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iPhoneカメラロールにある動画を編集したい場合は、下記の方法で行うのがおすすめです。
・ iPhoneカメラロール内にある、編集をしたい動画ファイルを選択します。
・選択した動画が表示されるので、動画をタップします。
・画面上部に動画のバー表示がされますので、好きな場面を選択してトリミングを選択すれば、編集することが可能です。
・編集の完了後「オリジナルを変更」か「新規クリップとして保存」のどちらかを選択します。
この方法で編集するか、専用アプリを使って、iPhoneカメラロールの動画を編集することが可能です。
目次
3.iPhoneで簡単に使えるカメラ&動画編集アプリ
ここでは、iPhoneで使えるカメラ&動画編集アプリを紹介します。
1.Magisto 動画エディター&ムービーメーカー
Magisto 動画エディター&ムービーメーカーを使えば、簡単にプロフェッショナルレベルの動画を制作できます。また、アプリ内にある好きな音楽をBGMに使用することができます。さらに、プリセットしてあるテーマを選ぶだけで動画編集ができます。動画の編集はアプリが自動でやってくれるので、細かいところは編集不可なのが少し物足りない人もいるかも知れません。テーマは「思い出」や「ラブ」など豊富で、さまざまなシーンに合わせて編集できます。
2.8ミリカメラ
フリーアプリ「8ミリカメラ」(有料)を使うと、レトロ風な動画を制作することができます。クラシックやクリアなど7種類ものレンズを選ぶことができ、10種類の時代からフィルムを選べます。これにより、レトロでヴィンテージ風の動画を撮影することができます。また、動画撮影だけでなく、編集をすることもでき、さらに5種類のオリジナルテーマも用意されています。
3.VivaVideo
VivaVideoを使えば、タッチ操作だけで簡単にプロ並の動画編集が可能です。9種類のクリエイティブなレンズ機能が使えます。カット編集やスタンプの挿入、テキスト表示なども可能です。200種類以上のエフェクトから素材を使うことができ、制作した動画はFacebookやYouTube、Instagram、LINE、メールなどで共有が可能です。アニメーションを追加したりもでき、多彩な演出が可能なアプリです
追加情報
①PCの動画をiPhoneに入れる方法
PCに保存してある動画をiPhoneに入れたい場合、アプリ「ビデオ2カメラロール」を使って動画をPCからiPhoneに移すやり方と、iTunesを介した「Free Video Player」ソフトを通じてiPhoneに移動させる方法とがあります。「Free Video Player」のほうが、若干手順が少なく簡単です。
また、Clipboxというアプリを使い、動画をiPhoneにダウンロードする方法もあります。こちらは、直感的な操作が可能なアプリですが、YouTubeなどの動画の中にはそもそもダウンロードが不可能な動画もありますので、注意が必要です。
②PCの動画の転送がうまくいかない原因
PCの動画の転送がうまくいかない原因は、ダウンロードが正常に完了していないか、ファイルが破損している、またはインターネット一時キャッシュファイルが小さいかのどれかの可能性が高いです。
③PCの動画の転送に失敗した時の対処方法
動画はとても容量が大きいです。動画の転送ができないのは、まず転送した動画を一時保管できていない、ブラウザとの相性の問題、その解決方法としては、お使いのブラウザの設定で(通常はオプションメニュー)ダウンロード元のPCのブラウザを変えてみる、インターネットキャッシュファイルのサイズを上げる、PC側のTEMPフォルダ内を空にし、ハードドライブの空き容量を確保してみる、などが解決策になります。
あるいはPCのシステムやブラウザが古すぎないかなど、もういちどPC側の動画転送に必要な条件を確認してみて下さい。
④itunesで購入した映画もiPhoneに送れる
iTunesは映画などの動画やアプリ、音楽などを販売しているサイトですが、iPhoneとPCを繋ぐ役割もしてくれます。そのため、iTunesで買った映画などをiPhoneに転送し、iPhoneで鑑賞することもできます。そのやり方は、
・PC側にiTunesを起動させてから、PCとiPhoneを接続し、iTunes側のデバイス欄でiPhoneの名前を選択し、「概要画面」を出しておきます。
・次に上部のタブから「ムービー」を選択し、ムービーの一覧から、購入した映画を選択します。
・購入した映画を選択し、「適用」をクリックすれば、映画のiPhoneへの転送が開始されます。
⑤SDカード内の写真をiPhoneに入れたいとき
かつて使っていたSDカードの中の写真をiPhoneに入れたい場合、どうしたらいいでしょうか?パソコンがある場合は、iTunesを介してコピーするのが一般的ですが、ちょっと面倒なので、PCソフト「AnyTrans」を使うと手間が短縮できます。また、iTunesだとPCからiPhoneへの転送はできますが、逆はNGです。「AnyTrans」ならその逆もできます。
また、動画だけではなく、音楽や写真、着信音、ボイスメモ、Safariのブックマーク、閲覧履歴なども保存することができますので、PCのバックアップがわりとしても使えます。
⑥iPhoneで画面録画の動画を撮影する方法
iPhoneでは、操作画面を録画することのできる「画面収録」機能が提供されています。
画面収録機能を活用することで、操作手順の動画解説や、ゲーム実況などの動画を作成することができ、大変便利です。
画面収録機能を利用するためには、まずコントロールセンターに画面収録のボタンを表示させる設定を行います。
- 「設定」アプリを開く
- 「コントロールセンター」をタップ
- 「コントロールをカスタマイズ」をタップ
- 「画面収録」をタップ
これで、コントロールセンターを開くと、二重丸の中の丸が塗りつぶされている、画面収録のアイコンが表示されるようになります。
画面収録を開始する時は、コントロールセンターの画面収録のアイコンをタップし、終了する時は画面左上に表示される、録画時間をタップしてください。
撮影した動画は、動画編集アプリなどで不要なシーンをカットしたりするなどして編集しましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?今回「iPhoneで動画をカメラロールに保存する方法と編集する方法」について紹介いたしました。これらの方法により、お気に入りの動画をiPhone端末に保存でき、いつでも好きな時に動画を見られるようになります。いくつか保存しておき、自分のモチベーションを上げたい時などに見てみると良いかもしれませんね!
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