エクセルのテーブル機能と便利な使い方

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パソコン②

エクセルには便利なテーブル機能というものがあることをご存知ですか?テーブル機能を使うことで、普段の作業をよりスピーディーに効率的におこなうことができるようになります。

今回は、エクセルのテーブル機能と便利な使い方について紹介していますので、テーブル機能に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

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エクセルのテーブル機能

ここでは、エクセルのテーブル機能と設定方法について紹介いたします。

テーブル機能とは

Excelにはテーブル機能というものがあります。テーブル機能を使うことで、Excelに一覧表ということを認識させることができ、認識させることでデータの追加や管理がしやすくなるなど、一部の機能をよりスピーディーに使うことができます。テーブル機能の設定はすぐにできますので、テーブルにできる一覧表は、極力テーブルにした方が作業がしやすくなるでしょう。

テーブル機能の設定方法

表をテーブルしたい場合は、該当する一覧表のどこかをクリックして選択した状態で、ホームタブにある「テーブルとして書式設定」を選択します。「テーブルとして書式設定」を選択すると、どんな形のテーブルにしたいか一覧が表示されますので、任意のデザインを選びます。

デザインは好みに合わせて、もしくは、表の内容に合わせて選ぶようにしましょう。デザインを選択すると、一覧表の範囲の確認がありますので、範囲を確認したうえで「OK」をクリックします。これで、テーブル機能の設定の完了です。テーブル機能を設定する際は、他の表との間に1つ以上のセルの空白を空けたうえでおこなうようにしましょう。

テーブル機能の便利な使い方や機能

テーブル機能を設定することで、どのような便利なことができるのでしょうか?ここでは、テーブル機能の便利な使い方や機能について紹介いたします。

1行ごと色が変わるので見やすくなる

一覧表にテーブル機能を設定することにより、1行おきに色が変わるので、色のない表に比べ見やすくなります。テーブル機能の設定の際に、デザインも自分で選べますので、自分好みの見やすい表が出来あがります。

スタイルを変更することもできる

テーブル機能を設定した際に指定したスタイルを変更することもできます。途中でデザインを変えたくなった場合は、再度スタイル変更をしてみましょう。選べるデザインは60種類以上ありますので、気分や用途に合わせてデザインを変更することができます。

テーブルの表の行や列を増やす

テーブル機能を設定した表の行や列を増やすこともできます。行を増やしたい場合は、表の右下の端のセルを選択した状態で「Tab」を押すだけで、新しい行が追加されます。新しく追加された行も自動的にデザインが施された状態となっています。

「Tab」キーのみで素早く簡単に行の追加ができますので、作業を止めることがありません。表に列を追加したい場合は、見出しを入力するだけで新しく列が追加されます。文字入力だけで新しく列が追加されデザインも施してある状態になります。テーブル設定をしていない表では、行や列を追加すると縞模様が崩れてしまいますが、テーブル設定をしていると、デザインが崩れることなく追加していくことができます。

フィルタ機能で抽出や並べ替えができる

テーブル機能を設定することで、該当の一覧表には、自動的にフィルタ機能が追加されますので、必要なデータや情報をすぐに抽出することができますし、並べ替えすることもできます。簡単に該当項目の集計などもできるようになり、表が大きいほどフィルタ機能は便利で重宝します。データ分析などにも便利です。

見出しが固定されるのでスクロールしても見やすい

テーブル化することで、一覧表の見出しが固定されますので、下にスクロールしても見出しは表示されたままになりますので分かりやすいです。見出しが固定されていないと、何のデータか分かりづらくなることもありますが、固定されることにより分かりづらさを解消することができます。ウインドウ枠の固定設定をすることで、見出しの固定をすることもできますが、テーブル機能を設定すれば自動で固定されますので、ウインドウ枠の固定作業をしなくても大丈夫です。

数式や書式なども自動でコピーされる

レコードを追加すると、テーブルの各列に設定していた数式などもすべて自動でコピーされますので、自分でコピーする手間を省くことができます。設定していた入力規則についても同様にコピーされます。

集計行を表示する

テーブル機能を設定した表に集計行を表示したい場合は、テーブル内をクリックすると、「テーブルツール」が表示されますので、「コンテキストタブ」の「テーブルスタイルのオプション」内にある「集計行」にチェックを入れます。チェックを入れることで、「集計行」が追加され、行の右端に集計結果が表示されます。集計結果の▼をクリックすると、集計方法の一覧が表示されますので、該当の集計方法を選択します。

テーブルを解除する

テーブル設定した表を解除したい場合は、「テーブルツール」の「コンテキストタブ」を選択し、「範囲に変換」をクリックすることで、テーブル機能が解除されます。解除したあとも、デザインやフォントなどの設定は残ったままになります。もしも、デザインやフォントなどの書式設定も元に戻したい場合は、「テーブルスタイル」の一覧から「クリア」を選択することで、元の状態に戻ります。

テーブルのサイズは変更する

テーブルのサイズ変更することもできます。サイズ変更したい場合は、テーブル内のセルを選択して、「テーブルツール」の「デザイン」をクリックし、「テーブルのサイズ変更」を選択します。選択しているテーブル名が表示されますので、クリックします。「テーブルのサイズ変更」画面が表示されますので、データ範囲を変更すれば完了です。

テーブルの名前を変更する

テーブルの名前を変更したい場合は、テーブル内のセルを選択して、「テーブルツール」の「デザインタブ」で変更ができます。テーブル名が表示された欄内をクリックして、変更後の名前を入力します。もしくは、「数式」タブの中から「名前の管理」を選択し、表示された画面で「編集」ボタンを選択します。「名前の編集」画面が表示されますので、名前を変更します。

テーブルの参照範囲を確認する

テーブルの参照範囲を確認したい場合は、「数式」タブの「名前の管理」を選択します。「名前の管理」画面が表示され、テーブル名と参照範囲の一覧が掲載されていますので、確認することができます。

フィルタ機能やデザインのオン・オフ設定をする

テーブル設定した表のフィルタ機能や縞模様のオン・オフ設定をすることもできます。大きな表であれば役立つ機能ですが、小さい表なのでフィルタや縞模様は必要ないという場合は、オフ設定に変更しましょう。「デザイン」タブの「テーブルスタイルのオプション」で、「見出し行」「集計行」「縞模様」などの有無を設定することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?今回は、エクセルのテーブル機能と便利な使い方について紹介いたしました。テーブル機能を使うことで、普段の作業をよりスピーディーにおこなうことができるようになります。テーブル機能の設定自体も1分もかかりませんのでおすすめです。興味がある方は、ぜひ1度試してみてください!

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