iPhoneのガラス修理をする場合の選択肢と相場・方法

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今ではスマートフォンを使っている人のほうが多いと思いますが、ガラケーの時とは違いデリケートに扱わなくてはいけないのが難点ですよね。誤って落としてしまい壊してしまったなんていう話をよく耳にすることが増えたと思います。

その中でも、スマートフォンの修理で最も多い故障がフロントパネルの故障だと思います。落として画面にヒビが入ってしまったり、フロントパネルをぶつけて割ってしまったなんていう方も多いのではないでしょうか?最近ではiPhoneのサイズも大きくなっているので、以前までのiPhoneよりもそういったトラブルが増えていることかと思われます。

今回は、そういったトラブルの時にどのような選択肢があるのか?そして修理に掛かる費用などについてご紹介したいと思います。

修理に出すときの注意点と選択肢

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まず、iPhoneを修理に出すにあたって一番気になるのが「iPhoneの中のデーターは残しておけるのか?」だと思います。ここで注意しなくてはいけないのが、AppleStoreや契約しているキャリアに修理の依頼をする場合は、ほとんどが「本体交換修理」になってしまうということです。

どういうことかと言うと、壊れてしまったiPhoneをAppleが引き取り新品のiPhoneと交換をするといった形です。ですので、手元に戻ってきたiPhoneは新品のiPhoneですので必然的にデーターは残っていません。

更に注意しなくてはいけないのが、キャリアに修理を依頼する場合はAppleStoreに届くまで故障した部分の「部品交換修理」で済むのか、それとも「本体交換修理」になってしまうのかの判断ができないところです。想定していた金額以上の修理費が掛かってしまうこともあるので注意が必要です。そしてiPhoneが生きているならば、必ず修理に出す前にバックアップを取っておきましょう。

メーカー(キャリア)に修理を出す

[2]

メーカーのAppleに修理を出す場合、まずAppleが設けているiPhoneの保証内容についてAppleのサポートページを見て確認しておきましょう。次に確認したいのが、自分がiPhoneユーザーの保証サービス「AppleCare+ for iPhone」に入っているか確認をしましょう。

もともとiPhone自体には、特別な手続きなしで1年間のハードウェア製品保証と90日間の無償電話サポートが付いています。しかし、この保証の注意点として無償交換の対象になるのが初期不良のみです。つまり、自分の不注意で壊してしまった場合や、1年以上経過した場合は対象外となるので注意しておきましょう。

これが「AppleCare+ for iPhone」に入っていれば、ハードウェア製品保証が2年間になり、無償電話サポートも2年間に延長されます。さらに、本来ならば高額の修理費が掛かる操作上の不注意による故障の修理が7800円で最大2回まで受けることができ、しかも最新機種でなければ4400円で済むメリットがあります。

「AppleCare+ for iPhone」は月々400円の支払いですので、決して安いとは言えないかもしれませんが、”もしものトラブル”の修理費を安くしておくために入っておくことをオススメします。そして、上でも書いたようにAppleStoreに修理に出す場合はほぼ「本体交換修理」になってしまいますので、必ずバックアップを取っておきましょう。

Appleに修理を出す場合のメリットとして、一番大きいのが正規修理ですので安心して任せられるところだと思います。デメリットとしては、「AppleCare+ for iPhone」に入っていない場合の高額の修理費、そして時間と手間が掛かるといったところではないでしょうか。時間と手間よりも、安心を第一にしたい場合はAppleに修理を出すのが一番だと思います。

Appleの正規サービスプロバイダに頼む

[3]

ちゃんとした正規ルートで修理を依頼したい、そう考えていてもAppleStoreは全国に数店舗しかないのでサービスを受けるのが難しい方も多いと思います。そんな方にオススメなのが、「Apple正規サービスプロバイダー」です。

このApple正規サービスプロバイダーというのは、修理サービスを提供するスタッフ全員がAppleの認定資格を取得しており、Appleとほぼ同じレベルのサービスを提供できるプロバイダーのことです。Apple正規サービスプロバイダーとして認定されている業者は「カメラのキタムラ」「ビックカメラ」など、身近にある店舗ばかりなのでAppleStoreよりは持ち込み修理しやすくなると思います。

このApple正規サービスプロバイダーのメリットとして、修理に使用されるパーツはAppleの純正品なのはもちろん、Appleで修理したと認めてもらえるので引き続きAppleの保証を受けることができます。もちろんサービスはAppleと変わらないので「AppleCare+ for iPhone」も適用してもらえます。Appleのサポートに問い合わせした場合、近くの正規サービスプロバイダーを紹介されることもありますので、選択肢の一つとして覚えておいて損はないと思います。

メリットとして、AppleStoreに持ち込むよりも早い時間で修理が完了する可能性が高いということ、AppleStoreよりも店舗数が多く持ち込み修理をしやすいなどのメリットがあげられます。反対にデメリットとしては、修理内容などは画面の修理以外は基本的にAppleと変わらない、価格設定はそれぞれの正規サービスプロバイダーによって違うため、インターネットなどで事前に修理費を調べておかなければいけない。パーツがなくて修理できない場合などもあるので、事前に電話をして対応可能かの確認をしなければいけないなどがあります。

非正規業者に修理を頼む

上二つで紹介したのは、あくまでもAppleの正規サービスですが、こちらは正規サービスではありません。まずは、正規サービスとの違いを説明したいと思います。一番に、正規サービスで修理をした場合は修理した後もAppleの保証を受け続けることができますが、非正規業者で修理をした場合はAppleの保証を一切受けることはできなくなります。しかし、それでも非正規修理業者を利用するメリットがあります。一番のメリットといえば、やはり正規サービスよりも修理費用を安く抑えることができます。

「AppleCare+ for iPhone」やキャリアの保証プログラムに入っていない場合、正規の修理費用は高額なものになってしまいますが、非正規修理業者ならば保証プログラムに加入してなくても、正規サービスよりも修理費用が安くなるのが大きなメリットだと思います。もちろんそれだけではなく、待ち時間も上記の二つよりは短く済む場合が多いので、すぐにでも直したい方はこちらの選択肢を頭に入れておいてもいいかと思います。他にも、故障内容ごとに細かく料金設定がされているので、簡単な修理の場合は数千円で済む場合も少なくありません。

デメリットとして、先ほども書いたようにメーカー保証を受けることができなくなってしまう可能性がある他にも、修理技術は店舗によってバラバラですので、選んだ店舗がハズレの場合は後々もっと面倒なことになってしまう場合もあります。

非正規修理業者に頼む場合は、しっかりと事前にその店舗の評判を調べてから依頼しましょう。安心できるのは、非正規修理業者の中でも大手のところに行くのが安全だと思います。しっかりとリスクを理解した上で、こちらの選択肢も頭に入れておきましょう。

iPhoneの修理まとめ

今回ご紹介した修理の選択肢は、どれもメリット・デメリットがあります。この中で、どれが一番自分に合っているかを考え、一番納得できる選択肢を選ぶことをオススメします。画面にヒビ程度でも、それを放置しておけばiPhone本体が壊れてしまう場合などがあります。そうなる前に、早めに修理をしましょう。相場としては、簡単な修理ならば非正規修理業者が一番安く済むのではないかと思われます。

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