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iPhoneのアイコンを変更する方法とおすすめアイコン変更アプリ

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公式App StoreではiPhoneのためのアプリが既に数百万種類も開発されており、さまざまなアプリをインストールすることでまさに自分好みのiPhoneを作ることができます。

便利な機能や快適な時間を過ごさせてくれるこれらのアプリですが、中には「機能は気に入っているのにアイコンが気に入らない」だとか「似たようなアイコンばかりになってしまい紛らわしい」ということがあるかと思います。

iPhoneの基本機能ではホーム画面の壁紙などの変更はできますが、アイコンの変更をする機能は備わっていません。しかし、ちょっとした方法でアイコンを変更することができるのです。壁紙に合わせた画像や写真にするなどで更に自分好みのiPhoneにすることができる「アイコンを変更する方法」をご紹介いたします。

iPhoneのアイコンの並びや位置を変更する

iPhoneにアプリをインストールする際、公式App Storeなどで探していると次々と気になるものをインストールしてしまうことがあります。数多くのアプリを無計画にインストールしてしまいホーム画面がアイコンだらけでごちゃごちゃと雑多な状態になってしまった、そんな方も居るかと思います。

使いたいときにどこに何があるか分からないのでは困ってしまいますので、まずはiPhoneのアイコンの整理方法を学んでおきましょう。

アイコンを移動(並び替え)する

アイコンを移動させるためにはまず、どのアイコンでもいいので長押しをして移動可能な状態にします。アイコンが小刻みに震えそれぞれの左上に×マークが出現したら移動可能な状態になっていますので指を離します。

移動させたいアイコンをドラッグすると好きな場所に移動させることができます。並び替えが終わったらホームボタンを押すことで移動可能状態を解除することができます。

アイコンをフォルダにまとめる

同じ種類のアプリやたまにしか使用しないアプリなどはフォルダにまとめて配置しておくことでホーム画面がすっきりし、管理しやすくなります。フォルダを作成するにはアイコンを長押しして移動可能な状態にした後、フォルダに入れたいアイコン同士をドラッグして重ね合わせます。すると二つのアイコンが入ったフォルダが作成されます。

更に他のアイコンをフォルダへドラッグすることで複数のアイコンをフォルダへ投入することができます。また、フォルダを開いて名前をタップすることでフォルダ名の編集もできますので、ホーム画面の整理に大いに役立ちます。

アイコンを削除する

使用しなくなったアイコンをいつまでもホーム画面に表示させていても管理の邪魔になり、場合によってはiPhone自体の動作が遅くなる原因になりますので削除してしまうのがいいでしょう。

削除するにはまずアイコンを長押しして移動可能な状態にします。移動可能な状態になると各アイコンの左上に×マークが出現しますので、削除したいアプリの×マークをタップします。削除するかどうかを聞かれるので「削除」を選択すればアイコンを削除することができます。

ただし、アイコンの削除=アプリの削除ですので、保存されているアプリのデータも消えてしまう場合が殆どですので注意してください。また、「設定」や「メッセージ」などiPhoneの標準機能として備えられているアイコンは削除することができません。

アイコン配置を初期状態に戻す

アプリを多くインストール・移動させているとホーム画面が次第に乱雑になってしまうことがあります。そのため、購入時の状態に一度戻したいという場合もあるかと思います。

アイコンの配置をデフォルト状態に戻すにはまずホーム画面から「設定」をタップし、「一般」タブを選択します。下部にある「リセット」タブを選択し「ホーム画面のレイアウトをリセット」を選択するとデフォルト状態にリセットするかを聞かれるので「ホーム画面をリセット」をタップします。するとアイコンが初期状態にリセットされます。

尚、初期状態では導入されていないアプリ(自分でインストールしたアプリ)のアイコンは標準で搭載されているアプリの後ろに名前順で配置されるようになっています。リセットによりインストールしたアプリが消えてしまうということは無いので安心してください。

iPhoneのアイコンをカスタマイズして変更する

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