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通話のみ利用できればOKの人にピッタリな格安SIMはこれだ!

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通話のみ利用できればOKの人にピッタリな格安SIMはこれだ

「ネットはWi-fiを利用するから通話のみで大丈夫」など、通話機能のみで格安SIMを利用したい人もいらっしゃるかと思います。

格安SIMの「音声通話SIM」にはデータ容量が付属するため、完全にネット回線を遮断することはできませんが、適切な容量プランを選ぶことによって、ほぼ「通話のみ」の料金で格安SIM・スマートフォンを利用することができます。

また、格安SIMの通話は、かけ放題プランを利用しても電話回線での通話になるため、音声品質が悪くなることはありません。

本記事では、音声通話のみで格安SIMを利用したい方向けに、格安SIM事業者の最安料金プランの比較と選び方、おすすめ格安SIMをご紹介していきます。


目次

音声通話のみあればOKの場合は格安SIMが断然お得

音声通話のみでスマートフォンを利用したい場合には、大手キャリアと契約しているよりも、格安SIMに乗り換えた方が料金は非常にお得になります。

キャリアと契約していると、知らない内に月額料金が1万円近くになっている場合もありますが、通話のみ利用する場合には、格安SIMだと月額1,500円程度で利用することができます。

大手キャリアと格安SIMの料金比較

また、「格安SIMは音声品質が悪いのでは?」と感じる人もいるかもしれませんが、格安SIMの電話回線は大手キャリアと同じものを利用していますので、高品質の電話回線で安心して利用することができます。

音声通話SIMの最安プランを選ぶ

音声通話SIMはデータ通信容量ごとに料金プランが提供されています。

データ通信を利用しないのであれば、各社が提供している最安プランをお選び頂くことをお勧めします。

最安プランで容量をすぐ使い果たしたとしても、自宅や職場などのWi-fiに接続することは可能ですので、インターネットを利用したい場合にはWi-fiを活用すると良いでしょう。

また、受電メインで利用する場合は「最安プラン」の料金のみで比較すれば問題ありませんが、架電(こちらから電話する)が多い場合には「かけ放題プラン」も含めての料金比較を行い、最安の格安SIMを選ぶことが大切になります。

音声通話SIMの国内主要24社の最安プラン比較

通話のみ利用できればOKで、かつ「受電メイン」で格安SIMを利用する場合には、音声通話SiMの最安プランを比較すれば利用するべき格安SIMを見つけることができます。

格安SIM事業者名 回線 最安月額料金 データ容量
mineo docomo 1,400円 500MB
IIJmio 1,600円 3GB
LINEモバイル 1,200円 1GB
BIGLOBEモバイル 1,400円 1GB
楽天モバイル 1,250円
b-mobile 990円 1GB
DTI SIM 1,200円 1GB
エキサイトモバイル 1,200円
ロケットモバイル 948円
OCNモバイル 1,180円 1GB
nuroモバイル 1,400円 2GB
LinksMate 1,100円 1GB
イオンモバイル 1,130円 500MB
U-mobile 1,580円 3GB
J:COMモバイル 1,600円 3GB
NifMo 1,600円 3GB
ヤマダニューモバイル 1,600円 3GB
LIBMO 1,580円 3GB
TONEモバイル 2,480円 無制限
スマモバ 1,980円 3GB
Qtmobile 1,550円 3GB
mineo au 1,310円 500MB
UQ mobile 1,980円 3GB
IIJmio 1,600円 3GB
LINEモバイル 1,200円 1GB
BIGLOBEモバイル 1,400円 1GB
楽天モバイル 1,250円
ロケットモバイル 1,068円
nuroモバイル 1,480円 2GB
イオンモバイル 1,130円 500MB
Qtmobile 1,550円 3GB
mineo sotbank 1,750円 500MB
LINEモバイル 1,200円 1GB
b-mobile 990円 1GB
nuroモバイル 1,680円 2GB
Qtmobile 1,800円 3GB
Y!mobile 独自 2,680円 3GB

