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iPhoneの不具合の簡易リセット方法

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今回は、iPhoneの不具合の簡易リセット方法について紹介いたします。iPhoneを使っていると、動作が重くなったり、WEBページが開けなくなったり、アプリが開かなかったり、電池の減りが早かったり、動かなくなったりなど、不具合が生じる場合があります。

こういった不具合が生じた場合にはどのような方法で直せば良いのでしょうか?iPhoneに不具合が生じた場合のリセット方法や対処方法について紹介していきます。iPhoneを使い始めて間もない方は、ぜひご覧ください!

iPhoneに不具合がある際の簡易リセット方法と対処方法

iPhoneのリセット方法や不具合が生じた際の対処方法について紹介しています。

iPhoneをリセットしてみる

iPhoneには再起動以外に、リセットする方法があります。再起動してもシステムの不具合が解消されない場合は、リセットをおこなってみましょう。iPhoneをリセットする方法は次の通りです。スリープボタンとホームボタンを同時に長押し続けます。すると画面が消えますので、そのままホームボタンとスリープボタンを押し続けたままにします。押し続けたままにしていると、Appleロゴマークが表示されますので、iPhoneのリセットが完了です。

iPhoneのすべての設定をリセットしてみる

iPhoneのすべての設定をリセットしてみることでシステムの不具合を解消し、通常通りに使えるようになることがあります。iPhoneのすべての設定をリセットする方法は次の通りです。設定アイコンを開き、一般を選択します。一般を選択したら、リセットを選択します。リセット画面の「すべての設定をリセット」を選択します。

すべての設定をリセットを選択するとパスコード入力画面になりますので、パスコードを入力します。「すべての設定をリセットします。データやメディアは削除されません」というメッセージが表示されますので、「すべての設定をリセット」をタップし進めます。Appleのロゴマークとリセットの進捗状況が表示されますので、完了すればすべての設定がリセットされます。

iPhoneのマルチタスクを削除してみる

iPhoneの電池の減りが早かったり、動作が遅かったり、WEBページの読み込みができなかったりする場合は、iPhoneのマルチタスクの削除をすることで、不具合が解消される場合があります。iPhoneのマルチタスクを削除する方法は、ホームボタンを2回連続で押します。ボタンを押すことで、開いているアプリの一覧画面が表示されます。

アプリ画面を上にスワイプをすれば削除することができます。すべてのアプリ画面を削除することで、バックグラウンドで動いているアプリがなくなり、iPhoneの電池の減りの早さや動作の遅さ、WEBページの読み込みなどがスムーズにいくようになることがあります。

 

iPhoneを再起動してみる

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