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iPhoneのモバイルバッテリーを持っていれば、外出先でも充電の残量を気にせず利用ができます。しかし、多くのモバイルバッテリーが販売されているため、どの製品を選んでいいのかわからず、困ったことがある人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、iPhoneのモバイルバッテリーの比較ポイントやおすすめ製品について紹介しています。
まだモバイルバッテリーを持っていない人は、ぜひ参考にご覧ください。
目次
モバイルバッテリーを選ぶ際に着目したい4つのポイント
モバイルバッテリーを選ぶ際は、ここで紹介する4つのポイントに着目するといいでしょう。どのポイントを特に重視するかで選び方は変わってきますので、4つのポイントにそれぞれ優先順位をつけて選んでみてください。
充電式と乾電池式
モバイルバッテリーを買うときは、充電式か乾電池式かを確認するとよいでしょう。充電式は、バッテリー自体を充電してチャージするため、かかるランニングコストは充電時の電気代くらいです。
ただし、充電がなくなると使用できないため、常に充電状況を確認しておく必要があります。
乾電池式は、モバイルバッテリーに単3形などの乾電池を入れて使用します。充電式と異なり電気代はかかりませんが、乾電池の購入費用がランニングコストになります。乾電池が切れたら使用できませんので、切れそうな場合は替えの乾電池を購入しておくことでスムーズに使用が可能です。
使いやすさなどを考えると充電式がおすすめです。
充電回数はバッテリーの容量(mAh)に注目
モバイルバッテリーの容量にも注目をしましょう。スマホにもよりますが、1回フル充電するのに4,000〜5,000mAh程度は必要です。そのため、10,000mAh程度の容量があるモバイルバッテリーであれば、2〜3回充電ができます。
複数回充電をしたい場合は10,000mAhなど大容量のモバイルバッテリーを選択するのもいいでしょう。最低でも3,000mAh以上の容量は欲しいところです。
充電スピードは出力電流に注目
モバイルバッテリーによって充電スピードも異なります。充電スピードは出力電力により違うため、出力電流が大きいモバイルバッテリーを選択すれば、速く充電が可能です。充電スピードを重視したい方はできる限り、出力電流(A)が大きいものを選択しましょう。
ワイヤレスかどうか
iPhoneの場合だと、iPhone8やiPhone8Plus、iPhoneXがワイヤレス充電に対応していますが、モバイルバッテリーのワイヤレスタイプも販売されています。
ワイヤレスだと、わざわざ充電器のケーブルに接続する必要もなく、iPhoneをワイヤレス充電器に置くだけで充電が可能です。
iPhone、Androidともに、ワイヤレスに対応しているスマホを使っている場合は、モバイルバッテリーもワイヤレス対応しているか確認して選びましょう。
最近話題のワイヤレス充電器とは
iPhone8、iPhoneXの発売で話題になったワイヤレス充電器。はたしてどのような仕組みで充電ができ、どんなワイヤレスタイプのモバイルバッテリーがあるのでしょうか。
ワイヤレス充電器の仕組み
ワイヤレス充電器は、受電側コイル(スマホ)と給電側コイル(充電パッドなど)の2つのコイルを近づけて充電する「電磁誘導方式」と磁界の共振を用いてエネルギーを伝える「磁界共振方式」の代表的なものでこれら2つの方式があります。
電磁誘導方式は電力のロスが少なく、磁界共振方式は伝送距離が長いなどの特徴を持ちます。これらの方式を用いることで、充電パッドの上にスマホを置くだけで充電が可能です。
おすすめ商品①Qi 急速 ワイヤレス充電器 NANAMI Quick Charge 2.0
NANAMI Quick Charge 2.0は、スタンド型充電器なのでスマホを立てかけるだけで簡単に充電ができます。充電状況はLEDライトが教えてくれ、見た目もスタイリッシュなためインテリアにも自然と馴染みます。
価格も2,000〜3,000円と手頃で、電力転換効率が72%以上で、対応しているスマホを従来よりも最大1.4倍速く充電が可能です。カラーもブラックとシルバーの2色展開で、スタイリッシュなワイヤレス充電器を探している方におすすめです。
おすすめ商品②Anker PowerPort Wireless 10
AnkerのPowerPort Wireless 10は、iPhone8〜Xなど、ほぼすべてのQi対応機器で使用ができ、スマホを充電器の上に置くだけでスピーディーに充電が可能です。ノーマル充電モードと急速充電モードがあり、手のひらサイズのコンパクト設計で滑り止めもあるので置き場所に困りません。
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