iPhoneを2台持ちする際のメリットとデメリット

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iPhoneを買い換えて使い続けてきたユーザーならば、それぞれのiPhoneの便利さや不便さを実感してきているのではないでしょうか。現在販売されている、iPhoneのサイズは様々あり、どのサイズが使いやすいのかなかなか決めかねているユーザーも多いと思われます。

最新端末もいいけれど、前の端末も使いやすかった。そんな時はそのまま2台持ちで使ってしまいましょう。iPhoneを2台持つとどんなところが便利なのか。また、不便な点はどこなのか、この記事で詳しくご紹介します(本記事執筆時点、2016年4月の情報です。紹介する端末やサービスについては今後変更がある可能性があります)。

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今までのiPhoneのサイズの移り変わり>

現在の最新iOSであるiOS9が対応している端末の中には、2011年にiPhone4sが発売されてから、iPhone5(s、c)、iPhone6(s)、iPhone6(s) plusと毎年新端末が発売されてきており、それに伴い画面のサイズもiPhone4sの3.5インチから、iPhone 6(s) plusに至っては、5.5インチまで大きくなってきました。ちなみに、最近発売されたiPhone5SEでは4インチのサイズとなっています。

・iPhone 4s…3.5インチ
・iPhone 5(s、c、SE)…4インチ
・iPhone 6(s)…4.7インチ
・iPhone 6(s) Plus…5.5インチ

以上、これだけ4種類のサイズが存在するiPhoneですが、これだけのサイズがあると、人それぞれベストと思うサイズが違ってくるものではないでしょうか。例えば、電車の中ではサイズの小さいものが使いやすいけど、家でインターネットをしたり、動画を見たりするなら画面の大きい端末がよいなど、使用するシュチュエーションによっても必要なサイズも違ってくるはずです。

このため、この際にiPhoneを2台持ちしてみてはどうでしょうか。以下ではサイズが同じ、または違うことにかかわらず、2台持ちすることのメリットとデメリットについて詳しくご紹介致します。

iPhone2台持ちすることのメリット

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通話しながら、ネット検索が可能

おそらく会話をするときは電話端末を耳に当てて行うと思います。とっさにかかってきた電話に、マイク付きのイヤホンを用意する時間はないでしょうし、そもそも持っていない人もいるかも知れません。

例えば電話をしながら、話の中のキーワードについて調べたくなっても端末は耳元にあるのでできません。また、iPhoneに書いたメモを伝えたいのに、いちいち話を中断しなければならない場面もあるでしょう。でも2台あれば、メイン端末(本記事では電話回線付きのSIMカードを指した端末のことです)で電話をしながら、サブ端末(メイン端末以外の端末)でそのままインターネット、メモの閲覧が可能となります。

電話用と読書用を使い分ける

iPhoneの大きさは色々あると上記で説明させて頂きましたが、それを上手くシュチュエーション毎に使い分ければとても便利です。メイン端末を小さめのサイズにして持ち歩き、通話用として使用します。

また、サブ端末を大きな画面の端末にして、ゆっくり読書や動画を見たいときに使用します。こうすると、普段持ち歩くのはポケットにすっぽり収まる小さめの端末を選ぶことで、電車の中でも気軽にメールなどもできます。このように、いろいろ使い分けられるのが2台持ちのメリットです。

故障したときの予備用として

iPhoneは精密部品ですし、防水機能はいまのところありません。だから落としたり、水没させて壊してしまっても、SIMカードさえ無事なら、サブ端末に入れ換えてそのまま使用することができます。

その間に故障した端末を修理に出せば、わざわざ代替機をショップに用意してもらわなくてもすぐに通話が可能です。サブ端末には、同じSIMカードが使えるように同じ回線事業者か、SIMロック解除端末が必要ですが、この安心感は大きなメリットです。

iPhone2台持ちのデメリット

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・2台分の重量がかかり、持ち運びも不便
2台持ちならばこれはどうしても避けられません。2台分の重量のiPhoneを持ち運ぶことになります。その上、かさばりますので、メイン端末はポケットに、サブ端末は鞄などに入れるなど、持ち運び方に工夫が必要です。

