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使い倒す!iPhoneの標準カレンダーの徹底活用の37のポイント

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iPhoneのカレンダーにはGoogleカレンダーやFacebookのイベントを取り込むことができます。設定->メール/連絡先/カレンダーのアカウントから該当するアカウントをタップします。アカウント設定の画面に行くので、「カレンダー」をタップしてオンにします。

18.iCloudの家族共有で家族カレンダーを作成

iCloudで家族共有を設定している場合は、家族で共有できる家族カレンダーを使うことができます。家族共有を使用中の場合は、カレンダーの一覧に「Family」というカレンダーが自動で追加されます。そのカレンダーに予定を書き込めば、家族で予定を共有できます。

19.iCloudカレンダーを作成してユーザー同士でカレンダーを共有

iCloudカレンダーなら、家族共有意外でもユーザー同士でカレンダーを共有できます。設定->iCloudからカレンダーの設定をオンにしている状態で、カレンダーアプリで共有したいカレンダーの編集画面を開きます。

すると、共有相手を追加することでが出来るので、「個人を追加….」をタップして共有相手を追加しましょう。

20.共有者全員がリアルタイムで確認可能

カレンダーを共有すると、共有者全員がリアルタイムで確認することができます。共通の予定やイベントを拡散する際にも便利ですね。

21.出席依頼はiCloudの他にもMicrosoft Exchangeおよび一部のCalDAVサーバでも使用可能

iPhoneのカレンダーはMicrosoft Exchangeや一部のCalDAVサーバにも対応しています。そのためそれらと同期する設定にしていればCalDAVなどで出席依頼を使うこともできます。

設定->メール/連絡先/カレンダー->アカウントを追加より、該当するアカウントを追加することで、同期ができます。

22.イベントに招待された人は、アプリ上で「出席」や「欠席」を選ぶだけで返信

イベントに招待されると、通知が来るので、タップするとカレンダーが起動し、招待の詳細が表示されます。あとはその画面から出席、もしくは欠席をタップするだけで招待者への返信が完了します。簡単ですね。

23.メールに日時があるのでタップすればカレンダーへイベントを追加

メールが送られてきた際に、その本文に日時を表す内容が記載されていた場合は、その日時をタップするとカレンダーが起動し、イベントとして追加することができます。メールで来たイベントの予定を、そのままカレンダーに追加できるので、非常に便利ですね。

24.予定を長押ししてドラッグ&ドロップで移動

追加したイベントは、ドラッグ&ドロップで簡単に別の時間に移動できます。急に時間だけが変更した場合になどでも、いちいちもう一度イベント追加せずにサッとイベントの時間を変更できます。

25.ダブルタップで1分刻みのスケジュールを登録

イベントの時間を登録する際に、通常では5分刻みですが、時間ダイヤルをダブルタップすると1分刻みにすることができます。細かくスケジュールを登録するのに便利ですね。5分刻みにしたい場合はもう一度ダブルタップすれば戻ります。

26.5分刻みだと分を選ぶスクロール量も減るので結果、入力時間を短縮

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