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iPhoneの待ち受け/ロック画面の背景画像を完璧に設定する方法

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Parallax Effect(視差効果)に対応させるならこちらのサイズです。こちらは、4Sから対応となっているので4Sからの適正サイズになります。

  • iPhone4S:1360×1040
  • iPhone5:1536×1040
  • iPhone6/iPhone6S:1590×890
  • iPhone6 plus/iPhone6S plus:2592×1438 画面横向き時:2592×2592

iPhone6 plus/iPhone6S plusの場合、ランドスケープモード(横向き時)にUIが変わります。これに対応させるためには、一辺が2592の正方形の壁紙にしておかなければなりません。横向きで使用することがなく、縦画面でしか使用しないのであれば通常のサイズで作っても問題はありません。

iPhoneのParallax Effect(視差効果)をオン/オフ切り替える方法

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それでは、問題の「Parallax Effect(視差効果)」のオン/オフの切り替え方法をご説明したいと思います。こちらはiPhone全体のオン/オフとなっています。対象は「アイコン」と「壁紙」です。先ほど上記に書いたのは「壁紙」だけのオン/オフなのでその点に注意してください。切り替え方法は、iPhone・iPadともに同じ方法です。まずは、ホーム画面にある「設定」アプリを開きましょう。項目の中から、「一般」を選択しタップします。

開いたら、「アクセシビリティ」を選択しタップします。その項目の中に、「視差効果を減らす」というのがあるのでタップして開きましょう。タップして開くと、オン/オフを切り替えられる画面に変わりますので、そこで「視差効果を減らす」をオンにします。この機能をオンにした後、再び壁紙を設定すればサイズが変更されていない壁紙を使用することができます。もし、これで「視差効果」が完全に無くならなかったら、iPhoneを再起動するかiOSのバージョンを最新版にアップデートなどしてみてください。

「Parallax Effect(視差効果)」が合う壁紙

せっかく新しく追加された「Parallax Effect(視差効果)」、どうせならこの機能を使って更にホーム画面をオシャレにする方法はないのか?その方法あります。この機能を有効利用すれば、更にホーム画面をオシャレに見せることも可能なのです。この「Parallax Effect(視差効果)」、通常の壁紙や人物写真などでは邪魔になってしまいオフの方がいいですが、広い空間を写した写真(街の風景、自然の景色、夜空)などの場合は動いた方がよりカッコよく壁紙を飾ることができます。

皆さんも、「Parallax Effect(視差効果)」のオン/オフを上手く有効活用してみてください。

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