受電メインで利用する場合のキャリア別のおすすめ格安SIMは下記のものになります。

特に「b-mobile」は回線速度も速いので、何かの機会に通信を利用する場合も快適に利用することができます。

料金を最も重視したい場合には「ロケットモバイル」がおすすめです。

ロケットモバイルはアンケート回答などでポイントを貯めることができ、月額料金に使用することもできます。そのため、ポイントを上手に活用すれば、より安い価格で通話SIMを利用することができます。

音声通話SIMの国内主要24社の「かけ放題」付き最安プラン比較

音声通話のみ利用する場合、格安SIMの通話機能を利用して自分から電話をかける場合、基本料金は「20円/30秒」となっていることがほとんどです。

また、格安SIMの事業者毎に提供している専用電話アプリを活用することで、プレフィックス回線での電話機能を利用できるようになり、この場合は半額の「10円/30秒」となります。

ただし、いずれの場合も従量課金制となっているため、知らないうちに電話時間が長くなると電話料金が思わぬ高額となってしまう可能性があります。

そのため、音声通話をすることが想定される場合は、かけ放題プランを利用するのがおすすめです。

格安SIM事業者名 回線 最安月額料金 データ容量 かけ放題料金 総額料金 かけ放題内容
mineo docomo 1,400円 500MB 850円 2,250円 国内1回10分以内
IIJmio 1,600円 3GB 600円 2,200円 誰とでも3分まで&家族と10分まで
1,600円 3GB 830円 2,430円 誰とでも10分まで&家族と30分まで
LINEモバイル 1,200円 1GB 880 2,080円 国内1回10分以内
BIGLOBEモバイル 1,400円 1GB 600円 2,000円 国内1回3分以内
1,400円 1GB 830円 2,230円 国内1回10分以内
楽天モバイル 1,250円 850円 2,100円 国内1回10分以内
b-mobile 990円 1GB 500円 1,490円 国内1回5分以内
DTI SIM 1,200円 1GB 820円 2,020円 国内1回10分以内
エキサイトモバイル 1,200円 690円 1,890円 国内1回3分以内
ロケットモバイル 948円 800円 1,748円 国内1回10分以内 *G-CALL
OCNモバイル 1,180円 1GB 850円 2,030円 国内1回10分以内
nuroモバイル 1,400円 2GB 800円 2,200円 国内1回10分以内
LinksMate 1,100円 1GB 850円 1,950円 国内1回10分以内
イオンモバイル 1,130円 500MB 1,500円 2,630円 完全定額
U-mobile 1,580円 3GB 500円 2,080円 国内1回3分まで毎日50回無料
J:COMモバイル 1,600円 3GB 850円 2,450円 国内1回5分以内
NifMo 1,600円 3GB 830円 2,430円 国内1回10分以内
ヤマダニューモバイル 1,600円 3GB 800円 2,400円 国内1回10分以内
LIBMO 1,580円 3GB 850円 2,430円 国内1回10分以内
TONEモバイル 2,480円 無制限 500円 2,980円 国内1回10分以内
スマモバ 1,980円 3GB 850円 2,830円 国内1回10分以内
Qtmobile 1,550円 3GB 850円 2,400円 国内1回10分以内
1,550円 3GB 2,500円 4,050円 完全定額
mineo au 1,310円 500MB 850円 2,160円 国内1回10分以内
UQ mobile 1,980円 3GB 700円 2,680円 国内1回10分以内
IIJmio 1,600円 3GB 600円 2,200円 誰とでも3分まで&家族と10分まで
1,600円 3GB 830円 2,430円 誰とでも10分まで&家族と30分まで
LINEモバイル 1,200円 1GB 880 2,080円 国内1回10分以内
BIGLOBEモバイル 1,400円 1GB 600円 2,000円 国内1回3分以内
1,400円 1GB 830円 2,230円 国内1回10分以内
楽天モバイル 1,250円 850円 2,100円 国内1回10分以内
ロケットモバイル 1,068円 800円 1,868円 国内1回10分以内 *G-CALL
nuroモバイル 1,480円 2GB 800円 2,280円 国内1回10分以内
イオンモバイル 1,130円 500MB 1,500円 2,630円 完全定額
Qtmobile 1,550円 3GB 850円 2,400円 国内1回10分以内
1,550円 3GB 2,500円 4,050円 完全定額
mineo sotbank 1,750円 500MB 850円 2,600円 国内1回10分以内
LINEモバイル 1,200円 1GB 880 2,080円 国内1回10分以内
b-mobile 990円 1GB 500円 1,490円 国内1回5分以内
nuroモバイル 1,680円 2GB 800円 2,480円 国内1回10分以内
Qtmobile 1,800円 3GB 850円 2,650円 国内1回10分以内
1,800円 3GB 2,500円 4,300円 完全定額
Y!mobile 独自 2,680円 3GB 2,680円 国内1回10分以内

