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Twitterに似ているSNSとして注目を集めているMastodon。
Twitterのようにタイムライン上で他のユーザーの投稿を見ることができ、コミュニケーションを図ることも可能です。さらに、Twitterよりも多くのタイムラインがあり、長文投稿もできるなどの特徴を持ちます。
この記事では、注目されるMastodonの特徴やTwitterとの違い、おすすめのインスタンスについてご紹介します。
Twitterやinstagram、Facebookに加えて、新しいSNSをそろそろ始めたい!と思っている方や、これから新たなつながりを作りたいと思っている方はぜひMastodonも試してみてください!
1.Mastodonのインスタンスとは?
Mastodonを語るうえで切っても切り離せない存在がインスタンスです。Mastodonの特徴でもあり、ユーザーはいろんな人・企業が用意したインスタンスを自由に使い、サービスの利用ができます。
ここでは、インスタンスの特徴も含め、TwitterとMastodonの違いについて見ていきましょう。
Twitterとの違い
MastodonとTwitterとの違いでもある「インスタンス」や「タイムライン数」「文字数制限」について確認していきましょう。
インスタンスごとに分かれている
MastodonとTwitterの違いの1つが、Mastodonはインスタンス(サーバー)ごとに分かれている点です。Mastodonのソフトはオープンソースで公開されており、一般のユーザーが運営しているものや企業が運営しているものなど、多くのインスタンスが存在します。
Twitterなどのサービスは1つのサーバーにアカウントを作成して完結していましたが、Mastodonは好きなインスタンスでアカウントを作ることができ、リモートフォロー機能により異なるインスタンスのユーザー同士でフォローしたり返信したりできます。
複数のインスタンスを利用しているからこそ、1つのサーバーがトラブルでアクセスできなくなっても、別のインスタンスを利用してMastodonへアクセスすることが可能です。
また、TwitterなどのSNSサービスは提供側がサーバーを用意しますが、Mastodonはユーザーがインスタンスを用意し、好きなインスタンスを使ってサービスを利用できます。
複数のタイムラインを見られる
Twitterには1つのタイムラインしかありませんが、Mastodonにはタイムラインが以下の3つあります。
1.「ホームタイムライン」:フォローしているユーザーの投稿を見られる
2.「ローカルタイムライン」:登録しているインスタンスのユーザーの投稿が見られる
3.「連合タイムライン」:いろんなインスタンスのタイムラインが見られる
フォローしていないユーザーの投稿も気軽に見れるため、さまざま情報収集やコミュニケーションが可能です。
500字まで投稿可能
Twitterは1投稿の文字数制限は280文字(元々は140文字)です。
しかし、Mastodonは1投稿で最大500文字まで可能となっており、気軽に長文投稿ができます。少ない文字数制限だとかなり内容を要約しないといけませんし、場合によっては連続投稿となり、読み手は見づらいことがあります。
Mastodonの場合は500文字と多いため、多少の長文でも1投稿にしっかりと収めることが可能です。
2.インスタンスの選ぶ際の2つのポイント
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