※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています
友達が沢山Facebook上でいるから自分の誕生日の時、そう言った書き込みがされるのが億劫だ。祝ってくれるならリアルだけで良いと言う方もいると思います。
そんな時は自分の誕生日を非公開にすれば良いです。ここでは 自分の誕生日を非公開にする方法 を学びましょう。この方法を実践すれば、あなたはよりすっきりした人間関係を構築できるでしょう。パソコンとスマートフォン(アプリ)の両方での方法を書いていますし、操作もそれなりに簡単ですのですんなりと設定できると思われます。
目次
パソコンでの場合
パソコンでの場合
- 自分のページに行って、(URLで言うとhttps://www.facebook.com/<自分のID>)ヘッダー画像の中の「基本データを編集」ボタンをクリック。
- 「職歴と学歴」など文字がズラッとでるので、その中から「連絡先と基本データ」をクリック。
- 今度は右側に「連絡先情報」など文字がズラッと並ぶので、その中の「基本データ」欄の誕生日の右側に、マウスカーソルを移動。
- すると隠れていた「編集」と言う文字が出てくるのでクリック。
- ▼マークがいっぱい出るので、とにかく一番右の▼マークを押すと「公開」など、選択肢がずらっと出るので「自分のみ」か「友達」をクリック。
これで自分の誕生日は自分または友達にしか分からなくなりました。
スマートフォンでの場合
スマートフォンでの場合
- ホーム画面から画面左の基本データを更新をタップ。(またはカバンみたいな絵がと共に書かれている「基本データ」の文字をタップ)
- 「基本データ」と書かれてる欄の右端の「編集」をタップ。(もしくは、「基本データ」の文字の右の『<』をタップ)
- 次に「生年月日」と書かれている欄が出るので、(出てない場合もスクロールすると出るはずです)右端の何か絵が描かれてるボタンをタップ。
- すると、(地球儀マーク)公開、(人マーク)友達、(鍵マーク)自分のみの3つの選択肢が出るので、「(鍵マーク)自分のみ」をタップ。そこにチェックマークが入ったら成功。
アプリの場合
iPhoneまたはAndroidのFacebookアプリから誕生日情報を非公開にする方法は下記の通りです。
- Facebookアプリを開く
- 右下のメニューアイコンをタップ
- 「設定とプライバシー」をタップ
- 「設定」をタップ
- 「プライバシー設定」をタップ
- 「プロフィールを管理」をタップ
- 基本データの誕生日横の編集ボタンをタップ
- 誕生日の横のアイコンをタップ
- 公開範囲を「自分のみ」にする
これで他の人に自分の誕生日情報が非公開となり、誕生日になっても相手のタイムラインに表示されずに済みます。
誕生日は消去できない
余談ですが少なくても一度誕生日を設定したら、誕生日の欄だけ消去はできません。(偽の誕生日に変更することは可能ですが。)ただ、非公開にするだけで十分だと思われます
Facebookで誕生日を公開したくない理由
基本的には他人から誕生日を祝われるのは嬉しいことです。しかしFacebookのシステムによって機械的に通知される誕生日の知らせは「祝わなければいけない」という義務感を煽ることがほとんどです。
誕生日をきっかけに、これまで関係があまりなかった人と交流を始めるという事もないとは言い切れませんが、ほとんどは「誕生おめでとう」の一言で終わる程度ですよね。
本項目では Facebookで誕生日を公開したくない理由 について考えてみます。
祝わされている
友達の誕生日を知らせてくれる「今日は○○さんの誕生日です」というメッセージ。登録している友人が多いと毎日のように表示されることもあります。この通知システムの悪い点は、誕生日は本来めでたい事なのに、やらされている感が出てきてしまうことですね。
相手の誕生日を祝う事が目的ではなく「おめでとう」というメッセージを送ること自体が目的となってしまっていることです。自分が通知を受け取った側で考えてみると やはり「メッセージを送らなきゃ」という義務感 が生じることが分かると思います。
このようにFacebookのシステムによって祝わされている感覚から、誕生日を非公開にしたいと考える人は多いようです。
社交辞令が嫌い
Facebookの誕生日を通知するシステムから義務感で祝っているだけのケースが多いことが分かりました。
互いに大した関係性も持たないのに誕生日だけ祝われても社交辞令にしか感じないですよね。「社交辞令が嫌い」「上っ面だけの関係が面倒くさい」 といった事も誕生日を非公開とする理由としては十分でしょう。
本当に祝ってほしい人にだけ伝わればいい
Facebookで友達登録を行っている人全員に祝ってもらいたいわけではなく、特に仲の良い友人数人に祝ってもらえれば十分だという考えです。
気持ちがこもってない言葉だけのお祝いコメントが沢山届くよりも、互いに深い関係性のある友人からの気持ちがこもっているお祝い数件の方がよっぽど嬉しいということですね。
Facebookの友達の誕生日通知をオフにする
自分がお祝いされる側でも悩みの種でしたが、自分がお祝いする側ではどうなのでしょうか。実際、友達の誕生日通知が届くとお祝いコメントを送ることが多いかと思います。
しかし、Facebook上で行われる誕生日を祝う行為が社交辞令と感じた場合、自分だけではなく相手も同じように感じているかもしれません。自分が送ったコメントが相手にとって苦痛になっているかもしれないという事実です。
こういった煩わしさから解放されるためにも、いっそのこと誕生日通知をオフにしてしまうという選択もあります。
本項目では Facebookの友達の誕生日通知をオフにする 方法について解説します。
パソコンの場合
パソコンの場合
- Facebookを開く
- ▼アイコン をクリック
- 展開されたメニューから 設定 をクリック
- お知らせ をクリック
- Facebookサイト をクリック
- 誕生日の設定を オフ にする
スマートフォンの場合
スマートフォンの場合
- Facebookアプリを開く
- 三本線アイコン をタップ
- 設定とプライバシー をタップ
- アカウント設定 をタップ
- お知らせ をタップ
- 誕生日 をタップ
- お知らせを受け取る をタップしてチェックを外す
友達の誕生日を祝わないとどうなる?
このようにオフにすることで友達の誕生日通知を受け取らないように設定することができます。これで毎日のように届く誕生日の知らせやおめでとうコメントでタイムラインが埋め尽くされるようなことはなくなりました。
しかし友達の誕生日を祝わなくなることで何か不都合は起きないのか、不安に思う方もいるとおもいます。実際、誕生日を祝ってくれなかったことを根に持つ人がいることも事実で関係性が変わってしまうこともあるでしょう。
でも考えてみてください。関係性が変わったら困ると感じる友人であれば、Facebookのシステムで通知されなくとも祝ってあげたいという気持ちがあるかと思います。自分から誕生日を訪ねておくことで当日に祝ってあげることはできるでしょう。
結論としては友達登録を行っている全ての人を祝う必要はなく、自分にとって大切な人だけを祝えば良いのではないでしょうか。気持ちがこもっていない社交辞令のお祝いを自分がされても嬉しくありませんし、相手もそうであると考えられます。
Facebook疲れという言葉もあります。思いきって誕生日通知をオフにしてしまうのもおすすめです。
本当に誕生日を知って欲しい人が判明。
パソコンとスマートフォンと共に、少々手こずるかもしれませんが割りと分かりやすく設定できるのが分かりました。今回の方法を学ぶことで、本当に誕生日を祝ってほしい人が誰か分かるのではないのでしょうか?