格安SIMで通話のみ利用する場合において、かけ放題プランをつけた場合のキャリア別おすすめ格安SIMは下記のものになります。

なお、イオンモバイルの完全定額は1分間お通話で250KB(1時間で15MB)程度の通信容量を使用します。

そのため、電話をする場合には、できるだけWi-fiなどの回線にアクセスしてから利用することをおすすめします。

音声通話SIMが利用しているキャリア回線・SIMロックに注意

通話のみ利用する場合、格安SIMの音声通話SIMタイプを契約することになりますが、利用するスマートフォンにSIMロックがかかっていないか確認することも大切です。

大手キャリアで購入したスマートフォンは、同じキャリア回線を利用するSIMしか利用できなくなる「SIMロック」がかけられています。

SIMロック解除と利用可能な格安SIMの関係

例えばsoftbankで購入したスマートフォンから、docomo回線を利用している格安SIMに乗り換える場合には、「SIMロック解除」の手続きをすることが必要になります。

SIMロックを解除することによって、SIMフリーのスマートフォンとなり、どのキャリア回線を利用しているSIMも利用可能となります。

キャリア別のSIMロックの解除手順については記事下部でご紹介しておりますので参考にしてください。

音声通話のみあればOKの場合のキャリア別おすすめ格安SIM

ここからは、音声通話のみ利用できればOKという方に、特におすすめしたい格安SIMをご紹介していきます。

音声通話のみ利用する場合には、月額料金のみで比較すれば良いので、自分に最も合う格安SIMを選ぶことはとても簡単です。

格安SIMによって音声品質に違いが出ることはありませんのでご安心ください。

1.通話のみならdocomo・softbank回線を最安値で利用できる「b-mobile」

b-mobile公式サイト

通話のみ利用の方に最もおすすめしたい格安SIMは「b-mobile」です。

「b-mobile」はdocomo回線とsoftbank回線での提供となっており、受信のみで利用する場合、かけ放題プランをつける場合、いずれにおいても最安値で利用することができます。

Docomoユーザー、又はsoftbankユーザーの方は、b-mobileの格安SIMに切り替えることによって、非常にお得な料金でスマートフォンを利用することができるようになるでしょう。

2.au回線の通話のみ利用なら「ロケットモバイル」

ロケットモバイル公式サイト

ロケットモバイルは、au回線で通話のみ利用する場合の格安SIMで最もおすすめのMVNOです。

au回線を利用している格安SIMの中で、音声通話プランが格段に安いため、auユーザーの方がそのまま格安SIMに乗り換えたい場合には、ロケットモバイルを利用すると良いでしょう。

