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目次
アップデートの8つの手順
ここでは、iPhoneのソフトウェアアップデート方法をご紹介します。
決してアップデート方法は難しくありませんが、時間がかかる場合があるため、時間的余裕があるときに実施してください。
1. Wi-Fiネットワークに接続する
iPhoneのソフトウェアアップデートをする場合は、Wi-Fiネットワークに接続をします。3Gや4Gではアップデートができないため、Wi-Fiネットワークに接続していることを確認したうえでアップデートを行いましょう。
2. 「ソフトウェアアップデート」を選択
iPhoneのホーム画面で「設定」を開き、メニュー一覧から「一般」、そして「ソフトウェアアップデート」を選択します。
3. 「ダウンロードとインストール」をタップ
「ソフトウェアアップデート」画面が表示されますので「ダウンロードとインストール」をタップします。
4. パスコードの入力
パスコードの入力を求められますので入力をします。
5. 利用規約の確認
ソフトウェアアップデートにあたり利用規約を確認します。内容を確認したうえで問題がなければ画面左下の「同意する」をタップします。
6. ダウンロード開始
利用規約確認後、新しいiOSバージョンのダウンロードが開始されます。Wi-Fiネットワークに接続されていない場合はダウンロードが開始されませんので注意しましょう。また、ダウンロードには時間がかかる場合があります。
7. 「今すぐインストール」を選択
ダウンロードが完了したら「今すぐインストール」をタップすれば、インストールが開始されます。
8. 再起動になりアップデート完了
インストールが開始するとAppleマークが画面に表示されます。インストールが完了すると自動で再起動となり、パスコードを入力すれば新しいiOSのバージョンで利用できます。
よく起こる2つのトラブル
1. アップデート中にバッテリー切れ
ソフトウェアアップデートは、時間がかかりバッテリーを大きく消費する場合があります。
そのため、バッテリー残量が少ない中で充電もせずにソフトウェアアップデートをしてしまうと、途中でバッテリー残量がなくなり、中断してしまう可能性があります。
ソフトウェアアップデートをする場合は、バッテリー残量に余裕がある状態、もしくは充電をしながら実施するようにしましょう。
2. データが消えてしまう
極稀ではありますが、ソフトウェアアップデートをすることでデータが消える場合があります。
万が一、データが消えたとしても対処できるように、ソフトウェアアップデートをする前に、iCloudやiTunesでデータのバックアップをとるようにしましょう。
iCloudの自動バックアップ作成により、常日頃からデータのバックアップをとっておくこともおすすめです。
ストレス減のアップデートのコツ2つ
iPhoneのソフトウェアアップデートをする際は、次の2つのことに気をつけるだけで、アップデート時のストレスを減らすことが可能です。
1. アップデートが公開されてすぐにダウンロードはしない
新しいiOSバージョンが公開されたら、新機能を使用するためにもできれば早くアップデートをしたいものです。
しかし、公開直後は多くのユーザーがアップデートを実行するため、通常以上に時間がかかってしまい、その間はiPhoneを使うこともできません。
公開直後の混み合う時間帯は避けることで、時間も余計にかけることなくストレス減でアップデートが可能です。
2. 使わないデータを減らす
iPhoneのソフトウェアアップデートをする前に、写真や動画、音楽、使わないアプリなど、不要なデータを減らすことでアップデートにかかる時間を減らすことが可能です。
アップデート間の事前準備として、データの整理をするようにしましょう。
まとめ
いかがでしたか?
iPhoneでは、定期的にiOSの新しいバージョンが公開されており、アップデートをすることで新機能追加やセキュリティ向上が図れます。
アップデート方法も簡単ですし、メリットもあるため、データのバックアップなどをした上で実行しましょう。
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