iPhoneの電源が急に入らなくなってしまった場合の原因と解決方法

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今回は、iPhoneの電源が急に入らなくなった場合の原因と解決方法について紹介いたします。iPhoneを長く使っている人ほど同ケースを経験したことがありますよね。いきなり電源が切れてしまうのでとても焦ってしまいます。

このようなケースになっても、できる限り最適な対処ができるようにiPhoneを使っている人は、ぜひご覧ください!

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電源が急に入らなくなってしまった場合の原因

原因1:充電不足

単純にiPhoneのバッテリー切れが原因で電源が急に入らなくなった可能性もあります。特に2年以上同じiPhoneを使っている場合は、劣化によりバッテリー消耗もとても早かったりします。解決が簡単なため、むしろこの原因であって欲しいとも考えます。

原因2:iPhoneのメモリ不足

iPhoneのメモリ自体が不足している状態だと正常にデータを処理できないことがあり、それが原因で電源が入らなくなった可能性があります。iPhoneもパソコンと同じ精密機器なので、容量が少なくなったり、なくなったりすると正常に作動しなくなることがあります。

もしかすると急に電源が入らなくなった理由はiPhoneのメモリ不足かもしれません。下記の中の解決方法の何れかの方法で電源が入ったら、アプリや画像、動画など容量の重いものをクラウドストレージなどに保存しiPhone内からは削除してメモリの空き容量を増やすようにしてください。

原因3:経年劣化による故障

iPhoneも多くの機種が発売されており、機種によっては発売されて3年〜4年経っているものもあります。パソコンと同じく精密機器なので、単純に古くて経年劣化により上手く起動や作動しない可能性もあります。

古いiPhoneを使っていて、しょっちゅう起動できない状態やフリーズが続くようであれば、新しいiPhoneに機種変更をした方が良いでしょう。

原因4:その他

システムの接触やデータ処理などの何らかの原因で電源が入らなくなってしまっている可能性があります。一時的なもので自然と直るものもあれば、修理店などに持って行かないと直らない場合もあります。

原因5: 気温の影響を受けることも

iPhoneが気温の影響を受けることは知っていますか。iPhoneに限らずですが、パソコンやスマホなどの電子機器は利用する環境が「低温過ぎる」「高温過ぎる」場合は、悪影響を受けてしまいます。まず寒すぎる場所では電源が頻繁に落ちるようになり、正常に動作しなくなります。

これは、iPhoneのリチウムイオンバッテリーが寒さに弱いためです。温度が氷点下以下の場所だとこのようなことが頻繁に起こるようになるため注意が必要です。また、寒すぎるだけでなく暑すぎる場所で使う場合も、通常よりもバッテリーの減りが早くなるなどします。

AppleもiPhoneを取り扱う際の気温は「0℃〜35℃」の環境下で正常に動作すると注意喚起をしています。特に、氷点下になりやすい地域に住んでいる方は、外に出すのではなく、ポケットに入れたり、ホッカイロなどで間接的に温めるなどの対策が必要です。

電源が急に入らなくなってしまった場合の解決方法

解決方法1:再起動する

iPhoneを使っている最中に突然電源が入らなくなって画面が真っ黒な状態になった場合は、iPhone内部の接触が上手くいっていない場合やシステムエラーなどで情報が処理しきれず電源が入らなくなった可能性などいくつかの理由が考えられます。

まずやるべきこととしては、iPhoneを再起動させてみることです。ボタンを押しても反応しないことの方が多いですが、強制的に再起動をします。強制的に再起動したとしても、iPhoneのコンテンツやアプリが削除されることはありませんので安心してください。

また、画面が真っ黒の状態だったり、ボタンの反応がない場合でも再起動することは可能です。再起動の方法はスリープボタンとホームボタンの両方を同時に長押しすることです。画面にAppleのロゴマークが表示されるまで長押しを続けましょう。

