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iPhoneをauで購入する時にお得になる情報と注意点

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iPhoneをauで購入・契約する際に、できるだけ安く契約したいと思うはずです。そのような方に、現在auでお得に契約する方法をいくつかご紹介します。また、安く契約するときに注意する点についてもご紹介します。以下でご紹介する情報は本記事作成時点2016年4月の情報です。時期によってプランの変更や、価格の変動がある可能性がありますので、実際に購入する前にはauのオンラインホームページにて最新の情報をご確認下さい。

どれが安い?auのiPhone契約各プラン

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現在、auでiPhoneを契約する場合、以下の3つのプランの組み合わせから選択することになります。それぞれのプランの組み合わせの特徴と、価格を比べてみます。なお、以下でご紹介しているプランは「誰でも割」(2年単位の契約で、途中解約すると契約解除料9,500円がかかりますが、各プランが安くなります)を適用する前提での価格です。また、端末の代金については別途かかります。

スーパーカケホ(電話かけ放題S)+データ定額

iPhoneで短い通話がメインとなる使い方をしている場合、スーパーカケホ(電話かけ放題S)を組み合わせるのがベストです。このプランは24時間、国内通話で固定電話、他社ケータイ問わず、「1回5分以内」なら何度通話しても無料と言うのが魅力。長話はできませんが、色々なところに頻繁にかける場合には便利です。これに、ご自分の利用状況に合わせたデータ定額プランを選びます。スーパーカケホは月額1,700円、データ定額はパケット利用量1GB(月額2,900円)~13GB(月額9,800円)まで6つのプランがあります。また、インターネットをするためにはLTE NET(月額300円)が必須となります。

以上の組み合わせ例で月額が、最も安いデータ定額1(1GB)で、4,900円、最も高いデータ定額13(13GB)で、11,800円となります。ちなみに、データ定額3(3GB)で、6,200円ですので、データ利用量が3GB程度の方はこの料金を目安としてください。

カケホ(電話カケ放題プラン)+データ定額

iPhoneで通話がメインとなる使い方をしている場合、カケホ(電話カケ放題プラン)を選択するのがベストです。なんといっても国内通話が24時間どれだけかけても定額なのがうれしい。それでいて、月額2,700円と低価格になっています。ただ、必ずデータ定額プランとの契約が必須で、データ定額2(2GB、月額3,500円)~データ定額13(13GB、月額9,800円)との組み合わせが必要です。また、LTE NET(月額300円)も必須です。

以上の組み合わせ例で月額が、最も安いデータ定額2(2GB)で、6,500円、最も高いデータ定額13(13GB)で、12,800円となります。データ定額3(3GB)では、7,200円となります。スーパーカケホと組み合わせたときより1000円高いですが、24時間通話無料のメリットは大きいので、こちらのプランがお勧めです。

LTEプラン+LTEフラット

iPhoneで通話はほとんどしないけれど、パケット利用量をできるだけ多く使いたい、また、電話をかける先はauの携帯宛が多い場合には、LTEプランとLTEフラットを組み合わせる方法が最適です。この組み合わせだとLTEプラン(月額934円)と、パケット利用量7GBの定額のLTEフラット(月額5,700円)、LTE NET(月額300円)が必須で、月額6,934円となります。先にご紹介したスーパカケホ、カケホとの組み合わせでパケット利用量8GB(7GBのプランはありません)の場合、月額9,000円以上となるのと比べると、維持費は安く抑えられます。LTEプランはau携帯宛に限りますが、1時~21時は通話が無料なのも大きなメリット。家族や友達でauが多い場合はこれがベストでしょう。

もっと、基本料金を下げたいときに使えるワザ

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iPhoneを購入すると、安いプランでもどうしても維持費が高くなりがちです。もう少し、月額料金を下げたい場合に使える購入方法と、デメリットをご紹介していきます。

下取りプログラムを使って買い換える

iPhoneを購入するとき、以前使っていたiPhoneがあったらそれを下取りして、買い換えましょう。そうすることによって、同じauのiPhoneを下取りに出すなら最大で30,000円程度のポイントでの還元となります。毎月の利用料金の支払いに充当すればその分、安くなる仕組みです。この時注意し無ければならいのは、下取りに出すiPhoneにまだ、機種代金の分割支払金が残っていた場合は引き続き支払う必要があることと、下取りのiPhoneに毎月割の割引があった場合無くなってしまうため、下取りに出す機種は必ず分割支払金の無いものにする必要があります。また、デメリットとして、手元に古い端末が残らないため、2台持ちなどの活用ができないことです。

auスマートバリューを使う

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