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コスパ最強冷蔵庫!ハイセンス冷凍冷蔵庫の比較と4つの評判

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おすすめ ハイセンス冷凍冷蔵庫

「冷蔵庫が欲しいけど高いから躊躇している」「余計な機能はいらないからもっと安い製品がいい」そんな方におすすめなのがハイセンス冷凍冷蔵庫です。ハイセンスとは中国の家電メーカーで、価格が安く、日本の家電量販店やホームセンターでも多くの商品が販売されています。

ここでは、ハイセンス冷凍冷蔵庫の評判やおすすめ製品について紹介しています。これから、冷蔵庫の購入を検討していて価格重視で製品選びをしたい方は、参考にご覧ください。

ハイセンス(Hisense)はどこの国のメーカー?

お手頃価格の家電で有名なハイセンス(Hisense)は中国のメーカーです。

1984年にはパナソニック(当時の松下電器産業)からテレビ生産設備を導入しており、その後中国でも屈指の家電メーカーへと成長、2010年には日本法人が設立され、現在は国内においても一定のプレゼンス・知名度を確立しています。

同値段帯の冷蔵庫との比較

ハイセンス冷凍冷蔵庫は、いずれもリーズナブルな価格で販売されています。シャープや東芝、三菱電機、日立など、国内メーカーの冷蔵庫と比べると、同じ価格帯であればハイセンス製品の方が容量が大きく、同じ容量であればハイセンス製品の方が一段と安いです。

価格が安い冷蔵庫を探している場合や、予算内でできるだけ大きな冷蔵庫を選びたい場合は、ハイセンスの冷凍冷蔵庫がおすすめです。

東芝 153L GR-M15BS-Kとハイセンス冷凍冷蔵庫150L HR-D15

東芝の153L GR-M15BS-Kは、2ドアで冷蔵室110L・冷凍室43Lの153Lで3万5千円〜4万円程度で購入ができ、3万〜3万5千円程度で購入できるハイセンス冷凍冷蔵庫150L HR-D15と容量・価格帯が近いです。

東芝のGR-M15BS-Kは、スタイリッシュなデザインで3段ガラス棚・3段ドアポケットで収納がしやすい作りとなっています。ハイセンス冷凍冷蔵庫HR-D15には、GR-M15BS-Kにある卵パックの収納ケースなどはありませんが、その分、価格が5千円〜1万円程度も安いです。

デザインもそれほど大きく変わらず、性能面も目立った大きな違いはありません。予算に余裕がある場合はGR-M15BS-Kでいいですが、この手のサイズであれば安い方がおすすめです。このように、同じくらいの容量であればハイセンス製品の方が価格が安いです。

 

ハイセンス冷凍冷蔵庫の評判

ここでは、ハイセンス冷凍冷蔵庫の評判について見ていきましょう。評判で多い内容としては「価格が安い」「コスパが良い」「デザインが良い」「霜取り機能がついていない」などです。価格やコスパを重視したい人たちからの良い評判・評価が目立ちます。

価格が安くて手頃

ハイセンス冷凍冷蔵庫の評判で最も多いのが、「価格が安い」というものです。冷凍冷蔵庫に限らず、ハイセンスの販売する家電製品はいずれも安くて手頃なものばかりです。

同じ容量の他メーカーの冷蔵庫と比較すると、ハイセンス製品が安いのは一目瞭然なほど、価格が違います。価格重視で冷蔵庫を選びたい人たちから多くの支持を得ています。

コスパが良い

ハイセンス冷凍冷蔵庫は、ただ価格が安いだけの冷蔵庫ではありません。運転音が静かで耐熱トップテーブルなため電子レンジも置けて、容量もさまざまな種類が揃っています。価格以上の満足感があり、多くの利用者がコスパの良い冷蔵庫として評価しています。

デザインがスタイリッシュ

意外かもしれませんが、デザインに対しての評価・口コミも多いです。「スタイリッシュなデザインで安く見えない」という内容のものが多く、デザインに対して良い評価が目立ちます。

ブラウン、シルバー、ホワイト、ブラックとカラーバリエーションも豊富で自宅のインテリアやキッチンの雰囲気に合う1台を選ぶことが可能です。

霜取り機能がない

たとえば、ハイセンス冷凍冷蔵庫のHR-B95Aには霜取り機能が備わっていません。そのため、霜取りはすべて手作業でおこなう必要があります。

他の冷蔵庫にはある機能がハイセンス冷凍冷蔵庫にない場合は、価格が安いためしょうがないと割り切るしかありません。余計な機能がないため価格が安いということでもあります。

 

 

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