | 1,570円 |
10GB | 2,520円 | 2,520円 | 2,610円 | 2,370円 | 2,370円 | 2,460円 |
20GB | 3,980円 | 3,980円 | 4,070円 | 3,680円 | 3,680円 | 3,770円 |
30GB | 5,900円 | 5,900円 | 5,990円 | 5,450円 | 5,450円 | 5,540円 |
お試し200MB *2ヶ月間限定 | 300円 | 300円 | 300円 | – | – | – |
mineoの端末セット
mineoでは、他の格安SIM事業者では取り扱っていない最新のスマートフォンの販売もしております。
そのため、最新の人気機種端末をセット購入したい方にもmineoはおすすめすることができます。
mineoで購入できるiPhone端末一覧
端末 | 容量 | 一括払い | 24回払い |
---|---|---|---|
iPhone XR | 128GB | 69,840円 | 2,910円/月 |
iPhone XR | 64GB | 64,800円 | 2,700円/月 |
iPhone XS Max | 256GB | 121,200円 | 5,050円/月 |
iPhone XS Max | 64GB | 108,000円 | 4,500円/月 |
iPhone XS | 256GB | 111,120円 | 4,630円/月 |
iPhone XS | 64GB | 97,200円 | 4,050円/月 |
iPhone 8 | 128GB | 57,840円 | 2,410円/月 |
iPhone 8 | 64GB | 52,800円 | 2,200円/月 |
iPhone SE | 128GB | 3,960円 | 1,650円/月 |
mineoで購入できるAndroid端末一覧
端末 | 一括払い | 24回払い |
---|---|---|
Xperia Ace | 44,880円 | 1,870円/月 |
ZenFone 6 | 67,200円 | 2,800円/月 |
HUAWEI P30 | 74,400円 | 3,100円/月 |
HUAWEI P30 lite | 32,400円 | 1,350円/月 |
ZenFone Max(M2) | 22,800円 | 950円/月 |
ZenFone Max Pro(M2) | 35,280円 | 1,470円/月 |
AQUOS zero SH-M10 | 96,000円 | 4,000円/月 |
HUAWEI nova lite 3 | 24,000円 | 1,000円/月 |
AQUOS R2 compact SH-M09 | 74,880円 | 3,120円/月 |
AQUOS sense2 SH-M08 | 32,880円 | 1,370円/月 |
HUAWEI Mate 20 Pro | 99,600円 | 4,150円/月 |
ZenFone Live(L1) | 16,800円 | 700円/月 |
ZenFone Max(M1) | 19,680円 | 820円/月 |
HUAWEI nova | 18,000円 | 750円/月 |
https://mineo.jp/
初めての格安SIMにおすすめ!!
5.安定した通信回線とお手頃価格が魅力「Nifmo」(docomo)
「NifMo」はインターネットプロバイダーとして有名なniftyが運営している格安SIMです。
docomo回線を利用しており、安定的な速度の通信回線をお手頃価格で利用することができます。
通常はクレジットカードのみでの支払いとなりますが、「@nifty」のインターネットプロバイダーサービスを利用しており、かつ@niftyでの支払い方法が「NTT決済」又は「KDDI請求」となっている場合は、口座振替や請求書払いで支払いをすることができます。
デビットカードはNifmoで端末購入する際の一括購入でのみ使用することができますが、月額料金での支払いには使用することができませんのでご注意ください。
Nifmoの料金体系
Nifmoの料金体系はとてもシンプルで次のようになっています。
SIMタイプ | 3GBプラン | 7GBプラン | 13GBプラン |
---|---|---|---|
データ専用SIM | 900円 | 1,600円 | 2,800円 |
SMS対応SIM | 1,050円 | 1,750円 | 2,950円 |
音声通話対応SIM | 1,600円 | 2,300円 | 3,500円 |
音声通話の基本料金は「20円/30秒」となっていますが、専用電話アプリ「NifMo半額ダイヤル」を使用することによって半額料金の「10円/30秒」で利用することができるようになります。
また、電話を多く利用する人のために下記のかけ放題プランも提供されています。
プラン名 | 内容 | 月額料金 |
---|---|---|
NifMo 10分かけ放題 | 国内電話1回につき10分まで何度でも無料 | 830円 |
Nifmoの端末セット
NifMoではAndroid端末のセット販売をしており、お得な価格で人気端末を購入することができます。「AQUOS」や「OPPO」「ZenFone」など人気ブランドが充実しています。
