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iPhoneに限ったことではありませんが、日頃スマホを使っている中で、「どうすればいいんだろう?」ということはしょっちゅう起こります。アプリの使い方など、ちょっとしたことであれば詳しい知人に教えてもらったり、Web検索で解決できることもありますが、物理的に壊れたとか、iPhoneそのものをなくしたとかいったトラブルに見舞われた際は、キャリアやメーカのサポートを受けなければ解決できません。
ここでは、iPhoneで困ったことがあった時の問い合わせ先を、問題別でご紹介します。問合せ先を前もって把握しておけば、いざという時慌てずに対応できます。
iPhoneはAndroidと違い、製造メーカがApple一社ですので問合せ先はわかりやすく、あちこちをたらい回しにされる心配はほとんどありません。サービス関連は充実していると言えます。また、万が一の事態に備えて普段から用意しておくべきこともありますので、そちらも併せて説明します。
困りごとの内容で問合せ先が変わる
困りごとのうちで、どうしても自己解決できないものと言えば
- 本体の故障または破損
- 盗難/紛失
が挙げられます。まずは適切な問合せ先を選びましょう、その方が解決も早くなります。ということで、それぞれについて説明したいと思います。
本体故障・破損時の問合せ先
iPhoneの破損・故障でよくあるのは
- 落下等によるスクリーンの破損
- 落下や水没で電源が入らなくなった、または、画面の一部が表示されない
- ホームボタン・スリープボタンが効かない
- 充電できない
といったところでしょうか。
いずれにしろ、ハード的な故障については契約キャリアに関係なく、AppleのiPhoneサポートを受けるのが一般的です。
iPhoneサポート
このページから「修理」→「修理を申し込む」と進んでいきます。そこから先はトラブルシューティング形式となっており、ソフトウエア的な、自分で解決できる問題であればそちら(解決方法が書かれているページ)へ導いてもらえますし、修理が必要と判断されれば電話やチャットで話をして、修理のスケジュール(端末を郵送するか、持ち込むか、など)的なことも含め、詳細を詰めていけます。ここで解決に至らない…という事態は、まずないと言えます。
AppleCare+について
iPhoneは購入後3ヶ月間の無料サポートと、1年間の保障が付いています。これが切れてしまうと、上記iPhoneサポートは受けることができません。
AppleCare+に加入すればどちらも2年間に延長され、ユーザーの不注意による故障(落下による破損など)も低価格で修理が受けられ、加入するメリットは多いと言えます。
余談ですが、iPhoneはスクリーンがひび割れた状態でも使えてしまうことが多く、修理せずそのまま使っている姿を結構見かけますが、ガラス面の奥にある液晶画面を痛めてしまったり、水が浸入したりして、最終的に使えなくなってしまう可能性が高いので、早めの修理をお勧めします。
盗難・紛失時の問合せ先
盗難および紛失の際は不正使用による被害防止のため、速やかに利用の一時中断をします。利用の一時中断処理は、通信契約先へ依頼します。電話での申込みが便利です。契約時の契約番号など、普段はあまり意識しない情報の問合せを受ける場合もありますので、すぐ出せるように普段から用意しておきましょう。
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