維持費がかかってしまう

次に紹介する、メイン端末でサブ端末をテザリングで運用する以外の方法では、サブ端末にも何らかの回線を用意することになり、月々に払う費用が増えてしまいます。この場合はどれだけ、サブ端末の費用を削減できるかが重要になってきます。

2台分の充電を気にしなければならない

iPhone搭載のバッテリー容量では、1日活用した場合、毎日充電をする必要があります。2台持ちだと2台分の充電残量を気にしなければならないので、煩わしくなります。この場合は、ポータブルバッテリーを一緒に持ち歩くと安心ですが、やはりこれも持ち物が増えることになってしまいます。

維持費を安く抑えたい。iPhone2台持ちの回線契約の例

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メイン端末、サブ端末とも音声通話ありのプランで契約する場合、どうしても2つの電話番号が必要な方を除いて、月々の支払額が多くなってしまい、お勧めできません。以下では、サブ端末ではデータ通信しか使用しない利用方法での、回線契約の例をご紹介致します。

メイン端末に音声通話付き、サブ端末にデータのみの回線の契約

メイン端末をに使用するSIMカードを契約している回線事業者と同じ事業者で、サブ端末にはデータのみのプランで契約をして2台持ちする方法です。

ただし、iPhoneの新規契約で、音声無しのプランが組めるのは3大回線事業者(docomo、au、softbank)の中で現状、docomoのみです。この場合、メイン端末を親契約としてサブ端末はデータプラン(スマホ/タブ)を組み合わせることで、基本料金を若干下げることができます。

この場合のメリットは、どちらもdocomoの回線であるため、次にご説明するMVNOを使用するよりも、iOSの将来的なアップデートに対するサポートが充実しているという安心感があります。

メイン端末に回線事業者とMVNOを使用した組み合わせ

上記のdocomoのデータプランよりも、もう少し安く運用したい場合は、サブ端末に現在、様々あるMVNO事業者のSIMカードを使用する方法です。データ通信のプランのみで考えるなら、月々500円以内で運用することも可能です。

ただし、MVNO事業者のSIMカードがiOSのアップデートの際に通信ができなくなったりする可能性もあるので注意が必要です。また、MVNO事業者のSIMカードを使うには、docomoまたはauの端末か、SIMフリーの端末を用意する必要があります。

メイン端末に回線事業者の契約のみとテザリングの組み合わせ

維持費を最も安く抑えてiPhoneを2台持ちするならば、サブ端末にはSIMカードを使わず、Wi-fiのみで運用するのがベストです。この場合のWi-fi回線はメイン端末のテザリングを使用するのが手軽で便利です。もちろんサブ端末を使う度にメイン端末のテザリングをその都度有効化する手間はかかります。

また、この運用方法の注意点として、SIMカードの入っていないサブ端末をiTunesにつないでも同期や、バックアップ、復元が使えない仕様となっているので、同期の際はメイン端末のSIMカードを入れ換えて行う手間がデメリットです。

色々使用してみて、自分にあった組み合わせを探しましょう

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これまでご紹介したとおり、iPhoneの2台持ちはうまく活用すればとても便利なものです。サブ端末を用意するには、契約更新の際、新しいiPhoneを購入したときに、今まで使ってきた端末をサブ端末にしたり(この場合、下取りプログラムは利用できません)、中古販売店などから白ロム(回線契約の無い、端末のみ)を購入するなどの方法があります。

あとは、とにかく使いこなしていく中で、自分にあった用途を見つけて、メイン端末とサブ端末を決め、iPhoneをとことん活用しましょう。今回ご紹介したのはiPhoneの2台持ちについてですが、iPadなどと組み合わせると、さらに活用するシチュエーションは増えるでしょう。本記事によって皆様のiPhoneの活用の幅を広げられれば幸いです。

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