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目次
グーグルメンバーシップリワードが表示される原因と対処法
グーグルメンバーシップリワードは、広告配信の仕組みを利用して表示させるようになっているようです。もしグーグルメンバーシップリワードが表示された場合は、以下の対処法を参考にしてください。
1.ブラウザを閉じる
グーグルメンバーシップリワードが表示された場合の対処法は、ブラウザを閉じることです。最もシンプルで効果的な方法です。
パソコン・スマホどちらの場合でも、グーグルメンバーシップリワードが表示されたら無視してブラウザを閉じましょう。
2.ブラウザのCookieを削除する
何度もグーグルメンバーシップリワードが表示される場合は、ブラウザのCookieを削除してみてください。
Cookieを削除することで、グーグルメンバーシップリワードの表示が緩和される可能性があります。
3.特定のサイトやアプリを見ないようにする
特定のサイトやアプリ利用時にグーグルメンバーシップリワードが何度も表示される場合は、そのサイト・アプリの利用をやめましょう。
そのサイト・アプリがグーグルメンバーシップリワードが表示されやすいだけかもしれません。利用しないことで表示を防げる可能性があります。
4.ウイルス対策ソフト・アプリを使う
グーグルメンバーシップリワードを防ぐ方法として、ウイルス対策ソフトやアプリを使うのも効果的です。
ウイルスバスターモバイルやYahoo!スマホセキュリティなど、さまざまなソフト・アプリがあり、グーグルメンバーシップリワードだけでなく他のウイルスも防いでくれます。
ただしウイルス対策ソフト・アプリを使えばすべてを防げるわけではないことは覚えておきましょう。
5.ブラウザのブロック機能を使う
グーグルメンバーシップリワードを防ぐ方法として、ブラウザのブロック機能を利用する方法があります。
たとえばGoogleChromeにはリダイレクトブロック機能が搭載されていて、強制表示をブロックしてくれます。利用しているブラウザにもよりますが、ブロック機能を上手く活用すればグーグルメンバーシップリワードをはじめ不要な広告のブロックが可能です。
GoogleChromeユーザーは、リダイレクトブロック機能も検討してみましょう。
もしフィッシングサイトに引っ掛かってしまったら
グーグルメンバーシップリワードのようなフィッシング詐欺に引っ掛かってしまった場合は、以下の対応をできるだけ速やかにとるようにしましょう。
できればこのような対応をしなくていいように、怪しい画面が表示されたら無視して消すようにしてください。
1.クレジットカード会社に連絡する
詐欺と気づかずにグーグルメンバーシップリワードの個人情報に入力してしまった場合は、クレジットカード会社に連絡をしましょう。
クレジットカード会社にフィッシング詐欺被害であることを伝えれば、クレジットカードの再発行や暗証番号の変更などを指示をしてくれます。
気づいた時点ですぐに連絡をすることが大切です。間が空きすぎると、実際に被害に遭ってしまいますので注意してください。
2.国民生活センター等へ相談する
グーグルメンバーシップリワードなど、フィッシング詐欺に引っ掛かってしまった場合は国民生活センターや各地の消費生活センターにも相談するようにしましょう。
多くの人が相談している可能性があり、自治体や国が動いてくれる可能性があります。また対応方法なども教えてくれるはずです。
3.フィッシング110番に連絡
また、フィッシング詐欺は警察もサイバー犯罪対策プロジェクトとして対応しており、「フィッシング110番」という専用度口を用意してくれています。
フィッシング詐欺サイトを発見または被害に遭われた場合には相談窓口への通報・相談ができますので、都道府県警ごとに設置しているフィッシング専用窓口またはサイバー犯罪相談窓口に連絡してください。
窓口は下記のフィッシング110番のサイトから確認できます。
https://www.npa.go.jp/cyber/policy/phishing/phishing110.htm
まとめ
パソコンやスマホの画面にグーグルメンバーシップリワードが表示されても、すぐにブラウザを消すようにしましょう。
グーグルメンバーシップリワードに限らず、突然警告や当選を知らせてくるようなサイトは疑ってかかるようにした方が安全です。
万が一フィッシング詐欺に引っ掛かった場合は、クレジットカード会社や国民生活センター、警察などにすぐに連絡・相談してください。
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