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iPhoneを使ったことがない方は意外に感じるかもしれませんが、iPhoneを使い始めた頃に不便に感じるものの1つとして「バッテリー表示」があります。
初期設定の状態のままで使用するとひと目でバッテリー残量が確認できないため、あとどれくらい使えるのか把握ができません。
この記事では、バッテリーの%表示の方法など、バッテリーの問題や対処法について紹介しています。特に、これからiPhoneへの機種変更を検討している方は、ぜひ、参考ご覧ください。
よくあるバッテリーの問題
iPhoneを使い始めて間もない頃は、「バッテリーが残り何%あるのかわからない」「バッテリーメーターの表示の色が変わってしまった」など、iPhoneのバッテリー表示に対して不満を抱えるユーザーは決して少なくありません。
これらの問題があることを事前に把握しておけば、すぐに対処することも可能です。まずはバッテリー表示に関する主な問題について見ていきましょう。
残り何%かわからない
おそらく初めてiPhoneを使って多くの人が思うのではないでしょうか。iPhoneの画面右上にバッテリー表示はありますが、メーターだけなので「なんとなく減っている」というのはわかっても、明確にバッテリーの残りが何%あるのかがわかりません
明確なバッテリー残量が把握できないため、バッテリー管理が難しくなります。
バッテリー表示の色が変わった
iPhoneのバッテリーは通常白色です。しかし、状況によって「赤色」や「黄色」になることがあります。「充電してもバッテリーが赤色だったのは元に戻ったけど、ずっと黄色のまま」など、バッテリーの表示の色がずっと変わらないと不安に感じることもあるでしょう。
バッテリーの設定と変更
上記のようなバッテリーの問題は、ここで紹介する方法ですぐに解消できます。バッテリーの%表示方法や色の変更の仕方など、バッテリーの設定と変更方法について見ていきましょう。
バッテリーと%の表示方法
最初はバッテリー表示はメーターだけで「◯%」という表示はありませんが、設定変更をすれば%表示にすることができます。表示方法は下記のとおりです。
- ホーム画面で「設定」を開く
- メニュー一覧から「バッテリー」を選択
- 「バッテリー残量(%)」をオンに設定
これにより、バッテリーメーターの横に「◯%」表示がされるようになり、ひと目でバッテリー残量を確認できます。パーセント表示があった方が明らかに便利ですので、早速変更してみましょう。
また、そもそもバッテリー表示がない!という場合もあります。iPhoneXを購入された方はバッテリーの見方を確認しておきましょう。
見る方法は2通りあります。コントロールセンター内とウィジェット活用です。後者は「設定」から変更が必要なので注意しましょう。
バッテリー表示の色を変更する方法
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