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Bluetoothイヤホンは使っていますか?有線イヤホンとは違い、ケーブルの絡みや断線を気にする必要がありませんので、音楽を聴きながら快適に運動などもできます。
ここでは、Bluetoothイヤホンのメリット・デメリット、iPhoneとのペアリング設定方法、おすすめのBluetoothイヤホンについて紹介しています。
有線イヤホンに不満がある方や、Bluetoothイヤホンの購入を検討している方は、ぜひ参考にご覧ください。
目次
Bluetoothイヤホンのメリット・デメリット7つ
ここでは、Bluetoothイヤホンのメリットやデメリットについて見ていきましょう。有線イヤホンにはないメリットやBluetoothイヤホンならではのデメリットがあるため、購入前に把握をしておくことが大事です。
メリット1:ケーブルが絡まない
Bluetoothイヤホンのメリットの1つがケーブルが絡まないことです。有線イヤホンだとケーブルがあるため、たとえば、ランニングなどの運動をする際に邪魔になってしまい、ストレスを感じてしまいます。
しかし、Bluetoothイヤホンであればケーブルがないため、体や顔を好きな方向に動かすことが可能です。1度、Bluetoothイヤホンを経験すると、有線イヤホンに戻れなくなるほどケーブルのあり・なしで快適さが違います。
メリット2:断線リスクがない
Bluetoothイヤホンはケーブルがないため、断線リスクもありません。有線イヤホンを使っているとケーブルが絡まって解くのが面倒だったり、使っているうちに断線してしまい買い直しが必要になったりなど大変です。
Bluetoothイヤホンであれば、ケーブルの絡みや断線リスクを心配せずに使えます。
メリット3:iPhoneから離れていても音楽が聴ける
有線イヤホンであれば、音楽を聴く際は常に近くにiPhoneがなければなりません。しかし、Bluetoothイヤホンであれば、iPhoneを充電しながら、少し離れたところで音楽を聴くことも可能です。
ケーブルがあるとiPhoneとの距離がかなり制限されてしまいますが、Bluetoothイヤホンであればある程度の距離までは動けるため自由度が高まります。
デメリット1:イヤホンの充電が必要
Bluetoothイヤホンのデメリットの1つが、イヤホンの充電が必要になることです。
有線イヤホンであれば、イヤホンを充電するという概念がありませんが、Bluetoothイヤホンであれば充電をしないとバッテリー切れで使えなくなります。
稼働時間は決して長くないため、使用する場合は毎日充電する必要があります。
デメリット2:iPhoneのバッテリーを消耗する
Bluetoothイヤホンは、イヤホンとiPhoneをBluetoothで接続するため、iPhoneのバッテリーも消耗してしまいます。バッテリー残量が少ない場合は気をつけて使いましょう。
デメリット3:音質が劣化することも
Bluetoothイヤホンは有線イヤホンに比べ、音質が劣化する場合があります。圧縮方式や通信距離、通信速度などが理由で、劣化したり音ズレが発生することがあります。特に、安価なBluetoothイヤホンを使用する際は注意が必要です。
デメリット4:価格が高い
Bluetoothイヤホンは有線イヤホンに比べ、価格が高い傾向があります。そのため、新しくイヤホンを購入する際に、ある程度の予算を考えなければなりません。
安価なBluetoothイヤホンもありますが、基本的には有線イヤホンより高くなることを覚えておきましょう。
次ページ:Bluetoothのペアリング設定方法と接続できないときの対処法
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