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iPhoneのアップデートができない!アップデート方法と対処法5つ

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3.ストレージ容量に空きはあるか

アップデートする際は、ソフトウェアをiPhoneにダウンロードする必要があるため、ストレージ容量に十分な空きがないとアップデートできません。

iPhoneの「設定」→「一般」→「iPhoneストレージ」で空き容量を確認できますので、空き容量が足りない場合はアプリや写真などを削除して、十分な空き容量を確保しましょう。

4.ソフトウェアがリリースされてすぐの時間ではないか

新しいソフトウェアがリリースされると、すぐに多くの人がアップデートを試みます。そのため、Appleのサーバーが混んでしまい、アップデートに長時間かかったり、アップデート自体できないことがあります。

新しいソフトウェアがリリースされたら、少し時間を置いてアップデートを試みるとスムーズです。

5.アップデートに対応しているか確認する

「iOS11」や「iOS12」など、ソフトウェアがまったく新しいバージョンにアップデートされる際は、所有しているiPhoneがアップデートに対応しているか事前に確認をしておきましょう。たとえば、最新の「iOS12」が対応しているのは、以下のiPhoneです。

  1. iPhone XS
  2. iPhone XS MAX
  3. iPhone XR
  4. iPhone X
  5. iPhone 8
  6. iPhone 8 Plus
  7. iPhone 7
  8. iPhone 7 Plus
  9. iPhone 6s
  10. iPhone 6s Plus
  11. iPhone 6
  12. iPhone 6 Plus
  13. iPhone SE
  14. iPhone 5s

新しいソフトウェアアップデートに対応していない場合は、アップデートすることはできません。

アップデートする前にはバックアップを取っておこう

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アップデートする前には、バックアップを取るのが基本です。ここで紹介する方法で、バックアップを取ったうえで、アップデートしてください。

大切なバックアップ

アップデートをする際に不具合が生じると、iPhoneのデータが消えてしまうことがあります。そのため、iPhoneのアップデートをする前には、必ずバックアップを取ることをおすすめします。。

iPhoneのバックアップの取り方には、「iCloud」と「iTunes」の2つの方法があります。

■iCloudによるバックアップ方法

  1. ホーム画面で「設定」を開きます
  2. メニューの1番上にある自分のアカウントを選択します
  3. 「iCloud」を選択して、次の画面で「iCloudバックアップ」をタップします
  4. 「iCloudバックアップ」をオンにすると「iCloudバックアップを開始」の確認メッセージが表示されますので「OK」をタップします
  5. 「今すぐバックアップを作成」をタップすればバックアップの作成が開始されます
  6. バックアップの時間が表示されると、バックアップの完了です

■iTunesによるバックアップ方法
iTunesでバックアップを取る際は、アップデート同様、自動同期にならないように、先に以下の設定をしてバックアップ作成へと移ります。※Macの場合

  1. iTunesを起動して「環境設定」を選択します
  2. 表示される設定画面の「デバイス」を選択します
  3. 「iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない」にチェックを入れて「OK」をクリックします

バックアップ作成方法は以下のとおりです。

  1. USBケーブルでパソコンとiPhoneを接続します
  2. 「概要」にある「今すぐバックアップ」を選択します
  3. バックアップが開始され、画面上部にAppleマークが表示されるとバックアップ完了です

まとめ

iPhoneのアップデートは、Wi-FiやiTunesを使って簡単にできますが、もし、上手くアップデートできない場合は、ここで紹介した5つのポイントを参考にしてください。また、アップデート前にはバックアップを取ることを忘れないようにしましょう。

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