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通常のキャリアメールやGメール、Yahoo!メールなどを使って転送する方法です。iPhoneからパソコンのメールアドレス、もしくはiPhoneでもパソコンでも見れるメールアドレス宛に転送したい写真を添付したメールを送ります。
こうすることで、iPhoneから送ったメールをパソコンで受信しメールを開けば転送した画像が添付されており、すぐに確認・保存することができます。あまりに重い画像だと送れない場合や縮小しないといけない場合がありますのでサイズには注意が必要です。
④DropboxやGoogleDriveなどのクラウドストレージを使って転送する方法
DropboxやGoogleDriveなどのiCloud以外のクラウドストレージを使ってiPhoneの画像をパソコンに共有・転送する方法です。DropboxやGoogleDriveなど無料のクラウドストレージを使うことで簡単に画像転送・同期することができます。
方法は簡単で、iPhoneにDropboxやGoogleDriveアプリをインストールし、アカウントを作成します。その後に、画像を転送したいパソコンでもDropboxかGoogleDriveへ同じアカウントでサインインします。
あとは、iPhoneの何れかのアプリに転送したい画像を入れるだけで、パソコンからも簡単に確認することができるようになります。
DropboxやGoogleDriveなどのクラウドストレージを使って写真を転送・共有する場合は、Wi-Fiネットワークに接続している状況でないとできませんので、Wi-Fiネットワークへの接続ができる環境でおこなうようにしてください。
⑤iTunesで転送する方法
パソコンでiTunesを起動させます。そして、iPhoneをUSBケーブルでパソコンに接続し、iTunesの画面の右上にiPhoneの表示がされますので、選択し同期設定画面を表示します。
そして、上部のメニューバーから写真を選択し、写真の共有元にチェックを入れ、次に選択したフォルダーか、すべてのフォルダーを選びます。
希望の画像のものにチェックを入れて適用をクリックすると、iPhoneとiTunesの同期が開始され画像が転送されます。同期が完了すると、パソコンの方に画像が転送されています。転送が完了したら、iPhoneとパソコン(iTunes)の接続を解除したら終了です。
⑥USBケーブルを使って転送する方法
iPhoneとパソコンをUSBケーブルを使って接続します。接続したらパソコン内にあるコンピュータ画面を開きます。コンピュータを開くとiPhoneの項目がありますので、この項目で右クリックをし【画像とビデオのインポート】を選択します。
次の画面で【インポートする項目を確認、整理、グループ化する】を選択し、次へを選択します。そして、転送したい画像にチェックを付けていき、インポートを選択すれば、選択した画像をiPhoneからパソコンへ転送します。
もしくは、デバイスにある〜iPhoneを選択するとファイルが表示されますので、ファイルを開き希望の画像をコピペするかドラッグ&ドロップで転送します。
まとめ
今回、iPhoneの写真をパソコンに手軽に転送する方法6選について紹介いたしました。何れの方法も労力をかけることなく手軽に短時間でiPhoneの写真をパソコンに転送することができます。
iPhoneの容量を減らすなり、資料に使うなり、パソコンの背景にするなり、、、いろいろな用途がありますが、プライベートでも仕事でも転送する機会は出てくるはずですので、1つは方法を把握しておくようにしておきましょう。
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