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iPhoneでは、留守番電話になるまでの呼び出し時間を変更することができます。呼び出しを変更したい場合は、各キャリアごとの変更方法で設定してみましょう。
目次
ソフトバンクのiPhoneを変更する場合
ソフトバンクのiPhoneの留守番電話呼び出し時間時間を変更するには、次の方法をおこないます。
電話アイコンを開き「1406」に連絡します。アナウンスが流れますので、「441#」を入力し、あとはアナウンスに沿って入力していきます。時間を設定したら#を押して完了です。
ドコモのiPhoneを変更する場合
ドコモのiPhoneの留守番電話呼び出し時間時間を変更するには、次の方法をおこないます。
電話アイコンを開き「1419」に連絡をし、アナウンスに沿って時間を設定するだけです。時間は0秒〜120秒の間で希望の時間に変更することができます。
auのiPhoneを変更する場合
auのiPhoneの留守番電話呼び出し時間時間を変更するには、次の方法をおこないます。
電話アイコンを開き「1418」へ連絡をし、アナウンスに沿って呼び出し時間を5秒〜55秒の間で希望の秒数を入力したら変更完了です。
便利な留守番電話アプリ
アプリを使うことで留守番電話設定をおこなうこともできます。
スマート留守電アプリ
スマート留守電アプリを使えば、留守電が音声で聞くだけではなく、テキストでも届くの何回も聞き直すことなく、用件が把握できます。
連絡先に登録していない不明な発信者からの留守電も590万件の電話番号帳から名前が表示されるので安心です。プッシュ通知にも発信者名と内容を表示させることができます。
自動転送になっていて、留守電のテキストと音声データがメールでも届きますので、確認忘れを防げます。
留守電の保存件数と保存期間は無期限なのでいつでも再確認することができます。スマート留守電アプリは無料なので、お金をかけることなく、音声とテキストの両方で留守電メッセージを受けることができます。
iPhoneの留守電に関するよくある質問
通知がきたのに留守電メッセージの新着がない
iPhoneを利用していて留守電の通知が表示されているにも関わらず、留守電を確認すると新着メッセージがない場合があります。
これは、大抵の場合は一度アプリを終了して再起動したり、電源のオンオフをすることで解決します。
電話がきてすぐに留守電に飛んでしまう
電話の着信が来てすぐに留守電に飛んでいってしまう場合には、iPhoneの設定内容を確認することが必要です。
下記のような設定になっていると、即留守電に転送されてしまうので気をつけましょう。
- 機内モードになっている
- ナイトモードになっている
- 相手を着信拒否している
- 呼び出し時間の設定が0秒になっている
まとめ
今回は、iPhoneの留守電の設定方法と、留守番電話になるまでの呼び出し時間を変更する方法について紹介いたしました。
留守電設定がなく困っている方は、各キャリアの留守電サービスに加入すれば、すぐに留守電設定することができます。これにより、大事な用件なども漏れることなく確認することができます。
呼び出し時間も自分好みに節度ある時間で設定してみましょう!また、アプリを使って留守電設定することもできますので、各キャリアでの留守電サービス申込みに抵抗がある場合は、留守電アプリも使用してみましょう!特に最近になって、iPhoneを使い始められた方は、ぜひ、試してみてください!
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