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通常、iPhoneで英字の大文字も入力しようとすると、キーボードの左下の上矢印マークを押して、英字キーを押します。この方法だと1文字入力するごとに小文字に設定が戻ってしまい、大文字を連続して入力したい際は上矢印マークを都度押さないといけなくなります。しかし、次の方法であれば連続して英字の大文字を入力できます。
キーボードの上矢印を2回連続で押すとCapsLock状態になりますので、都度上矢印マークを押さなくても大文字を連続入力することができます。解除する場合は、上矢印マークを押すと通常通りに戻ります。英文を入力する場合はに使いましょう。
iPhoneのホーム画面にショートカットを作成する
いつも見るようなWebサイトがあり、アプリがない場合は、ホーム画面にショートカットを作成することができます。作成方法は次の方法です。ショートカットを作成したいWebサイトを表示している画面で、画面下部にある□マークをタップします。
さまざまなアイコンが表示されますので、「ホーム画面に追加」を選択します。作成したショートカットには好きな名前を付けることができます。これにより、都度検索してWebページを表示しなくても、毎回アプリのように開くことができるようになります。
カレンダーを和暦表示にする方法
iPhoneの標準カレンダーの使い勝手が良いことから愛用している人も多いと思います。通常は西暦表示ですが、和暦表示に変更することができます。設定アイコンから一般を選択し、言語環境を選びます。言語環境を開いたら「カレンダー」を選択し、和暦を選びます。これにより、カレンダー表示は和暦になります。西暦表示に抵抗がある場合におすすめです。
アイコンサイズを変更する方法
iPhoneのホーム画面の各アイコンのサイズを変更することができます。アイコンのサイズの変更方法は次の通りです。設定アイコンを開き、「画面表示と明るさ」を選択します。「画面表示と明るさ」画面で「表示」を選択し、「標準」か「拡大」を選びます。プレビューも表示されますので、確認して決めることもできます。アイコンのサイズにより、iPhoneのホーム画面に並ぶアイコンの数が変わります。
Safariで画像や広告を削除する方法
Safariでニュースサイトなどを見ていると画像が邪魔だったり、広告が表示されたりして見にくい場合があります。Safariではワンタッチで画像や広告を消してテキストだけの画面に変えることができます。方法は次の通りです。
Safariのアドレスバーの左側にあるマークをラップすると、テキストだけの画面に切り替わります。フォントやサイズなども変更することができ、背景色も4色から選ぶことができます。ニュース記事など集中して読みたい場合におすすめの方法です。
まとめ
今回は、iPhoneユーザーなら知っておきたい楽しいiPhoneの裏技について紹介いたしました。どの裏技も簡単にできる技でありながら、iPhoneを非常に便利にしますし、毎日のiPhone操作が楽しくなります。まだまだ他にも便利で楽しくなる裏技がたくさんありますので、どんどん裏技を見つけていきましょう。今回紹介したiPhoneの裏技も気になるものがあれば、ぜひ試してみてください!
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