Home / Microsoft / Excel / エクセルやワードのスキルを身につけるメリットと上達方法

エクセルやワードのスキルを身につけるメリットと上達方法

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

ある程度パソコンの操作に慣れてきたら、ビジネスソフトなどについてもある程度操作などを覚えていくことで、自分の私生活において、また、仕事の時などに便利に利用できるでしょう。

エクセルやワードなどは、書類を作成したい場合や、表、データなどをまとめる、管理することにおいては、いろいろと活用することができます。また、自宅でも、自分なりにさまざまな利用法もあるため、ある程度スキルとして身に着けるために勉強してみるといいでしょう。

例えば家計簿などをエクセルでつけている家庭もいらっしゃいますし、ワードなどで旅行の日程表を作成する方々もいます。エクセルやワードを利用することができるようになれば、何かの情報をまとめたり管理したりする、ということが自由に行うことができるようになります。

使い方はそれぞれではありますが、大変便利なソフトですので、ぜひ使えるようにすると良いでしょう。

まずは基本から抑えていきましょう

エクセル、ワード、共に便利な機能が多いですが、その機能をある程度把握するのは、少し時間がかかるかもしれません。エクセルやワードに関しての基本的な部分を学ぶために、資格取得のためのテキストなどを購入してみるというのも一つの手段です。

使い方などの基本的な部分、また応用などに関してもいろいろと学ぶことができ、また、スキルとして身に着けるだけでなく、資格などもついでにとってみるのも、後々、仕事上、また転職などをする場合などのアピールポイントになることも考えられます。

スキルを身につけているだけでは、面接時にちょっと相手からの印象も薄いかもしれませんので、しっかりと資格として履歴書などに記入することができる点を考慮すると、どうせスキルとして身に着けるならば、資格取得まで目指してみたほうが、一石二鳥というものです。目的のない鍛錬はなかなか耐え難いものではありますが、エクセルやワードの資格取得ということが目的であれば頑張れるでしょう。

エクセルやワードを学ぶことのできる資格

パソコンの資格のなかでも、エクセルやワードなどはどちらかというと、簡単な部類の資格です。そのため、ある程度パソコンの知識、そして基本的な操作が出来る方ならば、ある程度、勉強すれば資格取得もそれほど難しくはないはずなので、興味がある方は、少し集中的に勉強してみるといいでしょう。

また、仕事が事務処理系の仕事をしている方は、エクセルやワードを使って仕事をしていることもあるでしょう。そのような方も、普段、使い慣れているため、少し勉強すれば、資格取得もそう難しいことではありません。何も資格を持たないよりは、一つでも資格を取ってみるというのもいいでしょう。仕事で忙しい場合には、夜、少し自宅で勉強する時間を作り、マイペースに学習し、資格取得を目指しましょう。

オススメの資格としてはMicrosoft社のビジネスソフトの使い方を学ぶことができるMOS(マイクロソフト オフィス スペシャリスト)と呼ばれるものになります。自宅ででも簡単に試験を受けることができますし、レベルに応じて級も分けられていますので、エクセルやワードの基本の習得のため、これらの資格取得を目指してみても良いでしょう。

エクセルやワードを上達していくためのポイント

また、ビジネスのシーンでエクセルやワードを利用していくためには、ただセルを入力したり、ノートパッドに文字を入力していくためだけに使うのではなく、実用的なそれぞれのソフトの機能を活用して利用できるようにしていくことが大切です。

エクセルでは主に関数やショートカットの操作を覚えることが業務効率化の大きな助けとなりますし、ワードではスタイリング等の操作を覚えることで綺麗な書類の作成が可能になります。

それぞれのソフトの上達方法について、詳しく見ていきましょう。

エクセルの上達方法

エクセルのスキルを上達させる上で、身につけなければならないスキルは「関数」と「ショートカット」です。エクセルを利用する時にはマウスなどを利用せず、ほとんどキーボード上で操作をすることが可能です。

ビジネスの忙しい現場では、キーボードから手を離してマウスに手をやるという時間が、積もり積もって大きな無駄となり、これを削除してキーボードで操作をすることによって大きな業務効率化をすることがでrきます。

また、関数はエクセルのスキルの基礎的なところであり、様々な情報を好きな基準で集計したり特定の処理をしたりするなど、関数を覚えておくことでエクセルでできることが大きく変わってきます。

実際にスキルを身につけるためには、関数などの一覧表を眺めているだけでは、なかなか実用的なレベルまでの向上というのは難しいかもしれません。

エクセルの本にある練習問題などをひととりこなしたら、自分で課題を設定して欲しいエクセルファイルを作成するなど、実践をしながら身につけるようにしていきましょう。

定番の解説書がおすすめ「Excel最強の教科書」

Excelをこれから学ぼうとされる方には、定番の解説本である「Excel最強の教科書」がおすすめです。

仕事で使えるExcelの技術がわかりやすく解説されており、Excel関連本の中でも最も売れている定番の教科書となっています。

Excelの使い方だけでなく、Excelを使った仕事のスキルを身に付く実践的な本であるため、新社会人の方には特におすすめです。

大学生のうちにこの本を読んでExcelのスキルを身につけておけば、社会人生活がスタートした時にロケットスタートを切ることができるでしょう。

まとめ

エクセルやワードはビジネスで利用するソフトウェアの中でも代表的なものであり、これらを自由に使用することができるだけで大きなアドバンテージを得ることができるのも確かです。

これからパソコンを購入してエクセルやワードなどを利用できるようになりたいという方は、ぜひ苦手意識などは持たず、楽しくソフトを利用していきましょう。エクセルやワードで、自分が使う家計簿の作成や、旅行の行程表など、ぜひ作れるようになりましょう。

1 2

Check Also

ワードでのテキストボックスの使い方と注意点

テキストボックスは使ったことあ …