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新しいSNS!?話題のMastodonのおすすめインスタンス6選

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Twitterに似ているSNSとして注目を集めているMastodon。

Twitterのようにタイムライン上で他のユーザーの投稿を見ることができ、コミュニケーションを図ることも可能です。さらに、Twitterよりも多くのタイムラインがあり、長文投稿もできるなどの特徴を持ちます。

この記事では、注目されるMastodonの特徴やTwitterとの違い、おすすめのインスタンスについてご紹介します。

Twitterやinstagram、Facebookに加えて、新しいSNSをそろそろ始めたい!と思っている方や、これから新たなつながりを作りたいと思っている方はぜひMastodonも試してみてください!

1.Mastodonのインスタンスとは?

Mastodonを語るうえで切っても切り離せない存在がインスタンスです。Mastodonの特徴でもあり、ユーザーはいろんな人・企業が用意したインスタンスを自由に使い、サービスの利用ができます。

ここでは、インスタンスの特徴も含め、TwitterとMastodonの違いについて見ていきましょう。

Twitterとの違い

MastodonとTwitterとの違いでもある「インスタンス」や「タイムライン数」「文字数制限」について確認していきましょう。

インスタンスごとに分かれている

MastodonとTwitterの違いの1つが、Mastodonはインスタンス(サーバー)ごとに分かれている点です。Mastodonのソフトはオープンソースで公開されており、一般のユーザーが運営しているものや企業が運営しているものなど、多くのインスタンスが存在します。

Twitterなどのサービスは1つのサーバーにアカウントを作成して完結していましたが、Mastodonは好きなインスタンスでアカウントを作ることができ、リモートフォロー機能により異なるインスタンスのユーザー同士でフォローしたり返信したりできます。

複数のインスタンスを利用しているからこそ、1つのサーバーがトラブルでアクセスできなくなっても、別のインスタンスを利用してMastodonへアクセスすることが可能です。

また、TwitterなどのSNSサービスは提供側がサーバーを用意しますが、Mastodonはユーザーがインスタンスを用意し、好きなインスタンスを使ってサービスを利用できます。

複数のタイムラインを見られる

Twitterには1つのタイムラインしかありませんが、Mastodonにはタイムラインが以下の3つあります。

1.「ホームタイムライン」:フォローしているユーザーの投稿を見られる

2.「ローカルタイムライン」:登録しているインスタンスのユーザーの投稿が見られる

3.「連合タイムライン」:いろんなインスタンスのタイムラインが見られる

フォローしていないユーザーの投稿も気軽に見れるため、さまざま情報収集やコミュニケーションが可能です。

500字まで投稿可能

Twitterは1投稿の文字数制限は280文字(元々は140文字)です。

しかし、Mastodonは1投稿で最大500文字まで可能となっており、気軽に長文投稿ができます。少ない文字数制限だとかなり内容を要約しないといけませんし、場合によっては連続投稿となり、読み手は見づらいことがあります。

Mastodonの場合は500文字と多いため、多少の長文でも1投稿にしっかりと収めることが可能です。

2.インスタンスの選ぶ際の2つのポイント

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