Home / Apple / Mac / MacでDVDを作成するために使えるソフトウェア3選

MacでDVDを作成するために使えるソフトウェア3選

※本ページにはプロモーション(広告)が含まれています

iTunesは、iTunes Storeから音楽をダウンロードしたり、CDから複製を取ったりしてiPhoneへ保存して活用されていると思います。
実は、iTunesには、音楽CDを作成する機能も備わっています。作成の手順もMacらしく簡単です。CDに保存したい音楽をプレイリストとして作成しておきます。そして、プレイリストを右クリックして「プレイリストからディスクを作成」を実行します。あとは、CDをスーパードライブにセットするだけです。

03

ナンバーワンの理由

ビデオDVDの新規作成以外であれば、Macの純正アプリやツールだけで事足りてしまいます。ディスクユーティリティとFinderを使いこなすだけです。これが、ナンバーワンの理由です。

Macに付属しているApple純正のビデオ編集アプリiMovieで作成したビデオ映像については、次で紹介するフリーソフトのBurnを使ってファイル変換すればDVDを簡単に作成することができます。

DVDを作成するフリーソフトのナンバーワンは「Burn」

データDVDの作成であれば、ナンバーワンは、比較するまでもなく、Macのディスクユーティリティ及びFinderですが、手順を間違えないよう操作を覚える必要があります。

そこで、フリーのソフトを使うことを考えましょう。フリーのDVDライティングソフトの定番は、「Burn」というソフトです。操作が分かりやすく簡単、そして動作が軽いというのがお勧めのポイントです。

Burnのダウンロード

Burnは、安全のためにも公式サイトからダウンロードしましょう。

Burn – Home

ダウンロードサイトの表示は英語ですが、インストールしたソフトの画面表示は、日本語になりますので安心してください。

インストールの手順は、ダウンロードしたファイルを開き、Burnのアイコンを「アプリケーション」フォルダに移動するだけです。

Burnの操作手順

起動したら、「ビデオ」タブを押し、右上にあるコンボボックスから「DVD-Video」を選んでおきます。

04

メニューの「環境設定」から「ビデオ」を選び、「一般」タブで、「地域」を「PAL」から「NTSC」に切り替えておきます。

05

次に、「ビデオ」タブで「DVD」を選び、画面中ほどの「MPEG2エンコードを強制する」を選びます。

06

DVDに書き込みたい映像ファイルをBurnアプリウィンドウへDドラッグアンドドロップします。ここでファイル形式が適合しない場合は、mpegへの変換を要求してきます。一時的な保存場所を指定しておきましょう。
あとは、「ディスクの作成」ボタンを押すだけです。

07

DVDライティング、有料ソフトのナンバーワンは「Toast 14 Titanium」

1 2 3

Check Also

Macのジャーンという起動音を消す方法

今回は、Macのジャーンという …