また、iPhoneについては「ノジマ」のオンラインショップでの中古端末の購入を紹介しています。中古端末でも問題ないという方は、ノジマオンラインも是非チェックしてみてください。
https://nifmo.nifty.com
超大容量プランを提供
6.最安値水準で格安SIMを利用したいなら「ロケットモバイル」(docomo,au,softbank)
「ロケットモバイル」は三代キャリア回線を利用することのできる格安SIMです。
通信速度は速くありませんが、料金がとても安く、普段の通信はWi-fiを利用して、安く利用できるスマートフォンが欲しいという方におすすめの格安SIMです。
マイページにログインすることなどでポイントを貯め、ポイントを月額料金に充当させることもできますので、非常に安く格安SIMを利用することができます。
口座振替の利用はできませんが、デビットカードの使用は受け付けられています。
デビットカードで格安SIMを利用したい方は、ロケットモバイルを検討してみてくだい。
ロケットモバイルの料金体系
ロケットモバイルには「神プラン」と呼ばれる超低価格の定額プランがあります。
ただし、神プランの通信速度は「200kbps」と常に速度制限がかかっている状態ですので、インターネットにアクセスする場合にはWi-fiなどの別の回線を利用することが基本的におすすめです。
音声通話SIM
容量 | docomo | au | softbank |
---|---|---|---|
1GB | 1,250円 | 1,380円 | -円 |
2GB | 1,300円 | -円 | -円 |
3GB | 1,400円 | 1,470円 | -円 |
5GB | 1,800円 | 1,950円 | -円 |
7GB | 2,400円 | 2,560円 | -円 |
20GB | 4,670円 | 4,580円 | -円 |
神プラン | 948円 | 1,068円 | -円 |
データ専用SIM
容量 | docomo | au | softbank |
---|---|---|---|
1GB | 590円 | 700円 | 790円 |
2GB | 690円 | -円 | -円 |
3GB | 840円 | 840円 | -円 |
5GB | 1,200円 | 1,330円 | -円 |
7GB | 1,850円 | 1,770円 | -円 |
20GB | 3,950円 | 3,950円 | 4,100円 |
神プラン | 298円 | 398円 | 398円 |
音声通話プランはdocomoもしくはauのみで提供されており「20円/30秒」となっております。
かけ放題プランなどの提供はありませんのでご注意ください。
ロケットモバイルの端末セット
また、ロケットモバイルでは端末セットの販売はしておりません。
現在使用されているスマートフォンをご利用頂くか、SIMフリーのスマートフォン端末を購入してください。
https://rokemoba.com/
低価格データ通信におすすめ
7.docomo回線の格安SIMをクレカなしで利用したいなら「OCNモバイルONE」
OCNモバイルONEはNTTコミュニケーションズ発の格安SIMで、2019年9月のMMD研究所による調査に基づくと、音声通話SIMのシェアで6位、データ専用SIMのキャリアで2位の位置につけている人気のサービスです。
OCNモバイルONEでは口座振替、デビットカード共に利用することができますが、口座振替の場合はカスタマーズフロントに電話をかけて口座振替希望を連絡する必要があり、契約に時間がかかってしまう点がネックです。
デビットカードの利用も禁止はされていませんが、対応ブランドは明示されていないため、こちらもカスタマーズフロントに問い合わせをして個別にカードが利用可能か確認する必要があります。
https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one.html
docomo回線で通信品質No.1!!
8.クレカなしで格安SIMを利用したい楽天ユーザーには「楽天モバイル」
楽天モバイルは、全てのプランに対して、口座振替、デビットカード、楽天スーパーポイントでの支払いが可能となっています。
楽天モバイルはMVNOからキャリアへ移行途中となっておりますが、MVNOで契約した場合はその後も同じ契約で利用し続けることができます。
順次キャリアへの移行を打診されることにはなりますが、もし料金の違いがその時にある場合には、従来契約していた格安SIMとしての契約を継続することができますので安心です。
なお、口座振替を希望する場合は、手数料が100円で毎月27日引き落としとなります。
https://join.biglobe.ne.jp/mobile/
今が利用開始の大チャンス!!
9.データ専用SIMのみ口座振替での支払いが可能「BIGLOBEモバイル」
BIGLOBEモバイルはデータSIMのみ口座振替での支払いを受け付けています。
音声通話SIMの料金の支払いはクレジットカードのみとなっておりますのでご注意ください。
また、口座振替の手数料は200円となっており、引き落としは毎月26日となります。
https://mobile.rakuten.co.jp/
youtubeを見るならこれ!