ただし、ロケットモバイルには専用のかけ放題プランがついていないため、架電を多く利用する場合には「G-CALL」を併用することが大切です。

なお、ロケットモバイルは通信速度が比較的遅めですので、通話のみ利用する場合のみ検討するようにしましょう。

3.通話のみで完全定額かけ放題なら「イオンモバイル」

イオンモバイル公式

イオンモバイルは完全定額のかけ放題プランがついている格安SIMの中で最もおすすめしたい格安SIMです。

1回あたりの通話時間に制限がないため、友人や家族と長電話することが多い方におすすめの格安SIMとなっています。

ただし、イオンモバイルのかけ放題プランの際の通話はデータ通信容量を消費しますので、Wi-fiなどに接続した状態で通話することが大切になります。

音声通話のみ利用する場合の格安SIM「かけ放題」の仕組み

ここからは、音声通話のみ利用する場合に使いたい「かけ放題プラン」の仕組みについて確認していきましょう。

結論から申し上げれば、かけ放題プランは音声品質を維持しながら格安料金で利用することのできる「プレフィックス回線」を活用したプランになります。

プレフィックス回線で電話料金が半額になる

格安SiMを提供しているMVNO各社においては、電話料金が半額となる専用電話アプリを提供していることが多いです。

通常の電話機能での架電においては「電話回線」を利用しての電話となり、この状態が最もスムーズに相手に着信し、音声品質が最高の状態になります。

専用の電話アプリで架電する場合は、電話番号の前にプレフィックス番号が自動的に付与されて架電されます。

プレフィックス方式は、電話回線を利用しているため音声品質には違いがありません。一方で、一度MVNOの中継電話会社を通ることにより、仕組みとして料金を下げることができるのです。

格安SIMのプレフィックスと電話回線の比較

「かけ放題」はプレフィックス回線を利用している

格安SIMの「かけ放題プラン」はこの専用電話アプリを対象としていることがほとんどです。

格安SIMのかけ放題プランだと音声品質が低いのではないかと思いがちですが、LINEやSkypeなどの通話で利用しているインターネット回線での通話ではなく、電話回線を利用しての通話となりますので、高品質な電話でストレスを感じることもありません。

「かけ放題」プランがない格安SIMは「G-Call」の利用を検討する

また、ロケットモバイルなど一部の格安SIMを提供しているMVNOにおいては、専用電話アプリを提供していない場合があります。

その場合は「G-CALL」という電話・通信サービスを利用することによって、プレフィックス方式の電話で「かけ放題」をつけることができます。

月額800円で1回10分まで何度でも無料というお得なプランを利用することができますので、現在キャリアで契約したスマートフォンを利用している方でも、架電することが多い方は「G-CALL」の利用を検討してみてください。

キャリア(docomo、au、softbank)から格安SIMに乗り換え(MNP)する方法

大手キャリアで契約しているスマートフォンを格安SIMに切り替える場合には、10桁の「MNP予約番号」を入手することが必要になります。

MNPとは「Mobile Number Portability(携帯電話番号ポータビリティ)」の略で、既存の携帯番号のまま、別の携帯電話会社に乗り換えることができるサービスです。

MNPを使ってのキャリアから格安SIMへの乗り換えは、具体的に下記の手順で進みます。

  • 現在利用しているキャリアからMNP予約番号(10桁)を取得する
  • 格安SIMの事業者に新規申込を行い、MNP予約番号を入力する
  • 格安SIM事業者(MVNO)からSIMカードが到着する
  • 利用開始手続きを行い開通させる
  • 利用開始手続きが完了することで、キャリアの契約が解約となる

そのため、キャリアから格安SIMに乗り換える場合には、まずMNP予約番号を取得することが必要となります。

また、MNPは電話番号を引き継ぐためのものであるため、格安SIMのうちデータ専用SIMを利用する場合には、MNP手続きを行う必要はありません。

なお、MNP予約番号には期限がありますので、契約する格安SIMの事業者と料金プランを決定してから手続きをすることをおすすめします。

docomoユーザーのMNP予約番号の入手手順

docomoでスマートフォンを契約している場合には、下記の方法でMNP予約番号を取得することができます。

申込手段 MNP予約番号取得手順 受付時間
スマートフォン 151 9:00~20:00
一般電話 0120-800-800 9:00~20:00
ネット(My docomo) 「契約内容・手続き」→「ドコモオンライン手続き」 24時間

auユーザーのMNP予約番号の入手手順

auでスマートフォンを契約している場合のMNP予約番号の取得方法は下記の通りです。

申込手段 MNP予約番号取得手順 受付時間
スマートフォン 0077-75470 9:00~20:00
一般電話 0077-75470 9:00~20:00
ネットEZ Web) 「My au」→「申し込む/変更する」 9:00~21:30

sotbankユーザーのMNP予約番号の入手手順

softbankでスマートフォンを契約している場合のMNP予約番号の取得方法は下記の通りです。

申込手段 MNP予約番号取得手順 受付時間
スマートフォン *5533 9:00~20:00
一般電話 0800-100-5533 9:00~20:00
ネット(My Softbank) 「My Softbank」→「各種変更手続き」 9:00~21:30

