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通常であればiPhoneにはホーム画面のアイコンを変更する機能備わっておらず、「脱獄」でもしない限りアイコンを変更することはできません。しかし、アプリへのショートカットを新たに作成しそのアイコンを変更することで、擬似的にアイコンを変更したように見せることができます。
お気に入りのアイコンでショートカットを作成し、その大元となるアプリ本体はフォルダなどにすべて一括格納しておく。この方法を利用すれば気に入らないアイコンを自分好みのアイコンに変更し、自分だけのホーム画面を作成することができるのです。
現在、公式App Storeでもショートカットの作成やアイコン自体の作成などをサポートしてくれるアプリがいくつか公開されています。どれも手軽にアイコン変更を行うことのできる便利なアプリばかりですので、自分に合ったアプリをぜひ利用してみましょう。
aHomeIcon
「aHomeIcon」はiPhoneのあらゆる場所へのショートカットを作成・管理することのできるアプリです。他アプリへのショートカットはもちろん、例えば「設定」の奥深くにあるページやWebサイトのお気に入りページなど、通常なら何度もの操作が必要になる場所も一度ショートカットを作成してしまえばワンタップで開くことができます。
また、ショートカットを作成する際には写真に予め用意されているマークでデコレーションするなどアイコンの作成を補助する機能も兼ね備えています。ただし、「aHomeIcon」本体を削除してしまうと作成したショートカットは利用できなくなる点には注意してください。
アイコンきせかえCocoPPa
他のユーザーをフォローすることで各ユーザーがおすすめするアイコンやユーザー自身が投稿したオリジナルのアイコンを自分のiPhoneに取り入れることができるアプリです。ハローキティやマイメロディ、リラックマなど人気のキャラクターも用意されており、主に女性向けの可愛いテーマが主体となっています。
色別・カテゴリ別検索なども用意されているため、お気に入りのアイコンを探すのに一役買ってくれることでしょう。
Iconizer
メール送信や特定の人への通話ダイヤルをショートカットで作成できるアプリです。よく使う通話先やメール相手をショートカット配置することによりワンタップですぐに連絡を取ることができるようになります。
ショートカットアイコンには写真などを利用する他にも50種類ほどの基本アイコンが用意されていることに加え数千通りの組み合わせが可能なカスタマイズ機能を利用することができ、さまざまなアイコンを作成することができます。
アイコンメモ
「アイコンメモ」はホーム画面に付箋紙を貼るようにメモを残すことができるアプリです。これを利用することでメモ帳アプリを起動しなくても買い物のメモや簡単な予定表などを一瞥で確認することができるようになります。
文字のフォントや色、サイズなどの変更も手軽にできるため、内容ごとにアイコンの色を変えるなどの工夫でiPhoneホーム画面の情報整理などに役立ちます。
プリアイコン
「電話」「メール」「メッセージ」「WEB」の4種類のショートカットを作成し、そのショートカットアイコンを作成することができるアプリです。フォトライブラリに保存されている画像やアプリに搭載されている画像を選択することができ、ショートカットの種類にあわせて電話やメール等のマークが入ったフレームを作成することもできます。