再起動を試みることで、再度電源が入り通常通り使えるようになることがあります。

解決方法2:充電する

強制的に再起動をしても、iPhoneの電源が入らず起動しない場合は、1度充電をしてみましょう。充電用コネクタを繋ぐと充電画面が表示されるはずです。

充電用コネクタをiPhoneに挿しても1時間以内に充電画面が表示されない場合は、充電用コネクタやUSBケーブルに問題がないかを念のため確認するようにしましょう。

充電用コネクタやUSBケーブルが破損していたり、埃などが原因で接触が上手くできないケースも考えらます。周りに人がいるときは、別のコネクタなどを借りて試しても良いでしょう。充電をすることで、それまでのように元に戻る可能性があります。

解決方法3:iTunesで復元(初期化)する

この方法は初期化になるためAppleStoreや修理店への持ち込みと比較しておこなうかどうかを決めると良いでしょう。

パソコンでiTunesを起動します。そしてUSBケーブルでパソコンとiPhoneを接続するのですが、iPhoneに接続する際にホームボタンを長押ししておくようにします。

そうすると、iTunes画面の方に「リカバリーモードのiPhoneが検出されました」と表示されます。そして、iPhoneの画面にiTunesのアイコンマークとコネクタのマークが表示されたらホームボタンから指を外します。

そして、iTunesの方には「アップデートまたは復元を必要としているiPhoneに問題があります。」という表示がされますので、復元を選択します。

そのまま次の「お使いのiPhoneを工場出荷時の設定に戻してもよろしいですか?」という表示がされますので、「復元とアップデート」を選択します。

これで10分程度待てば、iPhoneが初期化されます。初期化が成功すると、「こんにちは」の画面から始まります。初期化するとデータなども消えますので、初期化する前に必要なデータを別にバックアップを必ず取っておく必要があります。

解決方法5: iOSを更新する

iPhoneに電源が入らない時は、iOSのソフトウェアに不具合などの原因があるかもしれません。その場合は、iOSのバージョンアップができるはずなので、設定画面から確認してみましょう。確認する際は、設定アイコンを開いて「一般」から「ソフトウェアアップデート」を選択します。

新しいバージョンのiOSに更新できる場合は、「iOS10.3.3」などの表示がされていて「ダウンロード・インストール」ボタンがありますので、タップすればiOSソフトウェアを最新にアップデートできます。iOSソフトウェアの不具合などが原因で電源が入らない場合は、この方法で解決ができます。iOSソフトウェアのアップデートはその都度行っておきましょう。

解決方法4:Appleサポートに連絡をする・AppleStoreへ持ち込む

それでも電源が入らなかった場合はAppleサポートに問い合わせをしましょう。また、強制的に再起動しようとしても再起動ができない場合もサポートセンターに問い合わせするようにしましょう。

また、サポートセンターに連絡した際にAppleStoreへの持ち込みが必要となった場合は、近くのAppleStoreへ持ち込んで修理するようにしましょう。

解決方法5:近くのiPhone修理専門店へ持ち込む

近くにAppleStoreがない場合、または、AppleCare+for iPhone保証に入っておらず保証機関が終わっている場合などは、近くのiPhone修理店へ持ち込んでみましょう。

故障内容にもよりますが、Appleの保証期間が切れていると高い修理料金がかかる場合があります。iPhone修理店の料金も調べたうえで安くなるようであれば、持ち込むようにしましょう。

AppleStoreへ持ち込む前に確認したい保証内容と期間

iPhoneの標準保証とAppleCare+for iPhone保証内容について

全てのiPhoneには、製品購入後1年間のハードウェア製品限定保証と90日間の無償電話サポートが受けることができる標準保証がついています。

さらに、AppleCare+for iPhoneに加入するとことで、保証とサポートがiPhoneの購入日から2年間に延長されます。

加入することにより過失や事故による損傷に対する修理やサービスを、Appleの専任スペシャリストから安価なサービス料金で最大2回まで受けることができます。

AppleCare+for iPhoneに加入している場合は、エクスプレス交換サービスも無料で利用できます。

エクスプレス交換サービスは、iPhoneの修理が必要な際に、AppleにiPhoneを送っても、交換機が届いて修理中もiPhoneを使えるようにしてくれるサービスのことです。

