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Facebookのタイムラインを自分のウェブサイトに埋め込みする方法

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自分のWebページに、自分のFacebookのタイムラインを埋め込んで訪問者にバンバンアピールしていきたいと考えている人もいると思います。

ここに来た人はある程度、「埋め込み」と言う方法について知ってると思いますが私自身が初心者なので、初心者向けFacebookのPage Pluginについて教えています。ですので、これを読むとある程度のパソコン初心者にも流しやすくなるはずです。

なおこの方法はスマートフォン上からでもできると思いますが、画面の物理的な大きさの関係で絶対にパソコンからの方が分かりやすいはずです。(特にコードと言う英文に関して)

タイムラインを埋め込むメリット

メリット

  • リアルタイムな情報を提供できる
  • SEO効果が見込める
  • サイトのリピーター獲得にも

リアルタイムな情報を提供できる

タイムライン埋め込みをすると、サイトからでもFacebookの情報を得られるため、訪問者に対してリアルタイムな情報を提供できるようになります。

Facebookへの投稿が即座にサイトの埋め込みへ反映されるのもメリットと言えるでしょう。

SEO効果が見込める

埋め込みされた内容はサイトのテキストとして扱われるため検索エンジンにもヒットするようになります。

その際もFacebookのURLではなくサイトのURLが表示されます。外部サイトのリンクのはずなのに何故サイトのコンテンツの一部と認識されているのかは不明です。今後変更される可能性もありますが、現状ではSEO効果があるといって良いでしょう。

サイトのリピーター獲得にも

サイト自体の頻繁な更新を行うのは非常にコストや手間がかかりますが、Facebookの投稿であればさほど手間をかけずに変化をもたらすことができます。

こまめの投稿を行っていくことでユーザーの目に付きやすく、繰り返しサイト訪問をしてくれる確率も高まるでしょう。

いかにも何か作ってると言った画面に飛ぶまで

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前は別の方法で出来たのですが今はFacebook自体の仕組みがリニューアルしているので、Facebookが公認している「Page Plugin」を設置する方法を紹介します。

https://developers.facebook.com/apps/?action=create と言うページに直接飛びます。

Page Plugin

  1. 英文が書かれた緑のボタンがあるのでそれを押します。
  2. 「Facebook開発者として協力する」的な表記が出て、その下にツマミみたいボタンがあり、(いいえ)の方になってると思いますので左にずらして(はい)にして、ボタンを押して下さい。
  3. するとカラフルな丸い4つのマークが並んでいるページに飛びますが、「ウェブサイト」を押します。(英語表記の場合も)
  4. そしたら今度は右上に「Skip and Create App ID」が出るのでそれを押します。
  5. 今度は「新しいアプリIDを作成」などの文字が出ますので、表示名は自分がわかり易い名前で適当に書きます。(下の欄は空欄にして下さい。)
  6. そしてカテゴリの下の▼マークを押し、「ページ用アプリ」の文字が出るまでスクロールして選択します。まだ終わりではありません。今度はクリエイト的なことが書いてある右側の青いボタンを押します。そうすると、いかにも何か作ってると言った画面が出てきます。

あと少しで完成。

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