キャリア(docomo、au、softbank)別SIMロックの解除手順

大手キャリアで契約したスマートフォンを格安SIMに切り替える際、異なるキャリア回線を利用している格安SIMを契約したい場合には、SIMロックを解除することが必要になります。

キャリアで契約したスマートフォンには、同一のキャリア回線でしか利用することができない「SIMロック」がかけられているため、例えばsoftbankユーザーがdocomo回線を借りている格安SIMを使用する場合には、SIMロックを解除してSIMフリーにすることがまず必要になります。

お使いのスマートフォンがSIMロック解除条件に該当するか確認する

SIMロックを解除するためには、まずお使いのキャリアのSIMロックの解除要件を確認することが必要になります。

docomoのSIMロック解除要件

  • ネットワークの利用制限など各種ロックが発生していないこと
  • ご購入日から100日間が経過していること

auのSIMロック解除要件

  • 購入日から100日経過している
  • 一括払いで購入している
  • 過去のauでのSIMロック解除から100日経過している
  • auの通信回線契約のない端末購入

softbankのSIMロック解除要件

  • ネットワークの利用制限など各種ロックが発生していないこと
  • ご購入日から100日間が経過していること
  • 一括払いで支払っている
  • 分割支払い金の残金を全て生産している

SIMロックの解除前に格安SIMの動作確認が取れているか確認する

キャリアで一度SIMロックを解除すると元に戻すことはできません。

MNPをしない限り、キャリア契約でスマートフォンを利用することができますが、店頭でのSIMロック解除には3,000円程度の事務手数料がかかってしまうため、解除手続きをする前に、ご利用端末が乗り替え予定の格安SIMで動作確認されているかを調べることが大切です。

格安SIMによっては、動作確認がまだできていない機種もあり、その場合は格安SIMに乗り換えた後にスマートフォンが正常に作動しない可能性もあります。そのため、SIMロックを解除する前に必ず格安SIM側での動作確認情報を確認するようにしましょう。

docomoのSIMロックを解除方法

解除方法 解除手順 料金
My docomo メニュー「サービス一覧」→「SIMロック解除」→「IMEI番号入力」→手続き完了 無料
電話 「151」に電話をする(9:00~20:00) 3,000円
ドコモショップ 近くのドコモショップに行く 3,000円

SIMロックの解除手続きは「My docomo」から行えば無料でできますが、電話やドコモショップで行うと3,000円かかってしまいますので注意が必要です。

auのSIMロックを解除方法

解除方法 解除手順 料金
My au メニュー「SIMロック解除のお手続き」→「ボタンをクリック」→「My auに再度ログイン」→手続き完了 無料
auショップ 近くのauショップに行く(端末と本人確認書類が必要) 3,000円

softbankのSIMロックを解除方法

解除方法 解除手順 料金
My SoftBank メニュー「契約・オプション管理」→「オプション」→「SIMロック解除対象機種の手続き」→「IMEI番号の入力」→手続き完了 無料
ソフトバンクショップ 近くのソフトバンクショップに行く(端末と本人確認書類が必要) 3,000円

通話のみ利用する場合は料金がお得な格安SIMを選ぼう

通信機能をあまり利用しない場合には、格安SIMに乗り換える際に「通話のみ利用できればいい」と考える場合もあります。

格安SIMのメリットの一つは、こういった利用者のニーズに合わせてプランをカスタマイズすることができる点です。

音声通話SIMの最安値プランを利用すれば月々1,000円程度、かけ放題プランをつけても月額1,500円程度でスマートフォンを利用することができますので、通話のみ利用できれば良いとお考えの方は、是非本記事を参考に格安SIMへの乗り換えを検討してみてください。

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