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続いて、イベントの名前や詳細な情報、場所、日時を入力します。イベントの名前や詳細は、分かりやすく、人の目を惹きつけえうような文章を心がけましょう。
共有設定の項目では、公開・友人・招待のみから選択できます。「イベントへの投稿を管理人だけに限定する」 にチェックを入れると、イベントページを誰かに編集されることはありません。左下の 「友達を招待」 をクリックすると、このイベントに招待したい友達を選択することができます。「作成する」 をクリックすると、イベントが作成されます。
目次
友達に送る方法
当初、イベントに友達を誘うには、1人ずつ招待を送る方法しかありませんでした。10人ぐらいであれば簡単な作業ですが、それが100人、1000人となると、とてもじゃないですが1人ずつ送るなんて現実的ではありません。当時は裏技的な方法もあったようですが今ではその裏技は通用しませんが、そんな事をしなくても友達に一斉に送信する機能が搭載されています。
イベントページを開き 「参加するボタン」 をクリックすることで、自分がイベントに参加できます。すると 「友達を招待」 という項目が現れますので、それをクリックして下さい。左側にグループ分けされた友達が表示されますので、任意のグループを選んで下さい。すると右上に 「すべて選択」 ボタンが現れますので、そのボタンをクリックして送信して下さい。すべて選択せず、送りたい相手を選んで送信することも可能です。
参加予定のメンバーを確認する
友達へ招待を送っただけで安心してはいけません。イベントを開催、スムーズに進行するためにはイベントへ参加する人数を正確に把握しておく必要があります。参加予定のメンバーは随時チェックしていくようにしましょう。
参加予定のメンバーは招待者リストから詳細を確認することができます。イベント招待に対する返事を確認してみましょう。
参加予定のメンバーを確認する
- Facebookアプリ を開く
- 画面下部にあるツールバーから その他 をタップ
- イベント をタップ
- 対象のイベントをタップ
- 参加予定 をタップ
以上の操作で招待したメンバーの意思表示を確認することができます。招待者リストからは各メンバーのプロフィールも閲覧できます。イベントで初顔合わせの方が居たら目を通しておくと良いかもしれませんね。
イベント招待を受け取ったら
イベント開催側ではなく、招待を受ける側の場合ですね。イベント招待をする側は自分で調べた後に実行していると考えられますので準備万端な事が多いです。
しかし招待を受ける側は突然です。Facebookを使い始めて間もない頃に招待を受けることもあるでしょう。そういった場合でも焦らず冷静に対応できると良いですね。
開催者のプロフィールを確認する
よく知る間柄であれば不要なのですが、全く知らない相手から招待されることもあります。
こういったケースではまず相手のプロフィールを確認することが大切です。怪しい団体ではないか、不審な勧誘を目的としていないか、大抵の場合はプロフィールを確認することでハッキリします。
開催者のプロフィールを確認する
- Facebookアプリ を開く
- 画面下部にあるツールバーから お知らせ をタップ
- 招待されているイベント をタップ
- 主催者の名前 をタップ
イベントの詳細を確認する
続いてイベントの詳細を確認しましょう。
イベントの詳細を確認する
- Facebookアプリ を開く
- 画面下部にあるツールバーから お知らせ をタップ
- 招待されているイベントをタップ
以上の操作でイベント詳細画面が開かれます。日時や開催地、参加予定のメンバーなどを確認することができます。
意思表示を示すために返事する
相手のプロフィールやイベントの詳細を確認したらイベントに参加する意思表示をしましょう。イベントの詳細画面から行うことができます。
意思表示を示すために返事する
- Facebookアプリ を開く
- 画面下部にあるツールバーから お知らせ をタップ
- 招待されているイベントをタップ
- 参加予定 未定 参加しない から選択してタップ
参加しないを選択するとそれ以降イベントに関する情報を届かないようになります。スケジュールやイベント内容に変更があることもありますので、参加を迷っている間は未定にしておくと良いでしょう。
Facebook広告を利用してイベントを宣伝する
Facebook上で大々的に広告をうてる「イベントの参加者を増やす」という機能があります。
身内だけのイベントであれば招待を送るだけでも済みますが、不特定多数の人に参加してもらうたいイベントを開催する際に活用することが多い機能となっています。
Facebook広告を利用するメリット
Facebook広告を利用することでいくつかのメリットが得られます。
メリット
- 不特定多数のユーザーにイベント告知を行える
- 関心を示したユーザーに対して継続的にイベント情報を発信できる
やはり沢山のユーザーにイベントを知ってもらうことが大切です。多くの人に参加してもらうためにはまずイベントの存在を知ってもらう必要がありますからね。
そしてイベントに対して「興味あり」や「参加予定」を選択したユーザーに対してイベントの情報を発信することができます。イベント開催日まで継続的にイベントの情報を発信することでユーザーの関心を保つことができます。
イベントに関心を持ってもらうことで当日のドタキャン率を下げる働きがあるわけですね。イベントの参加率に大きく関わりそうです。
広告の出し方
広告の出し方
- クーポン・イベント をタップ
- イベント をタップ
- イベントの詳細を入力して 公開 をクリック
広告は ニュースフィード という部分に表示されます。Facebookを利用していると自然と目につく場所ですので多くの人の目に止まることは間違いありません。
説明会やセミナーのように多くの人に参加してもらいたいイベントではFacebook広告は非常に有効です。広告を出した後も定期的にイベント情報を更新することで参加者を増やすよう心がけましょう。
少しでもイベント参加者を増やしたい時はFacebook広告を利用してみてください。
Facebookは強力な集客ツール
Facebookでイベントを作成するメリットは、より多くの方にイベントをアピールできることです。また、インターネット経由で応募できるので、イベント参加までの敷居も低くなり、参加者を集めやすいということも言えます。Facebookは強力な集客ツールですので、最大限に活用してイベントを成功させましょう。
はじめての今さら聞けないFacebook[第2版] [ 金城俊哉 ]
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