指定の配送業者がiPhoneの交換機をすぐに届けてくれます。届けてくれたiPhoneと引き換えに修理が必要なiPhoneを配達員に渡します。

保証期間を調べる方法

iPhoneの保証期間を知りたい場合は、Appleのホームページから調べることができます。その際にiPhoneのシリアル番号が必要です。シリアル番号の調べ方は、ホーム画面で設定アプリを開き、一般→情報→シリアル番号を確認します。

そして、シリアル番号をメモするか、コピーします。シリアル番号を把握したら、次にAppleの公式サイトへアクセスします。「保証状況とサービス期間を確認する」というページを開きます。

ページを開くと「ハードウェアのシリアル番号を入力してください」という欄がありますので、そこにiPhoneのシリアル番号を入力します。そして、暗号コードを入力し、「続ける」をクリックするとiPhoneの残りの保証期間がすぐに分かります。

修理に出す際に気を付けたいこと

iPhoneを修理に出す場合は、注意しなければならないことがいくつかあります。1つ目は「バックアップを取る」ことです。修理をして何も問題なく戻ってくれば良いですが、修理をすればiPhoneは初期化されてしまいますので、保存していたデータがすべて失なってしまいます。

iPhoneを購入した時と同じ状態に戻ってしまいますので、データのバックアップを必ず取ることです。2つ目が「iPhoneを探すをオフにする」ことです。オフにすることでアクティベーションロックが解除されるため、修理もできます。iPhoneを探すをオフにするには、設定アイコンから「iCloud」を選択して「iPhoneを探す」をオフにし、AppleIDを入力すれば設定変更完了です。

iPhoneを探すをオフにしたりバックアップを取った後は、人によってはiPhoneをリセットすることもしておくといいでしょう。修理してくれる人がすべてを見るわけではありませんが、どうしても気になる人は、リセットをして完全に見れない状態で修理に出すようにすると安心です。

iPhoneのバックアップの取り方

iPhoneのバックアップを取る方法は「iCloudで取る方法」と「iTunesで取る方法」の2通りあります。両方の方法を覚える必要はありませんが、利用しやすいと感じるどちらか1つは覚えておきましょう。

「iCloudでバックアップを取る方法」

  1. 設定アイコンから「バックアップ」を選択します
  2. 「バックアップ」画面で「iCloudバックアップ」をオンにします
  3. 「iCloudバックアップを開始」という画面表示が現れたら、「OK」をタップします
  4. 「今すぐバックアップを作成」が表示されますので選択します
  5. バックアップが開始されますので完了するまで待ちます

「iTunesでバックアップを取る方法」

  1. iTunesの「編集」を選択して「設定」を選びます
  2. 設定画面の「デバイス」を選択して「iPod、iPhone、およびiPadを自動的に同期しない」にチェックし、「OK」をクリックします
  3. USBケーブルでiPhoneとパソコンを接続して画面上のiPhoneのアイコンを選択します
  4. 「概要」から「今すぐバックアップ」を選びます
  5. バックアップが開始され画面上部にAppleのマークが表示されれば完了です

バックアップの復元方法

バックアップを取った方法に合わせてデータを復元する必要があります。バックアップ方法に合った復元方法を覚えておきましょう。

「iCloudで復元する方法」

  1. iPhoneの電源を入れると「こんにちは」という初期設定画面が表示されます
  2. 「Appとデータ」画面で「iCloudバックアップから復元」を選択します
  3. AppleIDを入力してバックアップを選択すれば復元が開始されます

「iTunesで復元する方法」

  1. パソコンとiPhoneをUSBケーブルで接続します
  2. 「新しいiPhoneへようこそ」と表示されますので「このバックアップから復元」にチェックを入れて該当データを選択して「続ける」をクリックします
  3. バックアップの復元が始まり、画面上部にAppleマークが表示されれば完了です

まとめ

今回、iPhoneの電源が急に入らなくなった場合の原因と解決方法について紹介いたしました。いくつかの対処法を試しても電源が入らない場合は、すぐにAppleStoreか修理店へ持って行くようにしましょう。

iPhoneは精密機器のため、古くても新型でも同様のケースは起こり得ます。しっかりと対処できるようにしておきましょう!

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