キャリア(docomo、au、softbank)から格安SIMに乗り換え(MNP)する方法
大手キャリアで契約しているスマートフォンを格安SIMに切り替える場合には、10桁の「MNP予約番号」を入手することが必要になります。
MNPとは「Mobile Number Portability(携帯電話番号ポータビリティ)」の略で、既存の携帯番号のまま、別の携帯電話会社に乗り換えることができるサービスです。
MNPを使ってのキャリアから格安SIMへの乗り換えは、具体的に下記の手順で進みます。
- 現在利用しているキャリアからMNP予約番号(10桁)を取得する
- 格安SIMの事業者に新規申込を行い、MNP予約番号を入力する
- 格安SIM事業者(MVNO)からSIMカードが到着する
- 利用開始手続きを行い開通させる
- 利用開始手続きが完了することで、キャリアの契約が解約となる
そのため、キャリアから格安SIMに乗り換える場合には、まずMNP予約番号を取得することが必要となります。
また、MNPは電話番号を引き継ぐためのものであるため、格安SIMのうちデータ専用SIMを利用する場合には、MNP手続きを行う必要はありません。
なお、MNP予約番号には期限がありますので、契約する格安SIMの事業者と料金プランを決定してから手続きをすることをおすすめします。
docomoユーザーのMNP予約番号の入手手順
docomoでスマートフォンを契約している場合には、下記の方法でMNP予約番号を取得することができます。
申込手段 | MNP予約番号取得手順 | 受付時間 |
---|---|---|
スマートフォン | 151 | 9:00~20:00 |
一般電話 | 0120-800-800 | 9:00~20:00 |
ネット(My docomo) | 「契約内容・手続き」→「ドコモオンライン手続き」 | 24時間 |
auユーザーのMNP予約番号の入手手順
auでスマートフォンを契約している場合のMNP予約番号の取得方法は下記の通りです。
申込手段 | MNP予約番号取得手順 | 受付時間 |
---|---|---|
スマートフォン | 0077-75470 | 9:00~20:00 |
一般電話 | 0077-75470 | 9:00~20:00 |
ネットEZ Web) | 「My au」→「申し込む/変更する」 | 9:00~21:30 |
sotbankユーザーのMNP予約番号の入手手順
softbankでスマートフォンを契約している場合のMNP予約番号の取得方法は下記の通りです。
申込手段 | MNP予約番号取得手順 | 受付時間 |
---|---|---|
スマートフォン | *5533 | 9:00~20:00 |
一般電話 | 0800-100-5533 | 9:00~20:00 |
ネット(My Softbank) | 「My Softbank」→「各種変更手続き」 | 9:00~21:30 |
キャリア(docomo、au、softbank)別SIMロックの解除手順
大手キャリアで契約したスマートフォンを格安SIMに切り替える際、異なるキャリア回線を利用している格安SIMを契約したい場合には、SIMロックを解除することが必要になります。
キャリアで契約したスマートフォンには、同一のキャリア回線でしか利用することができない「SIMロック」がかけられているため、例えばsoftbankユーザーがdocomo回線を借りている格安SIMを使用する場合には、SIMロックを解除してSIMフリーにすることがまず必要になります。
お使いのスマートフォンがSIMロック解除条件に該当するか確認する
SIMロックを解除するためには、まずお使いのキャリアのSIMロックの解除要件を確認することが必要になります。
docomoのSIMロック解除要件
- ネットワークの利用制限など各種ロックが発生していないこと
- ご購入日から100日間が経過していること
auのSIMロック解除要件
- 購入日から100日経過している
- 一括払いで購入している
- 過去のauでのSIMロック解除から100日経過している
- auの通信回線契約のない端末購入
softbankのSIMロック解除要件
- ネットワークの利用制限など各種ロックが発生していないこと
- ご購入日から100日間が経過していること
- 一括払いで支払っている
- 分割支払い金の残金を全て生産している
SIMロックの解除前に格安SIMの動作確認が取れているか確認する
キャリアで一度SIMロックを解除すると元に戻すことはできません。
MNPをしない限り、キャリア契約でスマートフォンを利用することができますが、店頭でのSIMロック解除には3,000円程度の事務手数料がかかってしまうため、解除手続きをする前に、ご利用端末が乗り替え予定の格安SIMで動作確認されているかを調べることが大切です。
格安SIMによっては、動作確認がまだできていない機種もあり、その場合は格安SIMに乗り換えた後にスマートフォンが正常に作動しない可能性もあります。
そのため、SIMロックを解除する前に必ず格安SIM側での動作確認情報を確認するようにしましょう。
docomoのSIMロックを解除方法
解除方法 | 解除手順 | 料金 |
---|---|---|
My docomo | メニュー「サービス一覧」→「SIMロック解除」→「IMEI番号入力」→手続き完了 | 無料 |
電話 | 「151」に電話をする(9:00~20:00) | 3,000円 |
ドコモショップ | 近くのドコモショップに行く | 3,000円 |
SIMロックの解除手続きは「My docomo」から行えば無料でできますが、電話やドコモショップで行うと3,000円かかってしまいますので注意が必要です。
auのSIMロックを解除方法
解除方法 | 解除手順 | 料金 |
---|---|---|
My au | メニュー「SIMロック解除のお手続き」→「ボタンをクリック」→「My auに再度ログイン」→手続き完了 | 無料 |
auショップ | 近くのauショップに行く(端末と本人確認書類が必要) | 3,000円 |
softbankのSIMロックを解除方法
解除方法 | 解除手順 | 料金 |
---|---|---|
My SoftBank | メニュー「契約・オプション管理」→「オプション」→「SIMロック解除対象機種の手続き」→「IMEI番号の入力」→手続き完了 | 無料 |
ソフトバンクショップ | 近くのソフトバンクショップに行く(端末と本人確認書類が必要) | 3,000円 |
クレカなしでも格安SIMを利用してお得にスマートフォンを使おう!
格安SIMはクレジットカードを持っていない場合でも契約することができます。
口座振替やデビットカードでの契約を受け付けているサービスも多くありますので、クレカなしの場合は受付可の格安SIMから自分に合うサービスを選ぶようにすると良いでしょう。
UQ-mobileやY!mobile、mineoなどの人気格安SIMもクレカなしで利用できますので、是非検討してみてください。